8:30 ねぼすけの朝 昨日の深夜2時に発動したＯ次郎の居間での「げー」事件に伴い、その後始末と冷え込みによる覚醒のために猫も人も目がさえて眠れなくなり。とうとう全員が起床時間を大幅に過ぎてしまうという愉快な朝を迎えることになりました。ぐー。 まあ。連休なので別に寝坊してもどうと言うことはないのですが。 今朝もクローゼットから手がにょっきり。 9:30 ベランダ巡回 ベランダの溝には掃いても掃いても散った桜の花やらがくやらが積もってくれます。強い風に舞いあげられてこの七階にまで登ってくるのでしょうね。 さて。ベランダに出るには出たものの、寒さと風の強さにちょっと不満気なＯ次郎。ちらちらとこちらを咎めるように見てくるのですが。文句はおてんとうさまに言うてくれよん。 11:00 掃除中 普通、Ｏ次郎はお掃除が終わるまでは現場監督のように台所や居間にいるのですが。今日はだいぶんと寒さがきついよう

昨日二女夫婦と食べた焼肉の残りがありましたので、お昼にビビンバを作りました。 普段は母と二人暮らしで、お肉をほとんど買うことがなく、久しぶりにたくさん食べました。 夜になってもお腹がまだすいていなかったので、ご飯は抜き。 鶏むね肉の消費期限がせまっていたので、とにかく食べなきゃ。 パン粉つけてカツレツ風。 本当は「きのう何食べた？」で紹介されていたクリスマス料理「鶏肉のオーブン香草焼き」みたいなの作りたかったんですけど。ハーブとかチーズとか材料ないし。 今度ゆっくり挑戦してみたいです。 お酒飲めないのに、先日に作った鶏肉の赤ワイン煮の時に買った赤ワインが残っていた。 無理やりちょっとだけ飲む。 www.betty0918.biz 二女の旦那様が昇進したということで、御祝いにお肉をリクエストされて、スペアリブを送りました。 特選松阪牛専門店やまと ポーク スペアリブ 厳選豚 無添加 (約45

こんにちは、猫pです。 GWですね。でもそんなの関係ねぇ！(古っ！) うちの入院患者さん達にもGW、関係ない。外出や外泊の許可が取れる人達もいるけど、それでも病気の特性上あまり遠くはいけない。 病棟のテレビではこの時期、GW特集で旅行を楽しむ人々などを映したりする。どこにも行けない患者さんたちは、これを見て何を思うのだろう。 物理的な旅行は無理でも、昭和の曲で時間旅行を楽しんでもらおう、とキーボードによる病棟内コンサート・リクエスト大会を提案。師長は二つ返事でOK。3つの病棟を各1時間ずつ演奏することになった。 ネットでYouTubeを使いこなしたり、自由にコンサートに行けたりする普通の人々にとっては、私のようなピアノを習っていない素人の演奏など特に楽しむものでもないだろう。しかし娯楽が限られている彼らは、私の演奏でも心待ちにしててくれる。 師長は言う。 「先生、嬉しいわ〜。私こういうこと

久しぶりに二女夫婦が遊びに来てくれました。 ネコ子ちゃんは初めて会う二女の旦那様に興味津々。 なんせ好奇心旺盛な猫なもんで。 旦那様の手にすりすりして、ペロペロ。 その二女の旦那様が選んで買ってきてくれたお菓子。 ちょうど、平成から令和の変わり目を記念したパッケージになっています。 喜田家の『江戸太鼓』です。 温泉饅頭みたいな感じかなと思いきや、醤油風味の皮がもっちもちなのですよ。 中身はごま餡です。 １か月日持ちがするということですが、ちょうど顔を出しに来た妹にもあげて、母も珍しく２個も食べて、１か月どころかわずか数時間で１０個全部なくなりました(笑) 遅めの昼ごはんは焼肉にしました。 私はさっぱり系のタレが好きです。 でもこのタレ、若い人には人気がないようで。 長女も二女も二女の旦那様も焼肉はいつもこってりとしたタレ。 よしの味噌 広島れもん焼肉のタレ白 180g×2個 出版社/メーカ

（２０１９年３月２２日  アルツハイマー型認知症の診断から約１２年１ヶ月） ＊眼ですか？ ４月８日月曜日の事でした。 私が昼前に実家につきますと、一階のパソコン部屋にジジとおママがおりました。 ジジは少々うんざり顔です。 「昨日まで自分から貼り絵をしていたのに、今日はやる事がないと言うんだよ。」 ジジの気持ちもわかりますが、まぁ、それは仕方がないでしょう。 自分が何をしていたか？ 自分が何を好み、楽しく取り組んでいたか？ それが昨日の事だとしても、つい１０分前の事であっても、 覚えていられるはずはありません。だって、おママは認知症だもの。 この日、ジジはハガキを用意して、おママに貼り絵を収納しているファイルなど見せながら、「あなたにはやってることがあるんですよ」と勧めていました。 しかし、御当人はそれもすぐにお忘れになるんですね。(^O^) 「（ジジが）一階のパソコンの前に向かうと、すぐ追

世の中には､健康や病気に関する様々な情報が溢れている｡ 何も気にしていないという人は恐らく少数で､多くの人が何らかの健康情報を耳にしては試し､上手くいったり失敗したりしながら日々生きている｡ 自分の経験をブログやSNSで発信している人も多い｡ ブログには報告者の｢色｣が入り込むものだが､他者への誹謗中傷とも思える苛烈な口撃(攻撃)が入り込むのを時々見かける｡ その傾向は途中で転向(≒路線変更)した人に多いようだが､過度の攻撃性を発揮する彼らが抱えているであろうルサンチマンの深刻さには､時に慄然とすることがある｡ 認められないことや報われないことがルサンチマンを募らせる根源にあると考えれば､それが深刻であればあるほど､拗れた承認欲求に繋がりやすい｡ 承認欲求とは一種の防衛機制だが､防衛機制(≒心理的自己防衛)のために敵を設定した時点で､敵に依存することになる｡ そして､依存はいずれ価値を反転