今日でこのブログは1000日目となる。 記事数も1000。つまり毎日書いてきた。これまで1000日欠かさずにやったことが、呼吸する以外にあっただろうか。少しだけ感慨にふける。 せっかくなので何か特別なことを書きたくなった。そんなわけで私の夢について書いてみる。 私はサラリーマンをしているが、胸に秘めている夢がある。それはいつか自分の書いた本を世に出すことだ。一番喜ばしいのは大好きな『小説』という形でだが、まだそこまでは限定できていない。いくつか小説を書いてみたこともあるが、どれもてんで面白くなかったからだ。 それでも自分で文章を書き、それを形として残したいという夢は、長いこと捨てられていない。『本』という形式そのものもなくなるかもしれないというのに、大好きな小説たちの横に自分の本を並べることを未だに夢見ている。 いつから私は文章を書くのが好きになったのか。思い返せばいろいろとよみがえってく