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ブックマーク / jp.motorsport.com (47)

  • RBバイエルCEO、角田裕毅がチームオーダーに不満を抱いた理由を理解。一方で戦略の見直しを示唆「本来ならばストロールをカバーすべきだったかも」

    バーレーンGPで角田は、レース序盤は10番手を走っていたものの、ピットストップの度にポジションを落としてしまう格好となり、13番手に後退。最終盤にはチームメイトのダニエル・リカルドを先行させよというチームから指示に従い、14位でのフィニッシュとなった。 リカルドを先行させるようにというチームオーダーに、角田は不満を露わにしたが、バイエルCEOはこれについて理解できると語った。 「ユウキが不満を言うのは普通のことだ。我々が彼が感情豊かなドライバーであり、速いドライバーであることを知っている。それ(チームオーダー)を受け入れるのは、簡単なことではなかったはずだ」 チームオーダーが発令されたことについて、バイエルCEOはそう語った。 「彼らはおそらくゾーンに入っていた。そして、自分には前を行くマシン(ハースのケビン・マグヌッセン)を抜けると感じていたはずだからだ。しかし、データを見ればそうはなら

    RBバイエルCEO、角田裕毅がチームオーダーに不満を抱いた理由を理解。一方で戦略の見直しを示唆「本来ならばストロールをカバーすべきだったかも」
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    jazzanova 2024/03/03
  • レッドブル&フェルスタッペンの走りに開幕前から諦めムード? アロンソ「19人のドライバーは今季タイトルが無理だと分かっている」

    アストンマーティンは昨年急成長を見せ、今年も上位グループの一員だと見られている。アロンソはニューマシンAMR24が昨年に比べて改善したと考える一方で、ライバルチームがこのオフシーズンに進歩を遂げたことから、2023年のような快進撃を繰り返すことができるとは言わない。 そして今年のチャンピオンの席は既に埋まっているとアロンソは考えている。現行レギュレーションのF1を支配するレッドブルは、ニューマシンRB20で大きな変更を施し、先代RB19のデザインを”参考”にした他チームを驚かせた。 こうした変更をしながらもテストでレッドブルは速さを見せており、アロンソは直近3年連続でドライバーズチャンピオンに輝いているマックス・フェルスタッペンが既に今年のタイトルに王手をかけていると考えているのだ。そしてフェルスタッペンのチームメイトであるセルジオ・ペレスがタイトルを獲得する可能性を暗に否定した。 アロン

    レッドブル&フェルスタッペンの走りに開幕前から諦めムード? アロンソ「19人のドライバーは今季タイトルが無理だと分かっている」
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    jazzanova 2024/02/25
    テストを見てるだけだとそこまで差があるようには見えなかったけど、データとかそのへんを見るとそこまで圧倒的なのか
  • ついに記録が破られた! 不滅と思われた1988年マクラーレン・ホンダ“16戦15勝”の最高勝率記録をレッドブルが更新。22戦21勝で勝率95.45%

    2023年のF1最終戦アブダビGPでは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが優勝。日GPから7連勝で今季19勝目を挙げ、記録尽くしのシーズンを締め括った。これによりレッドブルは、長らく破られていなかったF1歴代最高勝率の記録も更新した。 今シーズンのレッドブルは、文字通り歴史的なシーズンを送ることになった。開幕からの4レースでフェルスタッペンとセルジオ・ペレスが2勝ずつを記録すると、第5戦のマイアミGPからはフェルスタッペンが連勝街道を突っ走り、歴代最高となる10連勝を記録。9月のシンガポールGPではフェラーリのカルロス・サインツJr.が勝利したため連勝はストップしたが、続く日GPからはフェルスタッペンが7戦負けなしでシーズンを駆け抜けた。 Photo by: Zak Mauger / Motorsport Images 今シーズンは計22レースが開催されたが、最終的にレッドブルは

    ついに記録が破られた! 不滅と思われた1988年マクラーレン・ホンダ“16戦15勝”の最高勝率記録をレッドブルが更新。22戦21勝で勝率95.45%
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    jazzanova 2023/11/27
  • 【動画】F1ドライバーが”軽トラ”で無理難題に挑む! フェルスタッペン&ペレス組VS角田裕毅&ローソン組の仁義なき戦い

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    jazzanova 2023/09/22
  • 新宿・歌舞伎町がF1一色に染まる! 9月20日”F1 TOKYO FESTIVAL”開催決定。角田裕毅やフェルスタッペンら現役ドライバーも参加

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    jazzanova 2023/09/07
    行きたい
  • スーパーフォーミュラ第7戦もてぎの1周目にマシンが宙を舞う大クラッシュが発生。赤旗中断もドライバーは全員無事

    関連ニュース: 【連続写真】スーパーフォーミュラ第7戦もてぎのスタート直後に起きた、多重クラッシュ アクシデントが起きたのは2コーナーを立ち上がった直後のストレート。ポールシッターの野尻智紀(TEAM MUGEN)を抜きにかかったリアム・ローソン(TEAM MUGEN)が2コーナーアウト側の縁石に乗ってコントロールを乱し、スピン状態でコース上に戻ってきてしまった。後続のマシンはそれを避けきれず、牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)のマシンが接触して高く宙を舞った。また、松下信治(B-Max Racing Team)もこれに巻き込まれ、コース脇にマシンを止めた。 大きなアクシデントだったにもかかわらず、スーパーフォーミュラ公式によるとドライバーは全員の無事が確認されたとのこと。大きなインパクトを受けた牧

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    jazzanova 2023/08/20
    全員無事で良かった
  • 新PU規定にビビってる奴いる? レッドブルF1が懸念表明も「RBPTが上手くいってないから」とメルセデス代表示唆

    しかしメルセデスのトト・ウルフ代表は、レッドブルのパワーユニット(PU)部門“レッドブル・パワートレインズ(RBPT)”でのプロジェクトの遅れが「怯え」に繋がっているのではないかと疑っている。 ホーナーが懸念しているのは、2026年から内燃エンジンと電動モーターの出力比率が50対50となることで、シャシーが十分に空気抵抗を低減できなかった場合にはストレート上でバッテリー切れを起こしてしまうのではないかというモノ。それによってレースが台無しになる可能性があると考えているのだ。 関連ニュース: ストレート途中でパワー半減? 電動化進む次世代F1パワーユニットが抱える“不安要素”。チームは分析の強化をFIAに要求 フランケンシュタインは御免です。レッドブル代表、次世代マシンの電動化で「F1らしさ」が失われるかもと警鐘 ただメルセデスのウルフは、この件に関してホーナーと同様の危機感を持っておらず、

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    jazzanova 2023/07/04
  • ハミルトン、翌年のF1マシン開発”早期シフト”の禁止を提案「間違いかもしれないけど……」

    2014年から2020年にかけてシリーズを支配し、この期間に6度のチャンピオンを獲得したハミルトンとメルセデスだが、こうした支配的な立ち位置に立ったチームは早々にその年のマシン開発を中止し、翌年のマシン開発にシフトするというアドバンテージが得られることを認めている。 そして、もし各チームが研究開発のリソースを現行マシンから翌年のマシンへと切り替えることを、指定された日付以降まで禁止されれば、他のチームが追い上げるチャンスを得ることになるだろうと彼は言う。 「これは特定の誰かを狙っているわけでも何でもない」 そうハミルトンは語った。 「僕がF1にいる17年間で、そしてその前から、支配的な時期があったのは明らかだ。それは今も続いている」 「マックス(フェルスタッペン/レッドブル)が今過ごしているような(F1を支配している)時期が僕にもあったのは当に幸運だった。でもこのままだと、これから何度も

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    jazzanova 2023/06/30
  • 俺の記録を超えていけ。ハミルトン、フェルスタッペンなら自身のF1最多勝を超えると断言「記録は破られるためにある」

    先日のカナダGPでフェルスタッペンはF1キャリア41勝目を達成。ハミルトンの“憧れ”であるアイルトン・セナの優勝記録に並んだ。 偶然にもカナダGPは、ハミルトンが2017年にセナの記録したポールポジション記録65回に並んだ場所でもある。ハミルトンはその後もポールポジションや勝利を積み重ね、優勝記録はF1史上最多の103勝、ポールポジションも同じF1史上最多の103回という記録を保持している。 関連ニュース: 「アイルトン・セナに並ぶなんて信じられない」フェルスタッペン、通算41勝目に笑顔……次の目標はチームの通算200勝! 現在38歳のハミルトンは、25歳のフェルスタッペンが“信じられないようなキャリア”の中で“素晴らしい仕事”を続けているとして、自身のF1記録はいずれ破られると考えている。そのためハミルトンは、メルセデスと共にフェルスタッペンの記録更新スピードを“スローダウン”させるよう

    俺の記録を超えていけ。ハミルトン、フェルスタッペンなら自身のF1最多勝を超えると断言「記録は破られるためにある」
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    jazzanova 2023/06/23
  • F2モナコ|岩佐歩夢、スプリントレースを完勝! 今季3勝目でポイントリーダー返り咲き

    土曜日のスプリントレースは、タイヤ交換義務のない30周のレース。2グループに分かれて行なわれた予選の上位10台がリバースグリッドに並んだ。 DAMSの岩佐歩夢はフリー走行ではトップと好調だったものの、予選では9番手に甘んじた。ただ、スプリントレースではフロントロウ2番手。ポールポジションのアイザック・ハジャー(ハイテック)をターゲットに、スタートに臨んだ。 岩佐はスタートでうまく反応したものの、ハジャーも好ダッシュで首位をキープ。スタート直後に大きなトラブルはなかったが、11~12番手あたりを争っていたクシュ・マイニ(カンポス)が他車から追突されたことにより、コースを塞ぐようにヌーベルシケインでスピン。後続のマシンがそれを避けようとした結果、玉突き事故となってしまいセーフティカーが出動した。 レース再開は6周目。するとリスタートでハジャーが失速。どうやらマシンにトラブルを抱えてしまったよう

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    jazzanova 2023/05/27
    完璧な勝利だった!明日も頼むぞー
  • アストンマーチン「メルセデスに勝つためには、メルセデスから離れなければ……」ホンダとの提携、それはF1王者への決意の現れ

    現在メルセデス製のパワーユニット(PU)を使うアストンマーチンは、2026年からホンダ製PUを使うことになるわけだが、PUメーカーを変更する理由について、アストンマーチン・パフォーマンス・テクノロジーズ・グループのCEOであるマーティン・ウィットマーシュは、メルセデスに勝つためには、どうしても必要な決断だったと語った。 アストンマーチンは、レーシングポイントを引き継ぐ形で2021年からF1参戦をスタート。以来、チームオーナー兼会長である大富豪のローレンス・ストロールは、チームに対して巨額の投資を行ない、新たなファクトリーを建設中。まもなく稼働する予定だ。 関連ニュース: 特集|目指すはF1の頂点。アストンマーチンが新設する”330億円の”ファクトリーへ潜入……その気度が見えてきた このアストンマーチンの目標は、チャンピオン獲得に他ならない。その決意は既に結果としても現れはじめており、昨年

    アストンマーチン「メルセデスに勝つためには、メルセデスから離れなければ……」ホンダとの提携、それはF1王者への決意の現れ
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    jazzanova 2023/05/25
  • 「F1にとって素晴らしいニュース」F1のドメニカリCEO、ホンダの復帰を大歓迎

    2021年限りで一度F1活動を終了させていたホンダ。2022年以降はHRC(ホンダ・レーシング)を通じてレッドブルとアルファタウリにパワーユニット(PU)を供給するという形でF1と関わり続けていたものの、2026年以降に関しては未定となっていた。 24日に行なわれた発表で、ホンダは新たにアストンマーチンF1をパートナーとして、再びF1活動に復帰することを公表。上り調子にあるチームとのタッグということもあり、大きな注目を集めた。 ただ、ある意味では撤退すると言った舌の根も乾かぬうちに、それを撤回したと受け取られても仕方のない動きであり、ホンダの動きを批判する声も無いわけではない。 しかしF1側は、たとえ“朝令暮改”のような形であれ、ホンダがF1に正式復帰することを歓迎している様子だ。F1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、今回の発表に際し次のようにコメントを寄せている。 「ホンダがアス

    「F1にとって素晴らしいニュース」F1のドメニカリCEO、ホンダの復帰を大歓迎
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    jazzanova 2023/05/24
  • ホンダF1、アストンマーチンと「共にチャンピオン目指す」。アストンマーチンからは”最後のピース”と期待

    ホンダは2020年10月に、2021年限りでのF1活動終了を発表。翌年マックス・フェルスタッペン&レッドブルのタイトル獲得に貢献した後、撤退した形となっていた。 ただ、HRC(ホンダ・レーシング)を通じてレッドブルおよびアルファタウリにはPU供給とサポートを継続。2025年までこの体制を続けていく予定だ。 しかし2026年以降のPUサプライヤー登録を済ませたことからも分かるように、ホンダはF1の動向を注視し続けていた。2026年から導入される次世代PUは、扱う電気エネルギー量が増え、カーボンニュートラル燃料が使われる予定となったからだ。これは、ホンダの目指す方向性とも合致している。 だがレッドブルが2026年からフォードと提携することが決まったため、ホンダは新たなパートナーを探す必要があった。 そして浮上したのがアストンマーチンだ。今季目覚ましい活躍を見せているチームだが、現在メルセデスと

    ホンダF1、アストンマーチンと「共にチャンピオン目指す」。アストンマーチンからは”最後のピース”と期待
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    jazzanova 2023/05/24
  • 【速報】ホンダ、2026年からのF1復帰を正式発表! 新パートナーは躍進著しいアストンマーチン

    5月24日、ホンダが東京・青山のホンダ社ビルで会見を行ない、2026年からF1に正式復帰すること、そしてアストンマーチンとパートナーシップを結ぶことを発表した。会見にはホンダの三部敏宏社長とHRCの渡辺康治社長、さらにはアストンマーチンF1およびアストンマーチン・ラゴンダの会長であるローレンス・ストロール、さらにはアストンマーチン・パフォーマンス・テクノロジーズ・グループのマーティン・ウィットマーシュCEOが出席した。 関連ニュース: 2026年からのF1活動“復帰”についてホンダ三部社長がコメント「参戦終了後、F1を取り巻く環境に変化があった」HRC通し継続的な参戦を目指す ホンダF1、アストンマーチンと「共にチャンピオン目指す」。アストンマーチンからは”最後のピース”と期待 「F1にとって素晴らしいニュース」F1のドメニカリCEO、ホンダの復帰を大歓迎 ホンダは2021年限りでF1活

    【速報】ホンダ、2026年からのF1復帰を正式発表! 新パートナーは躍進著しいアストンマーチン
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    jazzanova 2023/05/24
    本当はレッドブルとこのまま一緒にやって欲しかったけど、今のアストンマーチンは本当に勢いがあるから楽しみでもある。もう無闇に撤退とかするなよな。
  • 昨年から最も成長したのはウイリアムズとアストン? 心配なのはアルピーヌ? F1テスト直近2年間のタイムから見る各チームの“伸び率”

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    jazzanova 2023/02/28
  • フェラーリ、新チーム代表に元アルファロメオ/ザウバーのフレデリック・バスールを起用

    バスールは5年半に渡りアルファロメオ/ザウバーを率いてきたが、11月末にチーム代表を退くことが発表されたマッティア・ビノットの後任として、1月9日からフェラーリのF1プロジェクトを牽引することとなった。 バスールの正式な役職は、チーム代表兼ゼネラルマネージャーとなる。 バスールはフェラーリ代表就任に際し、次のように語っている。 「チーム代表としてスクーデリア・フェラーリのリーダーシップを引き継ぐこととなり、とても嬉しく、光栄に思っている」 「モータースポーツに人生をかけて情熱を注いできた者として、フェラーリは常にレース界の最高後方を象徴する存在だ」 「(フェラーリのファクトリーがある)マラネロの才能豊かで真に情熱的なチームと協力して、スクーデリアの歴史とレガシーを重んじ、世界中のティフォシのために戦うことを楽しみにしている」 フェラーリCEOのベネデット・ビーニャは、次のように語っている。

    フェラーリ、新チーム代表に元アルファロメオ/ザウバーのフレデリック・バスールを起用
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    jazzanova 2022/12/13
  • フェラーリ、マッティア・ビノット代表の離脱を発表。後任は現在未定

    今季は最速とも評されるマシンがありながら、ドライバーズ、コンストラクターズランキングともにタイトル獲得を逃したフェラーリ。相次ぐ戦略ミスや信頼性トラブル、ドライバーエラーもあり、最終的にはレッドブルとマックス・フェルスタッペンに圧倒的な差をつけられてしまった。 ビノットはテストチームのエンジン部門の技術者としてフェラーリに加わり、エンジン部門の責任者、テクニカルディレクターなどを歴任。2019年からチーム代表に就任した。 ビノットはフェラーリがミハエル・シューマッハーと共に築き上げた黄金時代を知るメンバーであり、テクニカルディレクターとしてチームの立て直しを進めてきたフェラーリの中心人物だったが、フェラーリの会長であるジョン・エルカンの信頼を失い、両者の関係は冷え切っていたとされている。 ビノット更迭の噂は、今季最終戦アブダビGPを前にした11月15日(火)、イタリアで報道され始めたが、フ

    フェラーリ、マッティア・ビノット代表の離脱を発表。後任は現在未定
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    jazzanova 2022/11/29
    噂通り。後任は誰になるのかな。
  • サインツJr.「予選で赤旗や黄旗の原因となったドライバーを罰するべき」

    F1の予選でクラッシュした際、そのドライバーが逆に恩恵を受けることがある。例えばトップタイムを記録した直後にクラッシュすれば、他のドライバーがタイムアタックするチャンスを奪うことになり、自身がポールポジションなど好結果を手にできるわけだ。 先日行なわれたサンパウロGPの予選でも、予選Q3で各車が1回目のタイムアタックを終えた直後、メルセデスのジョージ・ラッセルがコースオフしてサンドトラップにスタックし、赤旗中断。その間に雨脚が強くなり、他車がタイムを更新するチャンスが潰えた。 また今年のモナコGPでは、予選Q3でセルジオ・ペレス(レッドブル)がクラッシュし、そこにサインツJr.が突っ込んでしまったことで赤旗中断となり、そのままセッション終了。ペレスのチームメイトであるマックス・フェルスタッペンがタイムを更新するチャンスを失った。これによりペレスが予選3番手、フェルスタッペンは4番手となった

    サインツJr.「予選で赤旗や黄旗の原因となったドライバーを罰するべき」
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    jazzanova 2022/11/18
  • レッドブル共同創設者、ディートリッヒ・マテシッツが死去

    マテシッツは1984年にエナジードリンクメーカーのレッドブルを設立するのに尽力し、同社の株式の49%を所有していた。そして1990年代の後半から、モータースポーツへの関与を強めることになった。 1995年、ザウバーとのパートナーシップによりF1に参入。2004年の11月には、フォードからジャガー・レーシングを買収し、翌年からレッドブル・レーシングとして参戦を開始した。 この年にはオーストリアのA1リンクも購入し、大規模な改修工事を実施。レッドブルリンクとして2011年の5月に再オープンした。 また2005年にはゲルハルト・ベルガーと共にポール・ストッダートからミナルディを購入。スクーデリア・トロロッソとしてレッドブル傘下のF1チームとした。現在のスクーデリア・アルファタウリである。 レッドブルはF1でも徐々にその存在感を増し、2008年にはトロロッソが初優勝。翌2009年にはレッドブルも初

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    jazzanova 2022/10/23
  • F1分析|なかなかスタートできず……ウエットコンディションのレースが難しくなっている原因は? 

    一方で、過去F1では何度もウエットコンディションで名勝負や、素晴らしい走りが繰り広げられてきた。1985年のポルトガルGPでのアイルトン・セナ、1996年のバルセロナGPでのミハエル・シューマッハ、1994年の鈴鹿GPでのデイモン・ヒル……目の当たりにした者が後世まで語り継ぐような走りはレースが開始されなければ実現しないというのは言うまでもないだろう。 そのため、最近のF1は「リスクを嫌いすぎている」という批判は避けられないだろう。マシンの安全基準がかなり高くなっているのだから、世界最高のドライバーたちが自らの手で問題を解決することが許されるはずだと主張する人はたくさんいるのだ。 しかし、リスクに対する許容範囲は時代とともに変化しており、2022年型F1マシンがウエットコンディションで走行することをより困難にしている決定的な要因もある。 motorsport.comは、F1ドライバーで構成

    F1分析|なかなかスタートできず……ウエットコンディションのレースが難しくなっている原因は? 
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    jazzanova 2022/10/16