気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 11月下旬、NTT東西地域会社は任天堂と共同で、ゲーム機「Wii」とNTT東西の光ファイバー・サービスの接続を推進する協業について発表した。「パソコンを使わないユーザーを獲得したい」--。発表会に登壇したNTT東日本の古賀哲夫副社長は狙いを説明した。 今回の協業は、ゲーム機からのネット接続を増やしたい任天堂と、パソコン以外に光ファイバー利用の起爆剤となる端末を必要としているNTTのニーズが合致したもの。両社は共同でユーザーがWiiをNTT東西の光ファイバーでインターネットにつなぐ際のサポート窓口を設置するほか、光ファイバーを使った機器のセットアップをパック化して提供する。 NTT東西の光ファイバーは、2008年にNTT東西が商用サービスを始め
波頭亮さんの組織設計概論という本に企業を見るフレームが提示してある。 ビジョン 理念 戦略 組織の3S(組織、システム、スタッフィング)。 このフレームを活用させていただきながら日々お客様のお手伝いをしている。 理念・ビジョンが明確で浸透共有しているか。 ビジョンを達成するための戦略は合理的か。 戦略と組織(3S)はきちんと連動しているか。 この問いかけをしながらお客様の今とこれからについて課題とその解決策を模索する。 企業は外部適応と内部統合を同時にしなければならない。 ポイントは一貫性と連動だ。 自社の強みとらしさを担保しながらその連動と一貫性を強化する。 CMS自体の価値は、支援テーマが営業強化であれ、人事制度構築であれ、その連動性と一貫性の強化から視点がずれないことにある。 そうあり続けたい。
2007年12月12日20:15 カテゴリArt 他者の支配を支配する そう。その程度のもの。 MORI LOG ACADEMY: 達成感は被支配の証 「終わった!」と嬉しくなるのは、それが仕事であり、与えられたノルマである証拠だ。「できた!」と嬉しくなるのは、それを誰かに見せようと思っているせいだ。まだ誰か他者に支配されていることを思い知ろう。達成なんてその程度のものだ。 だからこそ、恥ずかしがらず、はばからずに利用できるというものだ。 達成感の反義語に、「残尿感」というものがある。実に言い得て妙である。およそ健康な男女であれば、一端排尿し出したら膀胱が空になるまでやめたりしないだろう。たかが小便ひとつで「排尿を達成」とは大げさないいようだが、食事から排泄、そして性交に至るまで、ヒトというのは達成感に突き動かされている。それが被支配というのであれば、我々は肉の奴隷ということになる。 それ
“インターネットでモノを売る”ECサイト。ECコンサルティングを行う吉田卓司氏が、数あるECサイトの中から第一線で活躍しているサイトをピックアップし、「最新ではなく最前線」をコンセプトに、現場の目線で「ECの今」を語ってもらう対談企画だ。 本連載の第5回目に登場するのは、昨日(2007年12月11日)、東証マザーズに上場したばかりのスタートトゥデイである。千葉県の幕張に本社を構えるスタートトゥデイは、ファッション・ライフスタイルを提案するサイト「ZOZO RESORT」(ゾゾリゾート)を展開している。今回はスタートトゥデイ取締役、マーケティング本部本部長の前原正宏氏との対談をお送りする。 ファッション感度が高い人が集まる、インターネット上の仮想の街“ZOZOTOWN” 突然だが、あなたは「ZOZOTOWN」(ゾゾタウン)というECサイトをご存じだろうか。 ZOZOTOWNは、今、もっとも勢
みたいになってません?なんとなく。 いろいろやるにせよ、何かを選択するにせよね。 好きがどうたらって話は昔いくつか書いたし、誰にいわれなくとも人は好きなことがしたいわけだ。誰がどう生きようと他人の人生は他人のものですしね。 ただ黄昏時とはいえ仮にも21世紀のトップクラスの先進国で、好きだの幸福だのが「労働」の文脈でしか語られないってのはどうなんでしょう。 個々人の生き方がどうこうよりも、私が気になるのはそこですね。 「労働」てのは基本、世の中の需要に応えて対価を頂く作業で、まあそれを楽しむ術もいろいろあるとは思います。もし幸運にも「自分の好きなこと」「自分のできること」「世の中の求めること」が全て合致し続ければ一番よいのでしょうが、それでなければ不幸、好きなことができない、というのは人類が何千年も求めて作り上げてきた世の中なんですかね。 例えば労働でない「活動」というものもあります。 アイ
個人の発言が本人の言葉として引用されているものを全て抜き出してみました。(長いものは一部引用です) 序章 混沌として面白い時代 福沢諭吉 「恰も一身にして二生を経るが如く、一人にして両身あるが如し」 養老孟司 「時代というものがあって、いまの時代は年寄りが威張る。そんな時代に若い人はどうすればいいか。いちばんまともな生き方は、年寄りがダメな世界で頑張ること。ならばウェブは格好の分野ではないか」 音極道茶室ブログ主 「全てのWEBエンジニアはいま『産業革命前夜』のイギリスにいる」 羽生善治 「学習の高速道路と大渋滞」 リーナス・トーバルズ 「リナックス・ハッカーたちが何かをするのは、それがとってもおもしろいと思うからで、そのおもしろいものをみんなと共有したいんだ」 江島健太郎 「いま我々はネットという突如として眼前に広がった『世界』に対してのみ有効な『第六感』を発達させる、長い長い進化の途に
「好きを貫く」よりも、もっと気分よく生きる方法 - 分裂勘違い君劇場 前から思っていたが、分裂勘違い君の書く文章には、意識的に多くの仕掛けが施されている。 今回、あまりに手放しの賞賛が多いので、ちょっと違った視点(意地悪な視点)から斬ってみたいと思う。 それにしても、名文である。 これだけ罠や仕掛けが多い文章を、誰にでも読みやすく書ける才能には脱帽。 このエントリの罠はいくつかあって、全てがはてなブックマークにハマってしまうタイプの人に、向けられてる。 つまり、ウェブについての知識や興味があるが、いわゆる一個人として「コトを成していない人」。 つまり、自分の境遇にあまり満足していないが、努力の方向が良くわからず、情報収集ばかりを病的に繰り返してしまう人。 第一の罠が、そう言うはてなマニアが素直にこのエントリを批判する文を書こうとすると、自分が無能なことを 言い訳してるように見えてしまう罠。
「仕事をする」とは、どんな事なのでしょうか? ・机に向かって座っていること ・誰かと議論している、会議していること ・お客さんと接客していること ・WEBで検索したり、メールを書いている事 ・プログラムや提案書を作成するためにPC作業をしていること ・誰かに教えていること ・ルーチンの決められた作業をしていること ・等々 真面目な人は、これらの事が仕事だと思われるかもしれません。もちろん、これらは仕事でしょう。 だけど、今、最も求められている仕事は何かというと「クリエィティビティが要求される仕事」ではないでしょうか? 少なくても、私はそう。 ・複雑に絡み合った問題の原因を考える ・みんなが行き詰まったような問題についての解決策を考える ・他にない、見た人がビックリするようなものを考える ・「今までにない」と顧客が喜んでくれるようなアイデアを考える ・新しいビジョンや方向性についてのアイデア
12月5日発売の拙著『篦棒(ベラボー)な人々』(河出文庫)の宣伝を兼ねた抜粋です。これを読んで「もっと読みたい」と思われましたら、なにとぞ文庫のほうもよろしくお願いいたします。アマゾンにて予約受付中です。 第一弾は興行師にして自称「虚業家」の康芳夫(こう・よしお)氏です。以下、QJ創刊準備号に載せたプロフィールとともに、インタビューの一部を抜粋します。康氏に続きまして来月頭までに、石原豪人・川内康範・糸井貫二氏のインタビューを順次抜粋紹介していきます。 ●康芳夫・プロフィール 西暦千九百参拾七年東京西神田に中国人医師の子として生まる母は日本人 八歳太平洋戦争終了 拾五歳海城高校入学番長のマネージャーとして辣腕揮う 弐拾歳横浜国大入学壱年で中退翌年東京大学入学 五月祭で各種イベント企画石原慎太郎呼ぶ 弐拾五歳不世出の興行師神彰と出会う東大卒業と同時にアート・フレンド・アソシエーション入社初仕
住友電工は開発方法論や生産性向上などについて研究する部隊をIT部門の中に置いている。投資効果を問わない「試作」枠をIT予算に設けておき、研究部隊が検証用システムを構築するための費用などに充てる。このようなメーカー的発想で自由な研究活動を許す環境が、人材育成に効果を発揮している。IT部員が「新しいことに挑戦している」という自覚を持つことが、労働意欲の向上や自信につながっているという。 同社はほぼすべての基幹業務システムを自社で開発している。1999年には、Web画面の表示や画面遷移など汎用性の高い機能を盛り込んだJ2EEベースのフレームワークも、ITベンダーに頼らず独自に開発した。自社開発を貫くためには、IT部員の育成が非常に重要だ。技術力の高いIT部員を育成する源泉となっているのが、前述の研究部隊の存在である。 先進技術のリサーチや検証をする部隊をシステム子会社内に持っている企業はあるが、
参加費 無料 定員 30名 参加対象 イラスト、コミュニケーションに興味がある方。 当日の持ち物 筆記用具、宿題をご持参ください。 申し込み方法 上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。 ※抽選後にキャンセルが発生した場合は先着順で受付再開します。 ※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。 【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入り下さい。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。【撮影等】会場への撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きます
2007年12月12日14:45 カテゴリArt かわいい子はblogに晒せ touché ! おごちゃんの雑文 - Blog Archive - 技術者の給与が相対的に安いらしいが… 極めてあたり前のことだが、 技術者は1円の金も稼がない のだ。 但し、一文字多い。一言でなくて。 正しくは 技術は1円の金も稼がない である。 技術者といえど、技術ばかりやっていられるわけでもなく、また実際にやっていないのだから。特に小さな会社であればそうで、従業員 = 本人のみといったところでは、販売も回収もすべて自前である。 自らの自営のことを話すと、販売に関しては、常に需要が私が売りに出せる技能を上回っていたのでそれほど労力を割いてこなかったのだが、客先も昨日には左うちわで今日には左前という変化の激しい業界だったので、回収には気を使った。入金が後れたISPのモデムを遠隔操作で停止したこともある。もちろ
2007年12月12日01:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 愚を貫く - 書評 - 変人力 ダイヤモンド社書籍編集局第一編集部小川様より献本御礼。 変人力 樋口泰行 平凡な本である。たとえば大前研一なら、本書と全く同じ内容を256倍は面白く書くだろう。 しかしその平凡に、私は著者の凄さを見た。 本書「変人力」、マイクロソフト(MSKK)現COO、樋口泰行が、前職であるダイエー社長としての仕事ぶりを一冊の本にまとめたもの。 目次 - 「本」の検索と購入より はじめに 第1章◆ 泥沼のリーダーシップ論 ダイエー再生にかけた499日の苦闘 第2章◆ 現場力 現場の創意を最大限に引き出す力 第3章◆ 戦略力 人と組織を正しい方向に導く力 第4章◆ 変人力 変革を猛烈な勢いでドライブする力 エピローグ◆ ダイエーからマイクロソフトへ ダイエー社長退任の経緯 私がマイクロソフトを選んだ理由 おわ
2007年12月12日02:30 カテゴリ書評/画評/品評 タイトル=著者 - 書評 - 女の敵 日経BP出版局編集第二部の柳瀬様より献本御礼。 女の敵 遙洋子 献本頂いたにも関わらず大変恐縮なのだが、これをきちんと言っておかないと書評ブロガーとしての私の価値が暴落してしまうので、柳瀬様には申し訳ないが最初に申し上げる。 今年私が読んだ本の中で、最低の一冊。 本書「女の敵」は、遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」 (遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」):NBonline(日経ビジネス オンライン)を書籍化したもの。 目次 日経BP書店|商品詳細 - 女の敵より はじめに 「女の敵」のオンナ 「女の敵」のオトコ 「女の敵」のあれやこれや 「女の味方」のオトコ 「女の味方」のオンナ 「女の敵」はもしかして私? 目次を見てわかるとおり、四方八方敵ばかり。ここで著者は覇者、項羽ばりにバリバリ
新連載の本コラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日本のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 悪い知らせの使者を“斬る”上司 1995年のある朝は、僕がコンサルティングファームで体験した中でも最悪の日だった。僕だけではない。早朝、会議室に集められた100人を超える社員の多くにとって、いい気分の朝では決してなかっただろう。 この日は、世界各地にあるこのファームの、全事務所を対象に行った従業員満足度調査の結果を、米国からやって来たパートナーが発表するミーティングになると知らされていた。ところが、大会議室に入ってみるとどうも雰囲気がおかしい。プレゼンテーシ
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