こんにちは!前回に続いて、今回も英語に関する記事をお届けします。テーマは、 コロケーション (collocation) ―コーパス言語学 (corpus linguistics) です。 前回は主に、「ネイティブの感覚に限りなく近づこと」を目標に、「認知文法 (Cognitive Grammar)」の概念を少し紹介させて頂きました。それによって、学校教育で教わる「従来の英文法」がどれだけ理論的に不十分で、かつ、どれだけ無駄な暗記事項が多いか、少しだけでも納得頂けたかと思います。 そして今回は、以前に紹介出来なかった有益な概念、「コロケーション」 (語と語の結びつき) と、コロケーションを独学で身につける方法を、「コーパス言語学」の観点から、少し紹介させて頂きます。現行の学校教育では教わることのないものですが、英語を受信(理解)するだけでなく、自ら発信(運用)していくのに、必要不可欠な知識で
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