aws-sdk v1の時は、AWS::Railsというモジュールがあって、ActionMailerでSESを使ってメールを送信することが簡単に出来ました。 しかし、aws-sdk v2にはこのモジュールがいません。 v2でSES使うときはAWS::SimpleEmailServiceをゴリゴリ書かなければならないのかと思っていたら、別のgemとして用意されていました。 このgemを入れると、今までと同じようにActionMailerでの送信にSESを使うことが出来ます! delivery_methodの指定が変わりました config.action_mailer.delivery_method = :amazon_ses ↓ config.action_mailer.delivery_method = :aws_sdk
【パワーポイント作成】伝わるデザインのコツ ほんの一手間で驚くほど見やすく変わる!パワーポイントやGoogleスライドなど資料のデザインを見やすく仕上げるコツを解説します。 無料で使えるKeynoteテンプレートまとめ 1.Azusa http://memo.sanographix.net/post/82160791768 "大体いい感じになる"というコンセプトのKeynoteテンプレートです。今時っぽいカラーリングと素敵なフォントのスライドが作れます。日本製ですので、使いやすさも抜群です。 2.Modern Report https://hislide.io/product/modern-report-free-key-template/ 白を基調とした背面と黒や灰色文字によってシックな雰囲気のあるテンプレートです。 3.X Grey Keynote Template http://ww
要約:全ての根拠が示しているのは、「プログラミングには高い適性を要求されますが、適性を持った人間はわずかしかいない」ということです。最近の流行の短期でコーディングを学べるコースは、デマカセを売り付け、プロのプログラマのスキル不足解消に何ら力になってないのです。 これはイギリスからの観点での記事です。私はこの事象について、とりわけソフトウェア開発者の社会的地位に関しては、他の地域決してこの通りではないと思っています。 メディアが共通して取り上げるテーマは、スキルのあるプログラマの不足です(”プログラマ”も”コーダ”も”ソフトウェア開発者”も、ここでは全て同じものを意図し、区別せずに使用しています)。このコーディング技術のギャップには解決の糸口が見えない心配が多くあります。要は”明日の高品質な仕事”を担う候補者を生み出すことに失敗しているということです。例えば、 The Telegraph の
Pro Git第2版の驚くべき冒険と最終的なツールチェーン ほぼ6年前、私はApressから執筆が予定より遅れていたPro Gitと呼ばれる本の手伝いの誘いを受けました。結局原著者が書き続けないことを決めて、私が最初から書き直して2009年8月頃に最終的に出版されました。最初の3章あたりは、私はWordで本を書きました。そして編集者に文書を送って、しばらくして最終的な版を手にしました。 この3章のあとで、私たちが執筆と技術的な編集段階のためにMarkdownに切り替えて、同意された編集のためにだけWordへ戻るように提案したとき、私はやめようとしていました。一旦本が完成したら、私はすべての内容をMarkdownへ再び戻したので、それを私が作成したWebサイトにおいてオンラインで発表できました。幸運にも、原著者は著作をクリエイティブ・コモンズ・ライセンスとすることでApressと同意しました
AsciiDocとは AsciiDocはMarkdownなどのような軽量マークアップ言語の一つです。 利用例 Pro Git book - Github オライリーの書籍 Clojure Cookbook - Github Programming Scala Mastering Bitcoin - Github Open Government - Github O’Reilly Atlas Neo4j documentation - Github Git User's Manual なぜAsciiDocを使うのか 表現力と可読性 技術文書を書く場合HTMLは汎用性が高いが可読性が低い、一方Markdownは可読性が高いがテーブル記法がないなど表現力が乏しい。 AsciiDocは可読性が高く表現力もある程度高いので、技術文書等を書くには最適である。 表現力:HTML > AsciiDoc >
(追記) このアイデアを一部利用したエディタを作りました→完全に単一のHTMLファイルで動作するMarkdownエディタ作った 概要 Excelの代わりにHTML5+markdownを使うといいんじゃないの?というお話し。 エクセル方眼紙つらい SIer界隈ではいまだにExcelが大流行です。Excelは使いどころさえ間違えなければ大変強力で便利なツールですが、いかんせん使いどころを間違えた資料が多すぎるなと感じています。 例えば開発環境などの導入手順書とかバグの調査報告書とか、どう考えてもExcelに向いてない資料まで頑張ってExcelで作っていたりします。使いどころを間違えたExcelの資料は、非常にメンテナンス性が悪いです。 Excelで作られた資料を手直ししたら改行位置がずれて一行一行手動で直した 1行増えただけで罫線がずれて1ページ1ページチマチマと泣きながら直した 追記しようと
「本番環境などという場所はない」マイクロソフトがSaaSの失敗と成功から学んだ、アジャイルからDevOpsへの進化(前編)。Regional SCRUM GATHERING Tokyo 2016 アジャイル開発手法の1つであるスクラムをテーマにしたイベント「Regional SCRUM GATHERING Tokyo 2016」が1月19日と20日の2日間、都内で開催されました。 そこでマイクロソフトが行ったセッション「マイクロソフトが実践したScrum導入7年間の旅。そしてDevOpsへの進化」は、アジャイル開発からクラウドサービスの提供へと進んだマイクロソフトが、サービス開発の過程で学んださまざまな知見を共有するものとなりました。 そこには、アジャイル開発の延長線上にあるDevOpsを成功させる組織と技術、そしてマインドのあり方が紹介されていました。セッションの内容をダイジェストで紹介
このエントリでは、僕がこの2年弱で読んだ約300冊のマネジメント関連本から、100冊を選んでカテゴリ別に紹介します。 背景 2014年8月に、それまで前々職から現職に至るまでいちエンジニアとしての経験しかなかったところから、総勢70人を越えるエンジニア組織のマネジャーになりました(参照: GMOペパボ株式会社の技術責任者に就任いたしました)。 僕は、決して地頭がいいわけでもなければ、コミュニケーション力に長けているわけでもなく、他人以上に努力をして初めて人並みに近づけるかもしれないというぐらいの人間です。それに加えて、冒頭に書いた通り、エンジニアとしては多少の経験は積んだものの、マネジメントについては完全に門外漢。経験に頼るわけにもいきません。諸先輩方にOJTしてもらいつつ身に付けるにも、既にマネジメントの業務は始まっているわけです。 「さて、どうしよう?」と考えた時、まずはとにかくマネジ
iPhoneで撮った写真で家具の寸法を測れるレーザーポインター・アクセサリ2016.01.19 11:008,657 塚本 紺 後からジワジワくる素晴らしさっ....! ふいに街角の家具屋さんですごく良いソファーを見つけたりしますよね。そんなときにパッと寸法を知れたらいいなって思ったことありませんか? よし、これからイケアに行くぞ!ってときに「まずこのスペースの寸法測ってから行かないとね...」とメジャーを持って床に這いつくばったりするの、面倒ですよね。 この「iPin」はなんとレーザーポインターを利用して、写真上で寸法を測ることができるんです。iPhoneのヘッドフォンジャックにまずレーザーポインターを差し込み、それをサイズが測りたいものに向けて写真を撮るとアプリ上でiPhoneからの距離を計算して出してくれるんです。あとは写真に写っている物の中からサイズを測りたい物の角を設定すると、そ
Qiita などの技術系の記事を読んでて「あ,ココちょっと残念」と思うポイントを書いてみます。自らの反省も込めて。 日本語表現・表記 「値を返却する」という表現 関数やメソッドが値を return することを日本語で「返却する」と表現した記事がたくさんありますが,ものすごい違和感を覚えます。 「値を返す」と書くべきでしょう。 この件は以前書きましたので理由はそちらを見てください。 「値を返却する」って言うな 「可変する」という言葉 「可変する」というおかしな言葉もよく目にします。 「可変」というのは,読んで字のごとく「変わりうる」とか「変えうる」という意味です。英語でいうと variable(vary しうる)ですね。 「PNG の圧縮方式は可逆だ(逆変換が可能だ)」というときの「可逆」と同様の成り立ちなわけです。 可変長配列と言えば,固定長ではなくて,あとから伸ばしたりできるような配列の
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