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介護に関するjfkintkoのブックマーク (6)

  • 高齢者施設を牢獄以下の場にする「拘束の神話」 (5ページ目):日経ビジネスオンライン

    2013年、認知症で入院していた男性(95歳)が、車いすに乗って一人でトイレに行き転倒。頭を打ち、全身まひの障害を負い、寝たきりの状態となった。 男性の親族が病院側に約3890万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、熊地裁は10月17日、約2770万円の支払いを命じた。小野寺優子裁判長は判決理由で、「男性は歩く際にふらつきが見られ、転倒する危険性は予測できた」と指摘。その上で、「速やかに介助できるよう見守る義務を怠った」と述べた、と報じられている。 この判決を聞き、複雑な心境になった人は多いのではないか。少なくとも私はそうだった。 もし、自分の親が同じ状況になったら、「なぜ? なんで一人でトイレに行かせた?」と、病院側を責めたくなるに違いない。 が、その一方で、こういった判決が、ますます病院や介護施設にいる高齢者の行動を拘束することになってしまうのでは?、と心配になる。 高齢者施設にご夫婦で

    高齢者施設を牢獄以下の場にする「拘束の神話」 (5ページ目):日経ビジネスオンライン
    jfkintko
    jfkintko 2018/10/30
    難しいですよね、これ。怪我させて訴えられたら負けて賠償金、なら縛り付けとこう、となりますよね
  • 20年以上の介護で知った「人間の記憶」が容易に「作られる」世界(篠田 節子)

    直木賞作家の篠田節子さんは、20年以上一人で母親を介護してきた。最近上梓した『鏡の背面』という長編サスペンスでは、シェルターを支えてきた「聖母」とも思える人が、実は極悪人だった? というところから話が始まる衝撃作だ。 人間はかくも変わりうるのか、人間の記憶とは何かを深く考えさせられる。篠田さんは母親の介護体験が「人の記憶の変わりよう」を描くのにとても生かされたのだという。 「警察を呼んでちょうだい!」 アルツハイマー型認知症を患った母につき合って20年くらいになります。母はとにかく他人の介入を受け付けない性格で、デイサービスの見学に行けば怒り出す、見守りを兼ねたお弁当宅配の業者が敷地に入ると警戒し怖がるといった状態。なので、公的介護サービスは資格があっても利用できませんでした。口は回るから、気に入らないことがあると延々と人を詰問したり罵ったりするのが常でした。 罵詈雑言のたぐいは、自分の介

    20年以上の介護で知った「人間の記憶」が容易に「作られる」世界(篠田 節子)
  • 高齢者が働くと損をする仕組みは「介護保険」にもある

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

    高齢者が働くと損をする仕組みは「介護保険」にもある
    jfkintko
    jfkintko 2018/09/13
    「在職老齢年金制度、医療費、介護保険での自己負担制度が高齢者が働くことへの罰則的措置になっている」。安倍総理が言ってる生涯現役と真逆ですね。
  • 残酷な延命措置は望ましいのか?看護師による連続殺人事件に見る、日本の医療水準の高さが生んだ“高齢者先進国”の真の姿|やまもといちろうゼミ|みんなの介護

    とりわけ、医療制度において社会保障費の増大の原因である後期高齢者に対する医療が大変だという話はこの20年ぐらいずっと話し合われてきました。まあ、生きてるんですからそりゃ不調があったら治療してほしいと願うのは当然のことですし、それ自体は問題ないのです。しかしながら、人間誰もが歳をとります。歳はとりたくないと言いつつ、生きていれば自動的に誕生日を迎え、全員平等に一個ずつ歳をとっていきます。ムカつくけど受け入れざるを得ない現実がそこにあります。 一方で、この「高齢化による老衰、機能低下」というのは、果たして病気なのだろうか、治療が必要で、治療すれば元通りに回復するものなのだろうか、という問いは常に残ります。明らかに快復がむつかしい高齢者を無理に生かし続けるような、胃ろうによる延命措置の件数が減少してきたのは、いまでこそ事実です。一方で、今回、看護師が現場で対応している患者は「痰を引かなければ3日

    残酷な延命措置は望ましいのか?看護師による連続殺人事件に見る、日本の医療水準の高さが生んだ“高齢者先進国”の真の姿|やまもといちろうゼミ|みんなの介護
    jfkintko
    jfkintko 2018/07/12
    そういう現実はたしかにあるのでしょうね
  • http://twitter.com/i/moments/1015840024540020738

    jfkintko
    jfkintko 2018/07/09
    なるほど、そういうことか。ご教示ありがとうございます
  • 順番待ちで入れない」は昔の話!いまこそ「特養」が狙い目です(週刊現代) @gendai_biz

    「安かろう、悪かろう」「何十万人が順番待ち」。特養にはそんなイメージが伴うが、状況は変わっている。実は、安く、良質なサービスが受けられるチャンスが隠れているのだ。 入居者ファースト 熊県人吉市にある特別養護老人ホーム「龍生園」の敷地には、美しく手入れされた樹木が何も植えられている。 個室から見える緑は目に優しく、木材を使った温かみのある建物を、気持ちのいい風が通り抜けていく。個室に隣接した広いウッドデッキに出てきた入居者は、その心地よさに目を細めている。 今年3月には、敷地内で、「桜まつり」が開かれた。職員と入居者はもちろん、入居者の家族も集まり、桜の下で事をしながら、みんなで冗談を言い合う。穏やかな時間が過ぎていく。入居者たちの目は生き生きと輝いている。 日々の生活の中でも、入居者は自由に要望を伝え、それに応じたきめ細かなサービスを受けられる。龍生園を運営する社会福祉法人「天雲会」

    順番待ちで入れない」は昔の話!いまこそ「特養」が狙い目です(週刊現代) @gendai_biz
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