28個のカドを持ち、細部の消去に最適なコクヨの消しゴム「カドケシ」。この製品がお目見えして以降、よく似たコンセプトを持った消しゴムが各社から続々登場してきている。実用性はもちろん高いデザイン性を併せ持ったこれらの製品は、精細なデザインワークはもちろんのこと、日常の事務作業にもこれまでなかった快適さをもたらしてくれる。今回はそれぞれユニークな形状を持つ3種類の消しゴムをまとめて紹介しよう。
エバーグリーンは、スティック状の小型ビデオカメラ「DN-DPVR302 」を発売した。本体は72×22×15ミリと、「ガムケースより小さい」サイズだ。 エバーグリーンは2月26日、スティック状の小型ビデオカメラ「DN-DPVR302 」を発売した。直販サイト「上海問屋」で販売し、価格は4999円。Windows XP/Vistaで利用できる。 DN-DPVR302は、コンパクトなボディーが特徴の小型ビデオカメラ。本体サイズは72×22×15ミリ(幅×奥行き×高さ)と、「ガムケースより小さい」(エバーグリーン)サイズだ。マイク付きで音声も録音できる。 レンズ解像度は130万画素で、3GP形式/320×240ピクセルで録画する。内蔵メモリは2Gバイトで、microSDカードスロットを搭載。電源は内蔵リチウムイオン充電池で稼働時間は約2.5時間。 エバーグリーンは「胸ポケットにすっぽり入るサイズ
「いつ仕事が終わるか」「週に何回運動するつもりか」「いくら貯金するつもりか」――このような質問をされたとき、人は楽観的な見積もりを出す傾向があるが、より正確な答えを引き出す方法がある。デューク大学とウィスコンシン大学マディソン校経営学大学院の教授がこのような研究結果を発表した。 人は自分の将来の行動について聞かれたときに、一貫して過度に楽観的な予測を示すことが分かったと教授らは述べている。 例えば運動の場合、運動しようと考えている被験者に、週に何回運動するつもりか尋ねたところ、回答は平均で4.48回だった。だが数週間後に調べたところ、実際に運動した回数は平均で3.38回だった。 だが、2つの質問をすることで、こうした楽観的で非現実的な予測をより現実的にできることを教授らは発見した。まず、「理想の世界では」仕事がいつ終わると思うかを聞き、次に、実際にいつ仕事が終わるのか率直な予想を聞く。両方
自分あてにメールを送ったことがある人は8割以上――アイシェアがネットユーザー469人に行った調査で、こんな結果が出た。 自分のメールアドレスあてに自分でメールを送ったことがある人は86.6%。20代は69.4%、30代は90.0%、40代は89.3%で、20代がほかの世代より低かった。 メールの内容の上位は「資料などの添付ファイル」(64.5%)、「メールアドレスや電話番号」(58.9%)、「サイト情報(URLなど)」(57.6%)、「メモ書き」(48.3%)、「写真画像などの添付ファイル」(45.8%)という順で多かった。 メールを送る理由は、多い順に「自宅で確認するため」(66.3%)、「情報を別の記録媒体に保存するため」(43.8%)、「忘れないようにするため」(43.1%)だった。 調査は、2月13日~18日にかけ、無料メール転送サービス「CLUB BBQ」会員に行った。男性53.
上司として、部下として、相手に一目置かれるようなビジネス会話を考える2009年3月の総務特集。初回では、どんな立場の時にでも使えるオールマイティな会話術を紹介した。今回は、年下の部下の立場から、年上の上司への接し方を、オフィスで実際によくあるシチュエーションに沿って考えてみよう。 上司の「なぜできない?」には「こうすればできます!」で答えよう ケース1:上司から厳しいスケジュールで仕事を任されてしまった場合 手いっぱいの仕事を抱えている状況で、突然上司に「○○くん、明日のA社への提案だけど、君が企画書をまとめておいてくれるかな?」と言われてしまった。今抱えている仕事量から考えて、明日までに企画書を仕上げるのはかなり厳しそう……。 「仕事を任されるのはいいけれど、よりによってこんなタイミングで……」という今回のようなケース。毎回どう受け答えすればいいのか悩んでいるビジネスパーソンも多いのでは
「未知の問題」に対して解決方法を探るために最初に行うであろうことが情報収集。この情報収集の1つが「環境モニタリング」です。周囲の環境をモニタリングすることですが、好きなことだけモニタリングして満足してはいけません。 短期集中連載「“情報力”を磨く方法」とは マーケティングリサーチ、広告・販売促進のプランニング、CRMコンサルティングなどに活躍する松尾順氏(シャープマインド)。そんな松尾氏の信念は、膨大な情報があふれる今だからこそ、情報力はビジネスパーソンの必須能力であるというものです。連載を通じて、「情報力」を磨き、高めるノウハウをご紹介します。 ※本記事は、INSIGHT NOW!において、2007年3月30日に掲載されたものです。松尾氏の最新記事はINSIGHT NOW!で読むことができます。 ずいぶん前から気になってることがあります。以前、私が講師を務めているマーケティング系講座の受
関係ない業種からも学べる人、学べない人:3分で読める! 隣のヤツより成果を出す勉強術(1/2 ページ) 「他業種から学べ!」とはよく聞く言葉。同業他社だけでなく他業種からも成功のヒントを学べというわけです。ところが、そういう関係のない業種から学べない人もいるようです。 ビジネスの世界では、「他業種から学べ!」とよく聞きます。自分たちと関係のある同業他社だけからでなく、全く異なる他業種からも成功のヒントを学びましょう、というわけです。 しかし、研修などでお話を聞いてみると、結構な数の人達がこの他業種から学ぶことができずにいるようです。そこで今回は、他業種からどうやって学びを得るか、について考えてみましょう。 「関係」は、あるかないかではなく、作るもの 他業種からの学びが苦手な人が陥る典型的なパターンは、そういった情報に触れても、すぐに「自分には関係がない」と思ってしまうこと。こう考える人は、
料理の道具は、大きくは分けて2つ。何かを切る包丁と混ぜ合わせるボウル。情報料理人にもこうした道具が必要です。あなたは、自分だけのフレームワーク包丁や発想法ボウルを持ってますか? 短期集中連載「“情報力”を磨く方法」とは マーケティングリサーチ、広告・販売促進のプランニング、CRMコンサルティングなどに活躍する松尾順氏(シャープマインド)。そんな松尾氏の信念は、膨大な情報があふれる今だからこそ、情報力はビジネスパーソンの必須能力であるというものです。連載を通じて、「情報力」を磨き、高めるノウハウをご紹介します。 ※本記事は、INSIGHT NOW!において、2007年6月29日に掲載されたものです。松尾氏の最新記事はINSIGHT NOW!で読むことができます。 今回は、情報料理人の道具について。料理の道具は、大きくは以下の2つに分けられますね。 包丁のような「切る」ための道具 鍋のような「
日本でも利用できるようになった「ドメイン向けAdSense」、あなたは始めてみましたか? ドメイン向けAdSenseは、どのくらいの収益が見込めるのでしょうか? ドメイン向けAdSenseは、基本的にコンテンツをアップしてなく使われていない、インターネットに駐留しているだけの「パークドメイン」向けのプログラムです。 コンテンツがないということは、検索エンジンのオーガニックサーチからのアクセスは期待できません。 期待できないというか、ドメイン向けAdSenseのページには、「noindex」metaタグが自動的に挿入されるのでインデックスされません(nofollowタグも付きます)。 パークドメインにアクセスを集める手段として、「typosquatting(タイポスクワッティング)」を狙ったドメインのサイトを利用できます。 でも、typosquattingサイトを所有している人は多くはないで
「あなたの隣のプロフェッショナル」とは?: 人生の多くの時間を、私たちは“仕事”に費やしています。でも、自分と異なる業界で働く人がどんな仕事をしているかは意外と知らないもの。「あなたの隣のプロフェッショナル」では、さまざまな仕事を取り上げ、その道で活躍中のプロフェッショナルに登場していただきます。日々、現場でどのように発想し、どう仕事に取り組んでいるのか。どんな試行錯誤を経て今に至っているのか――“プロの仕事”にロングインタビューで迫ります。インタビュアーは、「あの人に逢いたい!」に続き、戦略経営に詳しい嶋田淑之氏。本連載では、知っているようで知らない、さまざまな仕事を取り上げていきます。 外資系企業が軒を連ね、独特の垢抜けた雰囲気が漂う街、東京・神谷町。その一等地に、目指すオフィスはあった。現われたのは、これまたスタイリッシュで洗練された立ち居振る舞いの男性、藤沢烈さん、33歳だ。大学時
金融危機など、世界や日本の経済の話題について、そして業界動向から企業情報、投資情報――新聞やテレビのニュースよりも、専門性が高い情報を必要としているビジネスパーソンにとって、ビジネス誌は欠かせない。ここ数年、さまざまなビジネス誌がオンラインに進出し、多くの記事がWebでも読めるようになっている。 今回は誠編集部の呼びかけに応え、「ダイヤモンド・オンライン」「東洋経済オンライン」「プレジデントロイター」という有力ビジネス媒体のキーパーソンに集まっていただき、「Business Media 誠」編集長を含め4名による座談会を実施した。「Webビジネスの難しさとは?」「紙媒体から移行して感じるネットメディアの特徴とは?」「オンラインビジネス誌のビジネスモデルは?」といったテーマについて、今、まさに現場で変化を体感している各誌のキーパーソンが率直に語り合った。 左から東洋経済オンラインの丸山尚文編
Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にBusiness Media 誠 トップページに自動的に切り替わります。
Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にBusiness Media 誠 トップページに自動的に切り替わります。
小沢さんの秘書逮捕の件は、おおよそ次の3つの見方があると思う。 自民党の指示で検察が動いた 検察独自の意思で動いた 単なるルーチンワークである(誰かの意思ということではなく、証拠が出てきたので逮捕) 1.の自民党の指示で行なっていることだとしたら、私は容認する。いくつかの条件が満たされたら、積極的に自民党を支持する。 実際どうなのかハッキリとはわからないけど、おそらく2.か3.かその中間くらいではないかと思っていて、前のエントリはその前提で書いた。 「日和見していた」と書いたのは、この中のどれなのかもうちょっと見極めたいと思っていたからだが、最初から今回の件に関しては、2.と3.は許されない暴挙だと思っていた。 検察がルーチンワークとして法を犯した犯罪者を捕まえることが、なぜ暴挙になるかと言えば、国民主権の国では国会議員は法律よりエラいからだ。 なぜなら、法律とは過去の民意の集積でしかなく
こんなニュースが。 ■ファミレスの深まる苦境 鮮明化する業態の限界|inside|ダイヤモンド・オンライン タイトルだけでもわかるように、ファミレスの売り上げが落ち込んでいるというエントリーです。原因は書かれていませんが、予想する限り様々な要因があると思われます。まず、ファミレスのみならず外食産業(回転寿司、ステーキハウスなど)が増えすぎて、競争が激しくなったこと。さらには材料費が高騰して採算がとれなくなったこともあります。さらに、ファミレスの客層が昔と大幅に変わっていることもあるでしょう。一昔前(20年前くらい?)ならば、家族が日曜の夕食時にちょっとご馳走がてら来るところがファミレスでしたが、今ではそんなイメージあまりなくなりましたね。私が夕食時に行かないせいかもしれませんが、多くは友人同士とか、学生の仲間うちとか、そういった人が何か食べると言うよりはドリンクバーのジュース片手に会話する
世界で最も賞賛される企業はApple――米Fortune誌が「世界で最も賞賛される企業」ランキングの2009年版を発表した。 このランキングは、約4000人の企業幹部や証券アナリストの投票に基づいて決めたもので、28カ国689社が対象となった。 その結果、最も賞賛される企業に輝いたのは2年連続でAppleとなった。同誌はその理由として、顧客が依然Appleブランドに忠実であることや、PCメーカーが苦戦する中で10~12月期にiPodを2270万台、Macを250万台、iPhoneを440万台売り上げたことを挙げている。 2位は著名投資家ウォーレン・バフェット氏の投資会社Berkshire Hathaway、3位はトヨタ自動車、4位は昨年と同じくGoogle、5位はJohnson & Johnsonとなった。9位には家電大手General Electric、10位にはMicrosoftがラン
Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にBusiness Media 誠 トップページに自動的に切り替わります。
愛読書は? と聞かれ、この3冊を挙げた理由:山崎元の時事日想・出版&新聞ビジネスの明日を考える(1/3 ページ) 著者プロフィール:山崎元 経済評論家、楽天証券経済研究所客員研究員、1958年生まれ。東京大学経済学部卒業後、三菱商事入社。以後、12回の転職(野村投信、住友生命、住友信託、シュローダー投信、バーラ、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一證券、DKA、UFJ総研)を経験。2005年から楽天証券経済研究所客員研究員。ファンドマネジャー、コンサルタントなどの経験を踏まえた資産運用分野が専門。雑誌やWebサイトで多数連載を執筆し、テレビのコメンテーターとしても活躍。主な著書に『会社は2年で辞めていい』(幻冬舎)、『「投資バカ」につける薬』(講談社)、『超簡単 お金の運用術』(朝日新書)など多数。ブログ:「王様の耳はロバの耳!」 『日経ビジネスアソシエ』の3月3日号の第2特集は「今こそ、名
2009年度(2009年4月~2010年3月入社)に正社員を採用する企業はどのくらいあるのだろうか? 正社員の採用が「増加する」と回答した企業は11.2%だった一方、「採用予定なし」は同45.9%に達していることが、帝国データバンクの調査で明らかになった。同社が実施した過去4年の調査を見ると、2005年度が21.2%、2006年度が25.5%、2007年度が25.2%、そしてサブプライムローン問題が表面化した2008年度は30.4%に増加。2009年度は前年度より15.5ポイントも増加していることから、「企業の経営環境が急速に悪化する中で、採用意欲は大幅に低下した」(帝国データバンク)としている。 業界別で見ると「不動産」(同59.6%)や「卸売」(同52.7%)が高く、特に「不動産」は前年度より19.9ポイントも増加した。 企業からは「現在の経済情勢下で、正社員の新規雇用はリスクが大きす
ネット上にさまざまな情報やサービスが増えてきたために、情報収集の方法が変化している。「同窓会の店を探すなら」「旅館を選ぶなら」「新しいテレビを買うなら」「生命保険に入るなら」という4つのシーンでどのように情報を収集するのか尋ねてみた。 C-NEWS編集部の調査によると、「同窓会の店を選ぶ場合」の情報収集方法を尋ねたところ、最も多かったのは「PCを利用してネットで検索し、よさそうな店にメールや電話で連絡する」で87%。以下、「目星をつけた店舗の評判や評価を、PCを利用してネットで調べる」(48%)、「知人(友人・家族を含む)に相談する」(35%)、「グルメ本や飲食店紹介の本や雑誌などで調べる」(26%)、「実際に現地付近に行って、見てまわる」(15%)、「PCを利用してネット上で情報を入力し、該当する店から連絡をもらう」(14%)、「自分が以前、利用したことのある店の中から選ぶ」(14%)が
ロバート・ハーフ・ジャパンは「管理職者の思い違い」に対する見解を発表した。「仕事があるだけ運がいいと思え」「長時間働く部下はいい部下」など、管理者の思い違いで士気をそがれた部下が転職しがちだという。 人材派遣企業ロバート・ハーフ・ジャパンは3月5日、「管理職者が陥りがちな思い違い」に対する10の見解を発表した。 (解雇されずに)仕事があるだけ運がいいと思え(Feeling people are lucky just have a job.) 達成不可能な場合でも、君ならできる、と仕事を振ればできるはず(Making work"mission impossible".) 部下と管理職は一心同体だ(Tying your employees' hands.) 長時間働く部下はいい部下だ(Equating busy with productive.) 景気好転は待つしかない(Waiting for
米国発のリーマンショック。その大津波は太平洋を猛スピードで駆け抜け、あれよあれよという間に日本にまで押し寄せてしまった。波をかぶってアップアップしているのは、トヨタ自動車やパナソニックといった日本を代表する企業だけではない。これまで“不況に強い”と言われていた新聞やテレビ、雑誌などのマスコミ業界も講読と広告収入が激減し、いまや右往左往している現状なのだ。私もマスコミ業界の片隅に身を置く者である。それだけに今回の“マスコミ不況”を肌身で感じている。 私はこれまで金融業界紙を皮切りに、地方紙や週刊誌の記者としてペンを握ってきた経歴を持つ。フリーランスになってからは、今は休刊となった『月刊現代』(講談社)のほか、『中央公論』(中央公論新社)や『フォーサイト』(新潮社)といったオピニオン誌にも署名記事を書いてきた。最近は、情報番組のコメンテーターに呼ばれる機会も多くなり、おかげでテレビ業界が抱える
著者プロフィール:森田徹 1987年生まれ、東京大学教養学部文科二類在学中(4月から経済学部経営学科に進学予定)、聖光学院中高卒。現在、東大投資クラブAgents、自民党学生部、東京大学裏千家茶道同好会のサークルに所属している。投資・金融・経営・政治・コンピュータ/プログラミングに興味を持つ。日興アセットマネジメント主催「投信王 夏の陣」総合個人優勝、リーマン・ブラザーズ寄付講座懸賞論文最優秀賞。 草木も眠る丑(うし)三つ時。深夜につれづれと考え事をしていると、いいアイデアが浮かぶことがある。 世にある「恋愛マニュアル」や「モテ本」は、自称“モテる男(女)”が、異性の口説き方を語るものが多い。内容は彼らの主観に基づいているから、「これが役に立つというのなら誰でもモテる」と思ったことはないだろうか? それならば自分が、本当にモテる女に口説き方(口説かれ方)を教えてもらえれば、“恋愛マニュアル
2種類のワインが目の前に出され「さあ、どちらが高いワインでしょう?」と聞かれ、自信を持って答えられる人はどのくらいいるのだろうか? 芸能人がワインを飲み比べ「どちらが高いか」を当てるテレビ番組があるが、ソムリエであれば簡単に当てることができるはず。そこで2008年に全日本最優秀ソムリエコンクールで優勝した、森覚(もり・さとる)氏に高級ワインの見極め方を教えてもらった。 赤ワインが注がれたグラスが2つ――。2つとも同じ産地だが、1つは1本1万円以上、もう1つは3000円ほどのワイン。どちらが高いワインかを当てるために、記者はワインのニオイを嗅ごうとしたところ「いきなりワインのニオイを嗅いではいけません。まずはワインの色を見てください」と、森氏からダメ出しを食らってしまった。 「2つとも産地と原料が同じであれば、『濃い色のワインが高い』ということになります。なぜならブドウの皮を果汁に漬け込む時
コラムニストの深澤真紀さんが著書『平成男子図鑑 リスペクト男子としらふ男子』で紹介した、積極的に出会いを求めない「草食男子」、逆に積極的に出会いを求める「肉食女子」という言葉が最近話題になっている。 パートナーエージェントの調査によると、30代の未婚男女に草食男子について説明した上で「どう思うか?」と尋ねたところ、男性で最も多かった回答は「自分もどちらかといえば草食男子」で61%。以下、「自分は完全に草食男子」(13%)、「いらだちを覚える」(11%)、「気持ち悪い」(9%)、「あこがれる」(2%)が続いた。自分を草食男子と思っている人は4人に3人近くいるようだ。 一方、女性で最も多かった回答は「頼りない」で39%。以下、「役に立ちそう」(14%)、「なよなよしている」(11%)、「かわいい」(8%)、「付き合いたい」(8%)、「結婚したい」(5%)、「いらだちを覚える」(5%)、「気持ち
Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にBusiness Media 誠 トップページに自動的に切り替わります。
世界的な不況の影響で、ビジネスパーソンの労働時間に変化は出ているのだろうか? 朝日大学マーケティング研究所の調査によると、1カ月当たりの労働時間は「増えた」(16.8%)という人より、「減った」(22.3%)人の方が多いことが分かった。 年代別で見ると20代(増えた25.0%、減った21.0%)と30代(同25.0%、同23.0%)においては、労働時間が「増えた」という回答が多い。また雇用形態別に見ると、正社員で「減った」という人は21.4%だったが、非正社員は同30.0%と、正社員を8.6ポイントも上回った。 労働時間が増えたという人に、その理由を聞いたところ「残業・休日出勤が増えたため(仕事量が増えたため)」が76.1%で断トツ。次いで「役職・職務内容が変わったため」(16.4%)、「同僚(人員)が減ったため」(13.4%)だった。一方、労働時間が減少した理由も「残業・休日出勤が減った
1人シリコンバレー創業プロジェクト、そして――藤沢烈さん(後編):あなたの隣のプロフェッショナル(1/5 ページ) 「あなたの隣のプロフェッショナル」とは?: 人生の多くの時間を、私たちは“仕事”に費やしています。でも、自分と異なる業界で働く人がどんな仕事をしているかは意外と知らないもの。「あなたの隣のプロフェッショナル」では、さまざまな仕事を取り上げ、その道で活躍中のプロフェッショナルに登場していただきます。日々、現場でどのように発想し、どう仕事に取り組んでいるのか。どんな試行錯誤を経て今に至っているのか――“プロの仕事”にロングインタビューで迫ります。インタビュアーは、「あの人に逢いたい!」に続き、戦略経営に詳しい嶋田淑之氏。本連載では、知っているようで知らない、さまざまな仕事を取り上げていきます。 イノベーティブなマインドをもった若きリーダーたちを育成することに情熱を燃やす藤沢烈さん
「川上慎市郎の“目利き”マーケティング」とは? グロービス・マネジメント・スクールでマーケティングを教える川上慎市郎氏が、企画の成功率を高める「目利き」の方策を探るシリーズ。毎日手に取る商品から、新しいサービス、気づかず消費者が誘導される購買行動まで、川上氏ならではの新しい視点でコメントします。 ※本記事は、GLOBIS.JPにおいて、2008年2月20日に掲載されたものです。川上氏の最新の記事はGLOBIS.JPで読むことができます。 前回のコラムでは、さまざまな業界で、市場の成熟化にともない、商品の寿命が短命化、成功率が低下するという“コンテンツ産業症候群”に巻き込まれていること、また、新商品や新企画に対する経営陣のリスク感度が上がったことによって、現場から商品企画を出しにくくなっているという話を述べました。 今回は、そうしたジレンマの背後にある深刻な問題について、少し考えてみたいと思
確定申告の期限もあと少し。申告書の作成を急いでいる人も多いだろう。 アイシェアの調査によると、「確定申告をしたことがありますか?」と尋ねたところ、「ある(自身で行ったことがある+自身で専門家に依頼したことがある)」は54.6%。男性(51.0%)より女性(58.7%)、また年代が上がるごとに比率は高くなっている(20代22.7%、30代49.7%、40代70.2%)。 インターネットで確定申告できる「e-tax」が登場しているが、どれくらいの人が利用しているのだろうか。確定申告をしたことがある人に「e-taxを利用したことがありますか?」と聞くと、「ある」はわずか14.9%。「e-taxを知っていたけど(利用したことは)ない」が75.1%を占めており、知名度はあるもののそれほど利用されてはいない実態が明らかになった。しかし「e-tax」の利用者で「また利用したい」という人は97.3%を占め
Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にBusiness Media 誠 トップページに自動的に切り替わります。
世界的な不景気の影響を受け新卒採用を減らす企業も出ているが、2010年3月に大学を卒業する予定の学生はどのような就職観を持っているのだろうか? 毎日コミュニケーションズの調査によると、学生の就職観で最も多かったのは「楽しく働きたい」(35.3%)がトップ、次いで「個人の生活と仕事を両立させたい」(22.7%)、「人のためになる仕事をしたい」(12.9%)であることが分かった。 1991年に卒業した学生の就職観を見ても「楽しく働きたい」(31.9%)がトップ、次いで「個人の生活と仕事を両立させたい」(28.8%)がランクイン。20年前の学生と今の学生の就職観に大きな違いはないようだが、今の学生は「人のためになる仕事をしたい」(12.9%、1991年の学生は4.6%)と答えた割合が増えていることから、「“ボランティア精神”が加わってきているようだ」(毎日コミュニケーションズ)としている。 また
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く