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細野晴臣がプロデュースしたゲームミュージックのアルバム『ビデオ・ゲーム・ミュージック』(1984年)。80年代ナムコ・アーケード名作の楽曲で構成された本作のフル音源がネットに。アルバムは2001年にCD化されていますが現在が廃盤です。アップされている音源では、85年にリリースされたアルバム『ザ・リターン・オブ・ビデオ・ゲーム・ミュージック』(2001年にCD化、現在廃盤)や、細野晴臣プロデュースの音楽作品『スーパーゼビウス』(84年/2001年にCD可)も聴けます namco® - Video Game Music 1984-1985 (2015 Compile) 1. Xevious (6:15) 2. Bosconian (0:15) 3. Pac-Man (2:57) 4. Phozon (2:12) 5. Mappy (3:35) 6. Libble Rabble (3:35) 7
1 pixel|サイバーエージェント公式クリエイターズブログ サイバーエージェントのクリエイターの取り組みを紹介するオフィシャルブログです。最新技術への挑戦やサービス誕生の裏話、勉強会やイベントのレポートなどCAクリエイターの情報が満載です。 こんにちは。オトギアでフロントエンジニアをやってます。atsumoです。 今回は、現在オトギアで使用中のフレームワークAngularJSのお話を少しさせていただければと思います。 ※ AngularJSのバージョンに関してはオトギアで使用中のバージョンである、1.2.16をベースに書かせていただきます。AngularJSとは https://angularjs.org/ Googleとコミュニティによって開発されているオープンソースのMV*系のJavaScriptフレームワークです。 同じような種類のフレームワークとして、Backbone.jsやKn
「少数精鋭で勝つ」Androidアプリ世界展開のポイント~アプリ収益化編~ ■テーマ 成功するマネタイズ戦略の“チェックポイント” ■マネタイズの目的とは? 収益の最大化が一番重要 ■アプリ事業の売上を構成するものは? ・アプリ内課金 ・アプリ内広告 上記の2つのみ ■アプリ事業のコストを構成するものは? ・開発コスト ・運用コスト ・プロモコスト リクープをしなければ収益は生まれない ■アプリ内課金のチェックポイント ・ポリシー>セッティング>ルール>マネタイズの方式 ・アプリ内課金での成功は要件定義の上に成り立つもの ・海外展開においても不変 ・要件定義をプロモ担当から開発者まで全員に共通認識化させることが大切 ■アプリ内広告のチェックポイント ・課金+広告モデルで市場の隙間領域を狙う ・LOWコスト/HIゲインの収益モデルを目指す ・アプリ内広告の収益化は大きく4つにわかれる ・アプ
Splatoonやばい だれが読むかわからないので、普段はE3の話をするときにE3が何の略でどういうイベントなのか説明するところから始まるのだが、今回ばかりはそういう面倒なことはおいといて、単刀直入にSplatoonへの期待が高まりすぎて頭がおかしくなりそうだということを表明したい。やばいよあれ。面白そうとかそういうのじゃなくて、感覚でわかる、これ面白い。これ絶対面白い。断言する。間違いなく面白い。衝撃的すぎて今年のE3で発表されたことはSplatoon以外全部忘れた。いや、ゼルダ無双のミドナだけは覚えてる。ミドナかわいい。スマブラにも出しやがれ。 Splatoonをものすごく簡単に説明すると、陣取りタイプのTPSだ。 TPSが何かって説明も省く。知りたければググれ。ググらなくても上の動画見ればだいたい分かるだろう。 普通のTPSとかFPSは銃(など)をガンガン撃ちまくって人が人を殺すか、
iOS版の配信開始後、1ヶ月で6万ダウンロードを達成し、App Storeでの評価も☆4.5(2013年6月現在)と、非常に高い評価を得ているジュヴナイル伝奇カードゲーム『サムライソウル』(開発ナウプロダクション、運営CJ Internet Japan)。 ソーシャルカードゲームでありながら、いわゆる「ポチポチゲー」とは異なり、本格的なトレーディングカードゲーム(TCG)になっている点が特徴です。イラストレーターに末弥純さん、サウンドにも植松伸夫さんなど著名クリエイターを起用し、大作感あふれる本作がどのようにして誕生したのか、たっぷりと伺いました。 ■ナウプロダクション参加者 今井秋芳 プロデューサー&ディレクター、『サムライソウル』監督 中條史朗 CS開発本部プランナー、ゲームデザインを担当 大塚直之 CS開発本部開発課プログラムグループ係長、プログラムを担当 ■ポチポチゲー
ゲーム業界のデファクトスタンダードとなった画像最適化ツール「OPTPiX imesta」を筆頭に、2Dスプライトアニメーションツール「OPTPiX SpriteStudio」、3Dキャラクターを組み合わせて漫画が描ける「コミPo!」など、幅広い製品展開を進めるウェブテクノロジ。しかし、当初からゲーム業界に関係があったわけではありませんでした。本連載では代表取締役で創業者の小高輝真氏と共に、社史と業界の動向を振り返ります。 ■社名にこめられたメッセージ ウェブテクノロジは大学院の卒業直前に立ち上げた会社です。1991年2月創業なので、今年で24年目になりますね。おかげさまで社員数も29名に増えて、アルバイトも含めれば34〜5人の規模にまで成長しました。画像最適化ツールの「OPTPiX imésta」シリーズはゲーム業界だけでなく、カーナビの開発やBS/地上デジタル放送用など、幅広い分野で
48時間でゲームを作る、世界規模のお祭り『Global Game Jam 2013(GGJ)』に参加してきましたよ。昨年に続いて2度目の参加となりまして、昨年の思い出はここに 今年も札幌会場は札幌ゲーム製作者コミュニティ Kawazが運営し、池上学院グローバルアカデミー専門学校の校舎をまるっと5階貸し切りで行われた。取材も多く、USTREAM放送が入ったり、北海道新聞に大きく取り上げられたりしたので、これがゲーム開発に注目されるきっかけになる事を期待したい。 二度目の参戦。 昨年の経験で「どのくらい無茶出来るのか」想像がつく今年は、力の入れどころを3Dグラフィック一点に絞り、「札幌から日本一を目指し、世界と渡り合う」事を目標に楽しむことにした。 チームには、分野こそ映像だが3DCGの手練れを集め、プログラマーも昨年Unityゲーを共に作ったちっくんを引き抜き。サウンドには昨年GGJでオリジ
レベルデザインとは? レベルデザインとは、ゲームシーンあるいは舞台といった「レベル」を作成することです。 良いレベルデザインにするためには、ゲームの難易度やバランスをよく考え、プレイヤーが進捗感や達成感を得られるような課題や挑戦を配置することが必要です。 レベルエディタ レベルエディタとは、レベルを作成するためのツールのことです。 一般的なレベルエディタでは、 地形 アイテム 敵キャラ イベント などを配置することができます。 これがあると、レベルの調整が容易になります。例えば、2Dゲームのレベルエディタとしてよくあるのが、お絵かきツールように、マップチップを配置するツールです。 たとえば「Platinum」 のような「パーツ」のウィンドウから、チップを選択してちくちく配置するツールです。他にも、フィールド(地形)とキャラ(プレイヤー・敵・アイテムなど)の2つをそれぞれ「レイヤー」という単
直感的かつ操作性の高いサウンドオーサリングツールで、柔軟なサウンド制作を実現しました。オーサリングツールでは、以下のような機能を利用し、バリエーション豊かな音を制作できます。 ・タイムライン上にサウンドを配置できる「シーケンス作成機能」 ・効果音などへの「リアルタイムエフェクト」 ・インタラクティブサウンドを実現する「AISAC」 ・音声出力時にさまざまなエフェクトを付与できる「エフェクトルーティング」 ・VSTプラグインによる豊富なエフェクトを利用可能 また、従来『ADX』で対応していたBGM・セリフ・環境音に加え、『ADX2』では「効果音」にも対応しました。ゲーム内のすべてのサウンドを『ADX2』で管理できます。 図:オーサリングツールのスクリーンショット たとえばゲーム開発に『ADX2』を使うことで、開発者の方々、ゲームプレイヤーの方々はさまざまなメリットを得ることができ
[CEDEC 2012]ゲームにおける「遅延」とは何か。「太鼓の達人」の事例から考える,初心者にこそ知ってほしい液晶テレビの遅延問題 ライター:大陸新秩序 バンダイナムコスタジオ 第1開発本部 P&S部門 技術部 基盤開発2課 課長補佐/リードエンジニア 森口明彦氏 2012年8月20日から22日にかけ,神奈川県のパシフィコ横浜にて開催されたCEDEC 2012。その中から,開催初日の8月20日に行われたセッション「AV機器とゲームの幸せな明日」のレポートをお届けする。 本セッションでは,バンダイナムコスタジオ 第1開発本部 P&S部門 技術部 基盤開発2課 課長補佐/リードエンジニア 森口明彦氏から,家庭用液晶テレビをはじめとするAV機器を使用した場合の,ゲームの映像表示および音声再生の「遅延」の実態と,それに対する同社の取り組みなどが紹介された。 ゲーム──とくに格闘ゲームやリズムゲー
“ドラゴンクエストXの舞台裏”サーバ・データベース開発のプロが語る、数十万人がいっしょに遊べるゲームができるまで【CEDEC 2012】 数十万人の冒険者を支える“バックエンド”とは 2012年8月20日~22日、パシフィコ横浜にて開催されている、日本最大のコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス“CEDEC2012”。3日目の2012年8月22日に行われた、“ドラゴンクエストXの舞台裏”と題したセッションをリポートしよう。 非常に胸躍るタイトルが付けられたこのセッション。CEDECに訪れたクリエイターたちの興味も高く、立ち見どころか、会場に入りきらないほどの多くの聴衆が詰めかけた。スピーカーは、スクウェア・エニックス開発部 プログラマの森山朋輝氏。森山氏は、「サーバサイドのマニアックなテーマなので、まさかこれほど多くの方が集まるとは……」と驚いた様子を見せつつも、極めて興
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