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ブックマーク / wiredvision.jp (91)

  • メモ書きと音声を記録するスマートペン『Pulse』(動画) | WIRED VISION

    前の記事 「邪悪な怪物」のパロディー5選 90kgの荷物を運び時速16kmで走れる外骨格スーツ『HULC』 次の記事 メモ書きと音声を記録するスマートペン『Pulse』(動画) 2009年3月 5日 Dylan Tweney 米Livescribe社のペン『Pulse』を見せると、誰もが驚く。特別な用紙に書き込むと、Pulseはそのページに書かれたものをすべて記録する。その場の音声を録音し、自分が書いたものと録音した音声を同期させることができる。 USB経由でコンピューターにすべてをアップロードできるので、専用ノートの内容をオンラインで視聴・検索することが可能だ。また、コンピューターがなくても、ページを軽く叩くだけで、そのとき録音した音声を再生できる。このペンは、ページの該当箇所に書き込んでいる瞬間に録音したあらゆる音声を再生するのだ。 ジャーナリストである私は、このペンの発想が非常に気に

  • 「共有化」されたスマートペン:Livescribe社 | WIRED VISION

    前の記事 電気不要、iPhoneの音と画面を拡大するドック 「タトゥーの著作権」で新作映画を提訴 次の記事 「共有化」されたスマートペン:Livescribe社 2011年5月26日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Christina Bonnington 米Livescribe社のスマートペンは、ただのペンではない。実際には「マルチモードのコンピューターだ」と、同社のJim Marggraff CEOは言う。さらに同社は5月23日(米国時間)、ノートや情報を送信・共有する新しい方法として『Livescribe Connect』の提供を始めた。 Livescribe Connectは、アプリケーション『Livescribe Desktop』のアップデートを通じて開始された。さらに、スマートペン『Echo』と『Pulse』のアプリケーションとしても利用できる。 これま

  • 「情報過多の時代」の鍵は「キュレーション」 | WIRED VISION

    前の記事 Twitterから「自分の新聞」を生成するiPadアプリ 「情報過多の時代」の鍵は「キュレーション」 2010年5月17日 メディア コメント: トラックバック (0) フィードメディア Eliot Van Buskirk ドイツにあるGermanisches Nationalmuseum/画像はWikimedia Forrester Research社のアナリストSarah Rotman Epps氏は、Arstechnicaの記事等において、iPadは「キュレーティッド・コンピューティング」の時代の幕開けを告げるものだと評して話題になった。しかし、「キュレーションの時代」は、「キュレーティッド・コンピューティング」よりずっと前から始まっている。 [「キュレーティッド・コンピューティング」とは、機能が絞られているが、使いやすい機器のことを指す。キュレーションとはもともと、博物館や

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    jar2 2011/05/24
  • 成功する起業家の秘密:人間関係の研究 | WIRED VISION

    前の記事 日産『サニー』の電気自動車、『GT-R』に勝利(動画) 成功する起業家の秘密:人間関係の研究 2010年8月 6日 サイエンス・テクノロジーワークスタイル コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジーワークスタイル Jonah Lehrer 社会的ネットワークのダイアグラム。画像はWikimedia 「人が自分と同質な人と集まる現象」は自動的に起こる。われわれが作る社会的なネットワークは、ほとんどが自分に似た人で構成されている。 2007年、コロンビア大学のPaul Ingram教授とMichael Morris教授が、会社経営者を対象に研究を行なった。経営者らをカジュアルなカクテルパーティに招待し、初対面の相手と交流するよう促したのだ。 このパーティーにおいては、参加した多くの経営者たちが、「自分とは異なった人にできるだけたくさん会う」という目標を持って

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    jar2 2011/05/24
  • 米Wired誌のNYオフィス:ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 911跡地に建築中「ワンワールド・トレードセンター」 米Wired誌のNYオフィス:ギャラリー 2011年5月24日 デザイン コメント: トラックバック (0) フィードデザイン John C Abell 米Wired誌の拠はサンフランシスコにあり、社員手作りのビールサーバーが置かれたりしているクールな場所だ。ここでは、タイムズ・スクウェアのコンデナスト・ビルに入っているニューヨーク・オフィスの様子を紹介する。さまざまなIT企業のオフィスをギャラリー形式で紹介するプロジェクトの一環だ。 受付の歴史 4 Times Squareビル[通称コンデナスト・ビル]は、かつて各フロアに大理石の巨大な受付があった。しかし2009年夏にメディア事業が打撃を受けた結果、受付係は全員が解雇された。 現在は電話帳が1冊と、それほど悪くない休憩所がおかれており、静かな所で電話をかけるために避難して

  • 「ポストPC時代」を定義する4つのファクター | WIRED VISION

    前の記事 中国の軍事訓練用シューティングゲーム(動画) 「ポストPC時代」を定義する4つのファクター 2011年5月19日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Chris Foresman 画像は別の英文記事より Apple社のSteve Jobs CEOは、iPadについて、「ポストPC時代」(パソコン後の時代)の始まりを告げるものだと宣言した。この主張に対する調査会社の見方はさまざまだ。Gartner社は、iPadはパソコンの売上げを喰っていると見ている(日語版記事)。一方NPD社は、パソコン売上げはiPadの影響を受けていないと見ている。一方、米Forrester Research社のアナリストSarah Rotman Epps氏の見方はさらに違う。 主に消費者の製品戦略分析を行なっているEpps氏は最近、『What the Post-PC Era Really

  • Amazon社、新タブレット2機種を準備中? | WIRED VISION

    前の記事 地下の巨大な自動式書庫:シカゴ大の新図書館(動画) Amazon社、新タブレット2機種を準備中? 2011年5月18日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Mike Isaac iPad上で見たKindleアプリ。Photo courtesy AmazonAmazon社が、2011年末までに2種類のタブレット機器を発表する可能性がある。匿名の情報提供者に基づく情報だ。 『The Boy Genius Report』の記事によると、1つ目のタブレットはコードネーム『Coyote』で、(今年発売が予定されている多くの現世代『Android』搭載タブレットと同様に、)Nvidia社の『Tegra 2』プロセッサーで動作するという。 情報提供者によると、2つ目は、まったく異なる仕様となる。コードネーム『Hollywood』と呼ばれるこのタブレット機は、Nvidia

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    jar2 2011/05/18
  • 自宅のエネルギー消費を分析できるツール | WIRED VISION

    前の記事 「死んでも復活できない」iPhoneゲーム 「ニコンを抜くiPhone」:カメラ市場はどうなる? 次の記事 自宅のエネルギー消費を分析できるツール 2011年4月19日 環境 コメント: トラックバック (0) フィード環境 Alexis Madrigal [以下の記事は、2008年4月22日に掲載した記事を再編集したものです] Darrell Anderson氏は、シャワーを浴びるよりも風呂に入るほうが電気と水の消費量が多いことは以前から知っていた。しかし、米Google社のエンジニアであるAnderson氏は、両者の差を数値で示そうと考えた。そこで彼がそのツールとして選んだのが、『Resource Monitor』だ。 Resource Monitorは、米航空宇宙局(NASA)の元エンジニア数人が創設した米Agilewaves社が開発したもので、資源消費量の監視システムだ。

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    jar2 2011/04/19
  • 「あなたが選ぶ、WIRED必読書50」 | WIRED VISION

    前の記事 「ニコンを抜くiPhone」:カメラ市場はどうなる? カーシェアリングのZipcar社、IPOに成功 次の記事 「あなたが選ぶ、WIRED必読書50」 2011年4月19日 カルチャー コメント: トラックバック (0) フィードカルチャー 6月10日、雑誌『WIRED』が始動! 第1号プレゼント付き読者投票企画 「あなたが選ぶ、WIRED必読書50」実施中 2011年6月10日、雑誌『WIRED』の日版がいよいよ始動する。その刊行を記念した特別読者投票企画、「あなたが選ぶ WIRED大学 新・教養学部 必読書50」を特設ページ(『GQ JAPAN』ウェブサイト内)にて展開中だ。 この企画は、アメリカで創刊以来18年間、常に時代の先端を走ってきたアメリカの雑誌『WIRED』を形作ってきた「ものの考え方」を一覧にすることを目指し、『WIRED』を大学に見立てて、その教養学部の必読

  • 「天才の時代は終わった」か? | WIRED VISION

    前の記事 「夜間運転」は飲酒運転並みに危険:研究結果 「天才の時代は終わった」か? 2011年2月 1日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像はロダンの彫刻『考える人』のパロディ。Wikimedia Gideon Rachman氏は『Financial Times』紙のコラムで、21世紀には「偉大な思想家」が欠乏していると書いている。この中でRachman氏は、『Foreign Policy』誌が最近発表した「2010年、世界の思想家トップ100」を過去と比較している。引用してみよう。 Foreign Policy誌の2010年のリストは、少々妙な感じがする。トップ10が、思索者というよりも行動で有名な人ばかりなのだ。フィランソロピー(慈善活動)に取り組んでいるBill Gates氏とWarren B

  • 「実際に会う」ことの重要性:研究結果 | WIRED VISION

    前の記事 NY Timesが「Huffingtonリブログ」に負ける理由 「実際に会う」ことの重要性:研究結果 2011年2月17日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像はWikimedia 世界がドットコム・バブルに沸いていたころ、多くの人は、インターネットの台頭によって「地理的な場所」が重要な時代は終わると予想していた。しかし、その予想は外れたようだ。 以下、この問題に関する、David Brooks氏による優れたコラムから引用しよう。 [ハーバード大学の経済学者Edward Glaeser氏は新著『Triumph of the City』(都市の勝利)において、グローバルな情報ネットワークの時代であるにもかかわらず、実際の都市がより重要になってきていると主張している。]なぜなら人間は、物理的に一

  • 決断の流砂:簡単なことがなぜ決められないのか | WIRED VISION

    前の記事 「体外離脱感覚」を誘発する薬物:ケタミン 決断の流砂:簡単なことがなぜ決められないのか 2011年3月 4日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 意思決定に関する[邦訳『一流のプロは「感情脳」で決断する』]を書いたことの問題のひとつは、人々が筆者を意志決定に優れた人間だと思い込むことだ。しかし理論と現実の生活には非常なギャップがあり、筆者は実は、サンドウィッチの種類を選ぶのに10分もかかるし、ドラッグストアで歯のフロスを選ぶときには軽いパニックにすらなる。 スーパーマーケットでシリアルを選ぶのに30分はかからなくなったので、以前よりは良くなってきているとはいえ、筆者は今でもしばしば、分析しすぎて麻痺状態に陥る。無数にある歯磨き粉の成分を比較して途方に暮れている人物を発見したら、それは筆者かもし

  • 成功の理由は、才能より「意志力」:研究結果 | WIRED VISION

    前の記事 セシウムの「環境的半減期は180〜320年」 成功の理由は、才能より「意志力」:研究結果 2011年4月 5日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像はWikimedia 特定の分野に秀でた能力は、遺伝子によって決まる「才能」に基づくもの、という考え方がある。しかし、生まれもった才能は、過大評価されていることが分かってきた。 K. Anders Ericsson氏ら多くの研究者たちは、当の才能とは、計画的訓練(deliberate practice)に励むこと、1万時間もの厳しいトレーニングを積むことだと主張している。 Ericsson氏は、影響力のあるレビュー論文(PDFファイル)『The Role of Deliberate Practice in the Acquisition of

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    jar2 2011/04/15
  • 人工知能とコンピューターの未来を握る『ベイズ理論』(下) | WIRED VISION

    人工知能とコンピューターの未来を握る『ベイズ理論』(下) 2001年4月24日 コメント: トラックバック (0) Leander Kahney 2001年04月24日 (4/23から続く) 『クリッピー』は、この未来の技術を伝える優秀な大使には見えないかもしれない。この哀れなペーパークリップは、ごく一部分しかベイズ・システムに基づいていないのだ。 90年代半ば、マイクロソフト社の研究者チームは、ベイズ・システムを採り入れた高性能なプロトタイプ、『ルミエール』を作り出したが、これがユーザーに混乱をもたらしているヘルプシステムの「基礎をなす」モデルだった。現在マイクロソフト社ではこのソフトウェアを利用し、必要な場面を自分で判断して登場しユーザーに助言を与えられる高度なヘルプシステムを開発している。 ルミエールは、ユーザーがいつ助けを必要としているかを予測するために、機能していないアイコンをク

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    jar2 2011/04/14
  • 人工知能とコンピューターの未来を握る『ベイズ理論』(上) | WIRED VISION

    人工知能とコンピューターの未来を握る『ベイズ理論』(上) 2001年4月23日 コメント: トラックバック (0) Leander Kahney 2001年04月23日 米マイクロソフト社の『オフィス』シリーズに登場するヘルプ用アニメキャラクター『クリッピー』。だがその評判はどうもかんばしくなく、マイクロソフト社はとうとうお払い箱にする決定を下した。 クリッピーは、オフィスの使い方についてユーザーをアシストするべく用意されたポップアップ式のペーパークリップ型アニメキャラクターだが、ほとんどの場合役に立たない場面で現れるだけだという不評を買い、『オフィスXP』では自動的に姿を現わすことはなくなる。だが、クリッピーの基礎となる論理の研究に携わるマイクロソフト社所属の研究員に言わせれば、クリッピーが製品から削られることになっても、基になっている技術そのものは、将来のマイクロソフト社製品開発の基礎

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    jar2 2011/04/14
  • MITの『レメルソン発明革新賞』受賞者は人工知能の研究者 | WIRED VISION

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    jar2 2011/04/13
  • 進化する人工知能:『国際人工知能会議』レポート | WIRED VISION

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    jar2 2011/04/13
  • モバイルの「真のビジネス・チャンス」とは | WIRED VISION

    前の記事 「Google経営体制をApple型に変える」Larry Page氏 モバイルの「真のビジネス・チャンス」とは 2011年4月12日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネス David Rowan Photo: MarkKelly/flickr モバイル分野は次のビジネス・チャンスだと言われて久しい。しかし実はそれは、iOSデバイスでTwitter等のソーシャルネットワークを活用するとか人気アプリを開発するといっただけのことではない。モバイルにはもっと根的なビジネス・チャンスがある。そして多くの人々はそれに気がついていない。 端的に言うと、現在モバイル・インターネットには前例のない成長が訪れており、今日的で優れたアイデアを持っている人たちは、収益性の高いモバイル・ビジネスの構築に関して一歩先を行っている。 米Apple社はこれまで、(『iPa

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    jar2 2011/04/13
  • 複雑な状況を「物語」として理解する:DARPAがAIシステムを開発へ | WIRED VISION

    前の記事 日常生活のありふれたデータを視覚化してくれる『Daytum』 膨らますと快適な仮設住宅に:高さ1mのキット『ライフキューブ』 次の記事 複雑な状況を「物語」として理解する:DARPAAIシステムを開発へ 2009年1月20日 Noah Shachtman 単調な低い連続音、情報提供者からの情報、ニュース報道、入手した携帯電話の会話……戦場にいる指揮官はしばしば、非常に多くの情報を手に入れるが、これらの情報から意味を得るのは難しい。 こうしたことから、米国防総省の奇妙な研究部門である国防高等研究計画庁(DARPA)は、こうしたすべてのデータを、「人が理解するのにもっと適したかたち」――具体的に言うと、物語――に変えようと試みている。 この物語の作者は、こうしたすべての情報をまとめて、隠れた意味を探り出し、分かりやすい物語にすることができるという、一連の知的なアルゴリズムだ。 DA

  • 「物理法則を自力で発見」した人工知能 | WIRED VISION

    前の記事 「衛星成功に総書記は涙」:北朝鮮の核再開宣言とミサイル輸出 「物理法則を自力で発見」した人工知能 2009年4月15日 Brandon Keim Image credit: Science、サイトトップの画像はフーコーの振り子。Wikimedia Commonsより 物理学者が何百年もかけて出した答えに、コンピューター・プログラムがたった1日でたどり着いた。揺れる振り子の動きから、運動の法則を導き出したのだ。 コーネル大学の研究チームが開発したこのプログラムは、物理学や幾何学の知識を一切使わずに、自然法則を導き出すことに成功した。 この研究は、膨大な量のデータを扱う科学界にブレークスルーをもたらすものとして期待が寄せられている。 科学は今や、ペタバイト級[1ペタバイトは100万ギガバイト]のデータを扱う時代を迎えている。あまりに膨大で複雑なため、人間の頭脳では解析できないデータセ