東京労働局(美濃芳郎局長)は、都内における昨年の熱中症による休業4日以上の死傷者数が過去最多の110人に上ったことを受け、熱中症対策を強化する。とくに災害発生件数の多い建設業への対策として、5月下旬には大規模工事現場に対して熱中症予防の状況を重点的に確認するパトロールを初めて行う。 昨年の熱中症による休業4日以上の死傷者数は、前年から62%増加している。死亡者数は5人で横ばい。業種別の死傷者数は、最も多い建設業で24人、次いで警備業が23人だった。月別では、…
2024年05月13日 総務局, (公財)東京都人権啓発センター 令和6年度第1回人権問題都民講座 「アイヌ文化と多様性 もともと多様な『わたしたち』が考えるアイヌについてのお話」 近年、アイヌ民族が登場するアニメや映画が人気を集め、若い世代を中心にアイヌ文化への関心の高まりがうかがえます。 「アイヌの人々と人権」を考えるとき、アイヌ文化の一部を取り出して表面的に知るだけでは不十分であり、近くで生活する当事者の存在を意識した視点や、その文化を担ってきた人に対する想像力を持つことが重要です。 社会の中の多様性が参加者自身の生活と密接に関係していることを感じるとともに、当事者や非当事者がどのように「文化」を捉え、関わっていけるのかを学びます。 1 名称 令和6年度第1回人権問題都民講座 「アイヌ文化と多様性 もともと多様な『わたしたち』が考えるアイヌについてのお話」 2 日時 令和6年6月26
2024年05月07日 産業労働局 新しい働き方「労働者協同組合」の設立を支援します!! 「労働者協同組合」とは、1)資金を出し合う、2)話し合って営む、3)共に働く、という3つの基本原理によって運営されている組織です。 多様な働き方を実現しつつ、地域の課題に取り組むための選択肢の1つとして広がりを見せており、都内では、11法人が設立されています。 東京都では、労働者協同組合の設立や運営を支援するため、相談窓口の設置や講習会の開催を実施しています。この度、制度の概要や取組事例を紹介する講習会を開催します。是非ご参加ください。 講習会 第1回 テーマ 「地域の課題をみんなで解決する!」 協同労働という新しい働き方を知る 日時 令和6年6月10日(月曜日)及び令和6年6月15日(土曜日) 各日とも14時00分~16時00分 場所 新宿センタービル34階 ※オンライン(Zoom)でも同時開催 講
職場環境・体力測定踏まえ 高知産業保健総合支援センター(岡林弘毅所長)は、高年齢労働者の転倒・腰痛災害などの行動災害防止に向け、県内事業場からの希望により保健師や理学療法士などの専門家を派遣し、効果的な体操を指南する事業を開始した。事前に体力測定や職場見学などを実施したうえで、個々人の体力や事業場の状況に適した体操を考案する。3カ月後にはフォローアップ訪問を行い、体操の継続状況や、正しい姿勢で実施できているかどうかなどを確認し、災害を回避できる筋力・体力づくりにつなげていく。…
早期の100編成達成目指す センコーは4月12日、「2024年問題」などを踏まえ、ダブル連結トラックの活用を拡大すると発表した。 現在関東~関西間で運行している8編成、2024年度に中部~関東間で新規運行予定の6編成に加え、早期に100編成体制を構築することを想定している。100編成は大型トラック200台分に相当する。 50編成体制により中継輸送を拡充、静岡・浜松に開設予定の中継基地「TSUNAGU STATION(ツナグステーション)」の機能も活用し、順法かつ高度な長距離幹線輸送を継続する。省人化や温室効果ガス排出削減の効果もさらに拡大していく計画。 ダブル連結トラック ダブル連結トラックによる効果 中継基地TSUNAGU STATION (藤原秀行)※いずれもプレスリリースより引用
クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。 マイクリップ一覧へ 建設業労働災害防止協会は3月28日、りんかい日産建設㈱水戸支店に建設業労働安全衛生マネジメントシステム(通称:コスモス)の認定証を交付した。 同支店では製造業工場の改修工事を数多く受託し、スレート屋根など高所作業の安全確保が課題の一つとなっている。コスモスの導入と認定によって、PDCAを意識した安全な作業手順を徹底し、安全管理のレベルアップを図っていくという。 川野佳久支店長は、「認定取得に向けたこの1年間は、安全管理を強化するうえでとてもためになった。社内の安全意識を高め、災害撲滅に精進していく」と抱負を述べた。同社内では九州支店に続く2例目の認定取得となり、今後は全社での認定取得も考えていきたいとした。
2023年12月05日 総務局 「買って応援!東北3県(岩手・宮城・福島)ふるさと市」の開催 東京都は、東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県、宮城県、福島県の復興を支援しています。この度、東京メトロ銀座駅にて、「買って応援!東北3県(岩手・宮城・福島)ふるさと市」を開催し、東北の美味しい銘菓や水産加工品などを販売します。是非ご来場ください。 1 日時 令和5年12月22日(金曜日)から24日(日曜日)まで(3日間) 12時00分から19時00分(最終日は18時00分まで) 2 場所 東京メトロ銀座駅 B2出入口付近 場所(詳細) 東京メトロ銀座駅 B2出入口付近 東京メトロ銀座駅よりすぐ、JR有楽町駅より徒歩7分 3 実施内容 ※別紙 リーフレット(PDF:5,519KB) 東北3県の県産品販売 岩手県、宮城県、福島県の特産品・名産品を販売いたします。 岩手県
クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。 マイクリップ一覧へ 東京労働局(美濃芳郎局長)は、11月21日~来年1月31日の期間を「年末・年始SafeWork推進強調期間」に設定し、労働災害防止に向けた取組みを開始した。建設現場に集中指導を実施し、鉄骨の落下防止対策の状況を重点的に確認する。今年9月19日に発生した鉄骨崩落による大規模災害を受け、鉄骨の組立てに使用する仮ボルトの本数、配置や、鉄骨の確実な固定を確認しているかを点検する。 管内では、建設業の死亡者数が11月までに15人に上り、全産業の半数を占めている。9月に発生した大規模災害では、梁となる鉄骨とそれを支持していた仮設構造物が崩落し、2人が死亡、4人がケガを負った。 同労働局は9月末、鉄骨組立て作業に関する自主点検表を作成し、大手建設事業者や建設業労働災害
2023年11月14日 労働委員会事務局 ワーナーブラザースジャパン事件命令書交付について 当委員会は、本日、標記の不当労働行為救済申立事件について、命令書を交付しましたのでお知らせします。命令書の概要は、以下のとおりです(詳細は別紙(PDF:286KB))。 1 当事者 申立人 全日本洋画労働組合(東京都文京区) 被申立人 ワーナーブラザースジャパン合同会社(東京都港区) 2 争点 1)昭和60年11月8日付和解協定の効力承継に関する、第1回、第7回、第9回及び第10回の各団体交渉における会社の対応は、組合の運営に対する支配介入に該当するか否か、2)経営政策実施の事前協議に関する、第2回団体交渉における会社の対応は、不誠実な団体交渉及び組合の運営に対する支配介入に該当するか否か、3)X1の解雇等に関する、第2回、第3回、第4回、第5回、第6回、第7回、第9回及び第10回の各団体交渉におけ
【普及啓発】区立錦糸中学校・千葉大学の学生がSTYLYを活用して防災XRコンテンツを作成しました -Psychic VR Lab 2023年11月8日 株式会社Psychic VR Labは11月6日、墨田区が推進する「プロトタイプ実証実験支援事業」において、区内の学生などを対象として防災ワークショップを開催したとして、開催レポートを公開した。【11月6日 株式会社Psychic VR Labより】 ▼令和5年度 墨田区総合防災訓練 https://www.city.sumida.lg.jp/anzen_anshin/bousai/bousaikunren/sougou_bousai_kunren/r5_sougoubou.html
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