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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (19)

  • allintitle:コマンドを使いこなせ、○○件中1位はSEOの指標にならない、 | 海外SEO情報ブログ・メルマガ

    今日のトピックは、SEOを正しく理解している人にとっては当たり前の情報です。 しかし、多くのウェブマスターが“勘違い”している可能性が高いと予想できる情報でもあります。 よくSEO関連のサービスや製品のセールスページで、次のようなコピーを見かけますよね。 「Yahoo!で、3,820,000件中、第1位獲得!」 「Googleで、11,500,000件中、第1位獲得!」 これが、すごくもなんともないことはご存知でしょうか? 検索結果数が多いキーワードで上位表示することは、SEOに成功し競合に打ち勝ったという証明には、決してならないのです。 検索結果数には、検索キーワードが含まれたページがすべて含まれます。 しかも複数キーワードの場合は、どれか1つでも含まれたページもカウントされるかもしれません。 検索に該当するページのすべてが、競合とは限らないのです。 たとえば、「バナナダイエット」という

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  • ドメイン向けAdSenseはどのくらい儲かるのか?

    でも利用できるようになった「ドメイン向けAdSense」、あなたは始めてみましたか? ドメイン向けAdSenseは、どのくらいの収益が見込めるのでしょうか? ドメイン向けAdSenseは、基的にコンテンツをアップしてなく使われていない、インターネットに駐留しているだけの「パークドメイン」向けのプログラムです。 コンテンツがないということは、検索エンジンのオーガニックサーチからのアクセスは期待できません。 期待できないというか、ドメイン向けAdSenseのページには、「noindex」metaタグが自動的に挿入されるのでインデックスされません(nofollowタグも付きます)。 パークドメインにアクセスを集める手段として、「typosquatting(タイポスクワッティング)」を狙ったドメインのサイトを利用できます。 でも、typosquattingサイトを所有している人は多くはないで

    ドメイン向けAdSenseはどのくらい儲かるのか?
    japonium
    japonium 2009/03/13
    そもそもアドセンスの審査通す為に別途サイトが必要ってのが問題。
  • Google Vince(ヴィンス) アルゴリズム更新

    Googleが「ブランド」力の強いサイトを上位表示するようにアルゴリズムを変えたようだという分析を、WetmasterWorldのスレッドと、Aaron Wall氏のブログ記事を基に解説しました。 GoogleのMatt Cutts氏が、Sphinnのコメントで約束したとおり、Googleのブランド志向について「Google Webmaster Central YouTube Channel」にビデオを公開して説明しています。 まず、実際に話題に挙がったような変化が起こったのは事実です。 Vince(ヴィンス)という名前のGoogle社員が、アルゴリズム開発に携わりました。 しかし、アルゴリズムの「Update(更新)」というよりは「Change(変更)」で、毎年300から400個実行している変更の1つにすぎません。 「Brand(ブランド)」を重要視するわけではなく、「trust(信頼)

    Google Vince(ヴィンス) アルゴリズム更新
  • NoindexタグはPageRankを渡す?、渡さない?

    以前に、robotsタグのnoindex/nofollow/noarchive属性について解説したことがあります。 名前は似ていますがそろぞれ独立した存在で、使う目的も、検索に与える結果もまったく異なります。 今日は、このうちのnoindex属性について、少し古いのですがGoogleのMatt Cutts氏のインタビューを参照しながら、再度説明したいと思います。 noindex属性は、headセクションに次のように記述します。 <meta name="robots" content="noindex"> または <meta name="robots" content="noindex" /> 上はHTML、下はXHTMLの場合です。 name属性の「robots」はすべての検索エンジンのロボットを対象にしますが、特定の検索エンジンのロボットを対象にする時は、googlebotやslurpな

    NoindexタグはPageRankを渡す?、渡さない?
  • ドメイン向けAdSense(AdSense for domains)、日本でも提供開始

    昨年の12月にUSで一般公開されたAdSense for domainsが、日をはじめUS以外の国でも利用できるようになっています。 海外の複数のフォーラムで、AdSense発行者から報告が挙がっています。 Google AdSense Help WebmasterWorld DigitalPoint Forums 日では、AdSense Maniaさんがいち早く日でのプログラム開始を発見しました。 日でのプログラム名は、「ドメイン向けAdSense」となります。 日語でのヘルプページもすでにできあがっています。 当面は日での展開はないだろうなと推測していたのですが、予想外に早い提供になりました。 僕はパークドメインは所有していませんが、あまり用を成していないドメインで申請してみようかと思います。 ただ、どうやってトラフィックを集めるかが問題になりますね。 「typosquat

    ドメイン向けAdSense(AdSense for domains)、日本でも提供開始
    japonium
    japonium 2009/02/20
    思ったより始まるの早かったな。
  • Google日本、Pay Per Post事件について公式謝罪

    数回にわたってレポートしたGoogle JapanのPay Per Post(ペイ・パー・ポスト)問題について、Google Japanが公式に謝罪しました。 Google.co.jp のページランクを下げた件について Google 自身が上記のガイドラインに反したプロモーション活動を実施し、関係者やユーザーの皆様にご迷惑をおかけしたことを改めてお詫び申し上げます。また、ユーザーの皆様やネットコミュニティーの方々には、叱咤激励のお声をいただき、ありがとうございました。今回の一件を私たち自身への戒めと考え、今後は、皆様から信頼頂いていた Google の理念に基づいたガイドラインの遵守に徹し、ユーザーの皆様からの信頼を取り戻すことに全力で取り組んでまいります。 あわせて、Webmaster Central日版公式ブログでは、Googleの有料リンクに対するポリシーを再度確認しています。 有

    Google日本、Pay Per Post事件について公式謝罪
    japonium
    japonium 2009/02/20
    PPPは残りリンク買いは終焉。
  • 301リダイレクトでペナルティから逃れられるのか?

    長らく抱いているものの、誰にも聞けずに解決できていない疑問があります。 それは、「301リダイレクトはペナルティも引き継ぐのか、ペナルティを受けてしまった“黒”のサイトを301でリダイレクトしたら、負の遺産を残して正の遺産だけを継承した“白”のサイトとして再出発できるのか」という疑問です。 完全に解決できたわけではないのですが、WebmasterWorldのスレッドによって、ある程度は解消できました。 情報をシェアします。 しかし、断定的なものではなく「こういうことが言えそうだ」という推量も含みます。 まず、301リダイレクトはペナルティを引き継がないようです。 ペナルティは、置いていき、一緒に持っていきません。 これはちょっと考えれば理由が分かります。 わざとペナルティを受けたサイトを作って、そのサイトをライバルのサイトに301リダイレクトしたら、多大なダメージを簡単に与えることができて

    301リダイレクトでペナルティから逃れられるのか?
  • Google -50ペナルティとは

    昨日、301リダイレクトによってペナルティから逃げる方法について投稿しました。 主な情報ソースは、WebmasterWorldのあるスレッドでしたが、もともとこのスレッドは、「-50ペナルティ」を回避するための手段に関しての投稿でした。 「-50ペナルティ」? 聞いたことがありません。 「-950ペナルティ」、「-30ペナルティ」に続いて、いつの間にやらこんなペナルティが登場していたようです。 -50ペナルティに対するスレッドを読むと、手動によるものかアルゴリズムによるものかは、判断が難しいところのようです。 多くのペナルティは、最初は人間による手動検出から始まって、アルゴリズムによる自動検出に移ります。 -30ペナルティは、発見された直後はきっかり30番順位が下がっていてマニュアル作業だったようですが、その後は-30ペナルティ・クローンが出てきて、必ずしも30番の移動には限定されなくなっ

    Google -50ペナルティとは
  • rel=”canonical”の正規化で、重複コンテンツを撃退

    重複コンテンツ問題の解消に頭を抱えるサイト管理者に朗報です。 GoogleYahoo!、Microosftの大手検索エンジン企業がURLの正規化に対応する共通の取り組みとして、「rel=”canonical”属性」のサポートを開始することを発表しました。 Official Google Webmaster Central Blog – Specify your canonical Yahoo! Search Blog – Fighting Duplication Adding more arrows to your quiver Live Search Webmaster Center Blog – Partnering to help solve duplicate content issues rel=”canonical”は、複製コンテンツページのheadセクションに以下の記述を追

    rel=”canonical”の正規化で、重複コンテンツを撃退
    japonium
    japonium 2009/02/17
    組み込もうと思ったけどよく考えたらBSPなら其処迄弄れんわな。危うく記事全部を同じURLにしちゃう所だったw
  • Googleは過去にも自らにペナルティを与えていた

    Googleは、ガイドラインに違反した有料リンクを買ったということで、身内であるGoogleにペナルティを課しました。 アメリカでも、多くのSEOブログやSEOフォーラムで取り上げられていて、一大ニュースになっています。 有料リンクであるPayPerPostが理由だとは、公式には発表していませんが、ほぼ間違いないでしょう。 friendfeedで、GoogleのMatt Cutts氏が認めています Paid links penalty? – Ionut Ionut, yes…. – Matt Cutts Googleが、日法人といえど仲間内のGoogle Japanに罰則を与えたのも十分インパクトがありますが、アイレップの渡辺さんがおっしゃるには、リンクの販売側ではなくリンクの購入側へ与えられた、おそらく初めてのケースとしても異例の出来事です。 私が知る限り、リンク取引のガイドライン

    Googleは過去にも自らにペナルティを与えていた
  • Google直伝キーワードアドバイスツールの使い方

    Google Analytics Blogで、Googleが無料で提供する種々のキーワードツールを活用した、キーワードリサーチ方法が公開されています。 Google AdWordsの広告出向者向けなのですが、普通のオーガニック検索でのキーワード調査にも応用できる部分があるので、紹介します。 1. Google Analytics まずは、Google Analyticsでもっとも高いパフォーマンスを示しているキーワードを調べます。 「パフォーマンスが高い」とは「アクセス数が多い」という意味ではなく、「コンバージョン率(成約率)が高い」という意味になります。 調べる方法は、英語の分かる方は、次のショートビデオを観てください。 Google Analyticsで、「トラフィック」⇒「キーワード」とたどり、キーワード分析の画面に移動します。 ここで「コンバージョン」タブを選択します。 次に右側に

    Google直伝キーワードアドバイスツールの使い方
  • Google Japanがペナルティ、PageRank 9⇒5へ

    Google JapanのPageRankが9から5へ下がりました、「下げられた」といったほうが正確です。 先日のPayPerPost問題が原因と思われます。 PayPerPost問題の詳細 グーグル、プロモーションで謝罪–抵触したサーチガイドラインとは Google、ペイパーポストのブログマーケティングで謝罪 GoogleのMatt Cutts氏が、twitterで明らかにしました。 Google.co.jp PageRank is now ~5 instead of ~9. I expect that to remain for a while. “Google.co.jpのPageRankは、現在9ではなく5だ。この状態がしばらく続くと思う。” この発言の数時間前には、同じくtwitterで次のように言っていました。 my team isn’t 100% done with the

    Google Japanがペナルティ、PageRank 9⇒5へ
  • Google Bowling(グーグル・ボウリング)を防ぐには » 海外SEO情報ブログ・メルマガ

    好ましくないキーワードで他人のサイトを上位表示させる、Google Bomb(グーグル爆弾)と呼ばれる悪意のある手法があります。 これは、特定のアンカーテキストで(多くの場合、悪意のあるアンカーテキストで)、標的にしたサイトにリンクを張るというものです。 ⇒ 18歳未満w それでは、「Google Bowling(グーグルボウリング)」という手法はご存知でしょうか? Google Bowlingとは、粗悪なリンクを勝手に張ることで、ライバルサイトの順位を下げるという攻撃です。 たとえば、アダルトサイトから大量のリンクを浴びせることによって、競合のサイトに対するサーチエンジン評価を悪くするわけです。 しかしながら質の悪い外部リンクが集まることで、当に検索順位が下がるのでしょうか? もし下がるのだとしたら、ライバルサイトを蹴落とす手段として使えます。 勝手に張られる外部リンクはコントロールで

    Google Bowling(グーグル・ボウリング)を防ぐには » 海外SEO情報ブログ・メルマガ
  • Google AJAX検索に遭遇 – SERPのソースはこんなに違う!

    1つ前の投稿で、GoogleのAJAXベース検索の弊害として想定できる「Google Analytics以外のアクセス解析ツールの使用不能」と「ランキングチェックツールの無機能化」についてレポートしました。 AJAX検索は、ごく一部の限られたユーザーに対しての実験とのことでしたが、なんと運よく遭遇することができました。 google.comで「ajax」というキーワードを検索したときのURLです。 従来の「?」ではなく、「#」でパラメータが接続されています。 (捏造ではありません(笑)) SERPのソースコードを見てみました。 通常の検索結果のソースコード AJAXベース検索のソースコード ※ブラウザで表示すると見づらいので、コピペしてエディタに貼り付けてください。HTMLコードを色づけして表示するエディタが見やすいです。 中身を見ると、AJAXベースのSERPのソースコードには、検索結果

    Google AJAX検索に遭遇 – SERPのソースはこんなに違う!
  • AdSense収益を上げるための、2つの“ちょっとした”秘訣

    WebmasterWorldのGoogle AdSenseフォーラムで見つけた、「え、当に?」という多少なりとも信じがたいトピックを、2つ紹介します。 AdSenseの収益を増やすのに、“ひょっとしたら”貢献するかもしれません。 1.チャネルの名前にキーワードを入れる パフォーマンスを測定する目的で、広告を識別するためにチャネルを設定できます。 このチャネル名に使われたキーワードも、掲載する広告を選別する基準に用いられているらしいとのことです。 「300×250レクタングル」よりも「ダイエットブログ(300×250レクタングル)」という感じでしょうかね。 ありえなくはなさそうです。 【参照元】 Does the Channel name affect the ads within that channel? 2.更新しない、古いサイトのほうが高収益 頻繁に更新するサイトよりも、ほったらか

    AdSense収益を上げるための、2つの“ちょっとした”秘訣
    japonium
    japonium 2009/02/03
    AdSenseは上がるがSEPRは下がるわな。
  • サブドメインとサブディレクトリ、SEOに強いのはどっち?

    複数のサイトを展開するとき、ドメインを分けてサブドメインで運用するべきか、それとも同じドメインの中でディレクトリを分けて運用するべきか、よくある質問の1つです。 運用形態や目的によって変わってくるので、「これが絶対に正しい」という回答はありません。 しかし、SEOmozのrandfish氏は、サブディレクトリの利用を推奨しています。 Root Domains, Subdomains vs. Subfolders and The Microsite Debate 非常に参考になるので、いつものように補足を交えながら、紹介したいと思います。 まず、ルートドメイン、サブドメイン、サブディレクトリについておさらいしておきましょう。 SEOmozに書いてないことも加えていて、前置きが長くなるので、これらの違いをすでに知っているいう方は、題に飛んでください。 ●ルートドメイン ルートドメインというの

    サブドメインとサブディレクトリ、SEOに強いのはどっち?
  • “AdSnse for domians”実例集

    昨年12月に、Googleは、「Parked Domian(パーク・ドメイン)」にAdSense広告を表示させる”AdSense for domains”の一般提供を開始しました。 AdSense for domainsに利用されるパーク・ドメインの中には、ドメイン名の入力打ち間違いを想定したものも数多くあります。 入力間違い、タイプミスのことを英語で「typo(タイポ)」といい、typoを狙ったアクセス誘導を「typosquatting(タイポスクワッティング)」といいます。 著名なサイトのドメイン名のtyposquattingは、トラフィックを集めるのに(不正?)利用されることもしばしばです。 Google Blogscopedが、AdSense for domainsが貼り付けられているtyposquattingサイトの実例を公開しているので、紹介します。 techcrunc.com

    “AdSnse for domians”実例集
    japonium
    japonium 2009/01/28
    こりゃ待ち遠しいわ。
  • ハイリスク・ハイリターンSEO – 中古ドメインの301リダイレクト

    乱用されたくないので詳しくは話しませんが、古いドメインを取得したばかりの新しいドメインに301リダイレクトしてサイトを作成すると、ドメインエイジやバックリンクなど、新しいドメインに足りていない要素を引き継いで、楽に上位表示できる場合があります。 しかも、転送元の古いドメインのサイトと転送先の新しいドメインのサイトのテーマがまったく異なっていても、新規スタートとはみなされず、前のサイトが蓄積した資産を相続できてしまうのです。 どうしてこんなことが起こるのでしょう? これをうまく利用するにはどうしたらいいのでしょう? こんなスレッドが、WebmasterWorldに投稿されました。 結論から言うと、分かりません。 古い運用暦のあるドメインであれば、たとえまったく無関係のサイトからのリダイレクトであっても、元のサイトが持つ種々のスコアがも転送されるという結果は、全員が認識しています。 しかし、は

    ハイリスク・ハイリターンSEO – 中古ドメインの301リダイレクト
    japonium
    japonium 2009/01/15
    SEO業者から見ると不自然なのかもしれないが、寧ろWhoisが変更される度にリセットされる方が迷惑だし引き継ぐのがデフォだろと言いたい。
  • 「内部リンク アンカーテキスト SEO」の新事実

    昨日のXMLサイトマップのクローリング促進効果に続き、海外の有名SEOブログSEOmozからSEOノウハウを紹介します。 今日は、randfish(ランドフィッシュ)氏が行った、内部リンクの最適化にかかわる実験の結果です。 Testing the Value of Anchor Text Optimized Internal Links 1.ホームページへのアンカーテキストは効果がほとんどない ホームページ(トップページ)へ向けた内部リンクのアンカーテキストは、それ以外のページ(たとえば、ブログの個別記事ページ)への内部リンクのアンカーテキストとは違って、ほとんど効力がありません。 「XMLサイトマップ SEO」というアンカーテキストで昨日の記事にリンクを張ることは、SEOに役立ちます。 (ただし、ここでは2番目に登場する同じページへのリンクなので効果なし) しかし、トップページへ向けた場

    「内部リンク アンカーテキスト SEO」の新事実
    japonium
    japonium 2009/01/09
    俺ペナルティ食らったぽい。
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