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宗教に関するjiangmin-altのブックマーク (53)

  • 宗教法人経営の上越市寺町のラブホテル「ホテル ピア」が営業を停止|上越タウンジャーナル

    2018-09-22 宗教法人経営の上越市寺町のラブホテル「ホテル ピア」が営業を停止 ニュース 宗教法人が経営していた新潟県上越市大字寺町のラブホテル「ホテル ピア」が2018年7月頃、営業を停止していたことが分かった。前身の「ホテル高田」は上越市のラブホテルの先駆けだった。 営業を停止した「ホテルピア」。建物の入り口には「宇宙真理学会」の看板が見える ホテルを経営していた「宗教法人宇宙真理学会」(店・香川県)はラブホテルを複数経営する宗教団体。実質的に経営していたのは、長野県千曲市の品会社だった。2009年に行われた関東信越国税局の税務調査で、7年間に14億円に及ぶ申告漏れが指摘され、2015年9月に経営破綻した。ラブホテルの休憩料の一部を「お布施」として処理し、所得隠しをしていたという。2017年7月20日には、破産手続き開始決定を受けた。 運営していたラブホテルは、長野県のほか

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  • 亜紀書房 - 亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズⅡ-14 失われた宗教を生きる人々 中東の秘教を求めて

    内容紹介 秘教の中で、古代はいまだ生きている! レタスをべるのを拒否するヤジディ教徒、輪廻転生を信じるドゥルーズ派、アダムの秘密を受け継ぐマンダ教徒……。中東の秘境に、マイナー宗教の伝統を生きる人々を訪ね、その生々しい肉声から、文化の共生を可能にする古代の叡智を浮かび上がらせる。衝撃のルポルタージュ! 解説=青木健 「二十年以上前、初めて中東を訪れた私は、中東に恋をした。だが中東は、愛しがたい場所でもある。そこから届くニュースは苦悩に満ちあふれている。そして最も美しい面、つまりその言語や歴史、神などは、憎しみと偏見で汚されてきた。中東の宗教と民族のモザイク模様は、長く輝かしい歴史の記念碑とも言うべきものだ。しかし、これも現在、崩壊に向かっている。中東の多様な宗教が、まだその母国に存続している姿を見ることができるのは、おそらく、私たちが最後の世代となるだろう」(書より) ニューヨーク・タ

  • 「原点」への帰り方 - 恐山あれこれ日記

    「君は今までも、思想には仏教と仏教以外しかない、なんていう極端な物言いをしていたが、最近は仏教各宗派の教えにも随分思い切ったことを言ったよな」 「浄土教系の教えなら一神教の方がよほど割り切れてスッキリするし、密教ならウパニシャッドやヴェーダ―ンタの思想で事足りるというヤツか?」 「そうだよ。僭越な言い分だと思うけどね」 「まあ、そのとおり。承知の上であえて言ったんだけどね」 「あえてとは?」 「バブル崩壊後の我が国のような社会の転換期に入ると、人々の存在不安が蔓延して、思想・宗教への需要が高まるのが通例だ」 「その需要に応えて、新思想や新宗教が続々と現れたりするな。」 「同時に、従来の思想・既存の宗教は、それまでの思想や集団体制が機能不全を来して、新しい展開への模索が始まるだろう」 「つまり、改革派の台頭だな」 「そう。そのとき、よく改革派で主張されるのが『原点回帰』という文句だ」 「教祖

    「原点」への帰り方 - 恐山あれこれ日記
  • 「外」と「非」の思考 - 恐山あれこれ日記

    ゴータマ・ブッダの語った言葉を、ある程度正確に記録すると見做されているパーリ仏典(初期経典)には、こういう話が出てきます。 往来で強盗と殺人を繰り返していたアングリマーラという大犯罪人が、釈尊に出会って改心し、弟子になります。その後のある日、彼が托鉢に出ると、ひとりの女性が異常妊娠で苦しんでいました。 彼は急いで取って返し、ブッダに報告すると、ブッダはこういう意味のことを彼女に言えと指示します。 「自分は生まれて以来、生き物の命を奪ったことはない。その真実にかけて、あなたとお腹の子供に幸せがあるように」、と。 これを聞いてアングリマーラは言います。 「それじゃあ、嘘を吐くことになりませんか?」 すると、ブッダはこう答えます。 「じゃあ、『生まれて以来』のところを『聖なる生まれに生まれて以来』(つまり、出家してブッダに帰依して以来)と言い換えなさい」 ただちに、アングリマーラは妊婦のもとに戻

    「外」と「非」の思考 - 恐山あれこれ日記
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    jiangmin-alt 2016/03/23
    "思考能力が減退することは宗教にとっては好都合であり、だからこそ菜食主義や断食、粗食は宗教と密接に関係しているのです。"
  • Amazon.co.jp: 宗教に関心がなければいけないのか (ちくま新書 1170): 小谷野敦: 本

    Amazon.co.jp: 宗教に関心がなければいけないのか (ちくま新書 1170): 小谷野敦: 本
  • Amazon.co.jp: 食と文化の謎 (岩波現代文庫 社会 46): マーヴィンハリス (著), Harris,Marvin (原名), 作美,板橋 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: 食と文化の謎 (岩波現代文庫 社会 46): マーヴィンハリス (著), Harris,Marvin (原名), 作美,板橋 (翻訳): 本
  • 公益財団法人国際宗教研究所宗教情報リサーチセンター

    お知らせ 教団データベース(2024年版)を公開いたしました。これからも更新作業は続きますので、更新情報が届き次第随時反映させていただきます。 RIRCとは? RIRC(宗教情報リサーチセンター、略称「ラーク」)は、新聞(全国紙・地方紙)や雑誌の宗教関連記事の収集と公開、教団情報・教団刊行物の収集と公開などを通じて、現代宗教に関する幅広い情報の収集、及び分析を行っています。 RIRCの中心的な業務のひとつに宗教記事の収集・分類があります。個々の記事は、そのハードコピーがファイルされている他、デジタル化され、データベースとして構築されています。 詳細はこちら

  • ようこそ - 恐山あれこれ日記

    国際パフォーマンス・スタディーズ学会という集まりが青森市で行われ、参加した研究者の方々が100人ほど、恐山まで見学に来られました。彼らの研究テーマは、舞踏や演劇など、芸術的な身体表現が中心のようでした。青森出身の寺山修司、秋田出身の土方巽などがいる北東北なので、そのゆかりもあるのでしょう。 それにしても、若干の通訳やボランティアを除くと、全員外国人です。もちろん、中には日語が恐ろしく上手な方もいましたが、今回の共通語は英語です。私のブロークンイングリッシュでどうにかなるようなことではないのですが、通訳の方の助けをかりながら、なんとか英語で境内を案内し、質疑応答を地蔵殿で行いました(仏教プロパーの話は、通訳の流暢な英語よりも、私のブロークンイングリッシュのほうが通じやすい場合があるのです)。 質疑応答は活発でした。ほとんどが研究者ですから、興味は多岐にわたり、時間が足りないほどでした。一つ

    ようこそ - 恐山あれこれ日記
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    jiangmin-alt 2015/09/08
    "恐山は国や宗教の違い以前の、人間と死者との根源的なかかわりを深いところから呼び覚ますのかもしれません。"
  • 天光教総本部とは何? わかりやすく解説 Weblio辞書

    天光教総部とは?世界宗教用語。 藤田真照が一九四八(昭和二三)年信修会として立教、五八年天光教と改名。祭神生神天光大御神。大阪市天王寺区堂ケ芝。

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    jiangmin-alt 2015/08/13
    "藤田真照が一九四八(昭和二三)年信修会として立教、五八年天光教と改名。祭神生神天光大御神。大阪市天王寺区堂ケ芝。"
  • RAPT | イエズス会と真言密教と浄土真宗と人肉食信仰「クロ宗」の奇妙な接点。フランシスコ・ザビエルを日本に招いた「ヤジロウ」から分かる悪魔教の現実。

    RAPT | イエズス会と真言密教と浄土真宗と人肉信仰「クロ宗」の奇妙な接点。フランシスコ・ザビエルを日に招いた「ヤジロウ」から分かる悪魔教の現実。 先日、鹿児島の一部地域で密かに信じられている人肉信仰「クロ宗」についてのお話をしましたが、その後、ある読者の方から「クロ宗」に関する詳しい資料を紹介していただきました。 で、その資料を読むうちに、悪魔崇拝の実態というものが見えてきましたので、ここで皆さんに簡単にご紹介しておきたいと思います。(先日の「クロ宗」に関する記事は以下になります。) ○アンジェリーナ・ジョリー監督映画「アンブロークン」は人肉信仰「クロ宗」を隠蔽するために上映中止にされた可能性大。 なお、読者の方からご紹介いただいた資料は以下のリンクから読むことができます。 ○隠れキリシタンと隠れ念仏 この資料を見ると、先ず「ヤジロウ」という人物が登場しますが、彼はイエズス会の

  • クロ教 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "クロ教" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2009年8月) クロ教(一部ではクロ宗とも)は、鹿児島県甑島のごくわずかな一部地域で信仰されていた土着宗教。キリスト教が禁止・弾圧されていた時代の隠れキリシタンであるとされている。 郷土史など公のものではクロ教、小説や地名を伏せた創作性の高い雑誌などではクロ宗と呼ばれることが多い。 甑島では、1602年にドミニコ会の宣教師が来航してキリスト教を広め、禁教令によって弾圧が始まると1638年には信者が捕えられて処刑されたと言われている[1]。このほか、甑島にある天上墓は、フランシスコ・

  • 『恋するソマリア』高野秀行、「郷に入らば郷に従え」という郷

    関連記事はこちら。 『謎の独立国家ソマリランド』高野秀行、氏族社会、アル・シャバーブ 高野秀行・勝手ランキング 前著のファンの方なら間違いなく面白く読める好著です。前著未読の方は、『謎の独立国家ソマリランド』から読み始めることをお薦めします。 時系列的には、前著の出る以前からの取材内容も含まれていて、クロスオーバーする部分もあります。初めてソマリア・ソマリランドに突入する前著に比べると流石にドタバタ感は穏やかになっていますが、終盤のアル=シャバーブに襲撃される箇所などは「シャレにならん」感満載です。また、「他所行き」の文化ではなく、ソマリの家庭に入りソマリ料理を学ぶ、という目標も達成されています。 高野氏がソマリ料理にこだわるのは、氏が「言語」「料理」「音楽(踊りを含む)」こそが、人間集団を形作る内面的重大要素と考えているからです。毎度毎度、突入地点の言語を苦労しながら学んでいるのもその

    『恋するソマリア』高野秀行、「郷に入らば郷に従え」という郷
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2015/05/23
    "高野氏がソマリ料理にこだわるのは、氏が「言語」「料理」「音楽(踊りを含む)」こそが、人間集団を形作る内面的重大要素と考えているからです。毎度毎度、突入地点の言語を苦労しながら学んでいるのもそのため"
  • 音楽と信仰

    ちょっと長い前置きがあります。 このブログで書いている文章の多くは、「信仰を内側から見る」試みを表したものです。正確には、「内側」と「外側」を貫通する試み、あるいは「内側」の見方をそのままに「外側」的に表現する試みです。少なくとも自分ではそのように意識しています。宗教や信仰以外についての文章も、「内側から見る」方法を意識して試みるようにしています1。 とりあえず信仰について言うなら、「信仰を外側から見る」言説というのは沢山あります。文化人類学的な視点であるとか、宗教活動を文化の一部であるようにみなしたりして観察することで、学問的なアプローチとも言えます。こうしたものに(娯楽や研究者の雇用創出という)重要性がないとは思いませんし、わたし自身も好きですが、それは信仰そのものとは全然関係がありません。 もちろん、(わたし自身を含めた)大抵の人間は非常に狭い興味の範囲しかもっていないもので、それ以

    音楽と信仰
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2015/03/22
    "音楽が俎上に上るのは、音楽が信仰と「競合関係」にあるからです。更に飛躍すれば、言語は音楽であり、信仰です。"
  • あるキリスト者の肖像 - 恐山あれこれ日記

    彼はとてもキリスト教の信者には見えない人でした。そもそも、普段の話にキリストも神もまるで出てこないのです。 地方に在住する普通の勤め人で、近所の教会に若いころ(具体的にいつなのかは知りません)から通っているようですが、特に教会の「布教」「勧誘」などの活動に熱心にかかわっているわけでもありません。「師」と仰ぐ人物もいないらしく、彼の口から特定の聖職者の名前が繰り返し出たこともありません。 驚くべきはその読書量で、ナイーブな「キリスト教信者」からすれば「冒涜的」「背教的」、そうでなければ「無神論的」と思われるような書物まで読んでいて、話していると博覧強記ぶりに圧倒されることがあります。 あるとき、私は尋ねてみました。 「正直なところ、君は神を信じているのか?」 「当たり前だろ」 「では、神は実在すると?」 「そんなことはどうでもいい」 「えっ?」 「私が信じているのは、神の実在ではない。神の実

    あるキリスト者の肖像 - 恐山あれこれ日記
  • 「墓が捨てられる」時代: 極東ブログ

    先週のクローズアップ現代「墓が捨てられる」(参照)が興味深かった。文字どおり、墓が捨てられていく現代日の状況を描いていた。墓が誰の所有かわからなくなれば、捨てるしかない。 目につくのは、捨てられる膨大な墓石である。番組冒頭では、淡路島に不法投棄された1500トンもの墓石の山が映し出された。 その投棄される墓石には合わせていなかったが、少なからぬ遺骨もまた捨てられているように思えた。 墓石自体は岩石なので砕けば道路工事用の砂利として再利用できる。その費用は1トン5000円から1万円ということで、コストの都合から淡路島に不当投機されたらしい。 映像を見ながら、行政で罰則規定と墓石再利用に補助金を付ければ、なんとかなるだろうなと私はぼんやり見ていた。しかし、ゴミ投棄やゴミの再利用のような話ではないなとも思っていた。墓そのものを維持することが難しくなった現代が背景にあり、そこに問題の根もある。

    「墓が捨てられる」時代: 極東ブログ
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2014/10/16
    "日本人の墓というのは、中世まではなかった。親鸞なども廟があるだけだった。遺骨信仰がどのように生まれ、家制度に結合していったかは、実体的に考え直してみたいようにも思うが。"
  • 【アーカイブ・写真特集】イラクのヤズディ教徒たち(1)◆受け継がれてきたヤズディ教(ヤジディ教)の共同体 - アジアプレス・ネットワーク

    ことし8月、イラク北部でイスラム武装組織「イスラム国」がヤズディ教徒(ヤジディ教徒)の町シンジャルを制圧した。殺戮や迫害が始まり、数万もの住民が町を捨て逃げ出した。退路を閉ざされた住民は山に逃げ込んだが、包囲され、イスラム教への改宗を迫られた。山で孤立し、飢えや脱水状態で命を落とすなか、アメリカ軍は、「人道上の措置」としてイラクへの限定空爆をおこなう事態となった。 アジアプレスでは、フセイン政権崩壊後、ヤズディ教徒の居住地域で広範囲にわたり現地取材を重ねてきた。イラクのヤズディ教とはどういう宗教か。どのような苦難にさらされてきたのか。これまでに記録したヤズディ教徒の姿を、7回にわたる写真特集で報告する。【報告:玉英子・坂卓】 (メディアでは「ヤジディ」と表記されていますが、稿では来の発音に近いヤズディとします) 第1回◆受け継がれてきたヤズディ教の共同体 伝統衣装をまとったヤズデ

    【アーカイブ・写真特集】イラクのヤズディ教徒たち(1)◆受け継がれてきたヤズディ教(ヤジディ教)の共同体 - アジアプレス・ネットワーク
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    jiangmin-alt 2014/10/06
    "The head of the Mormon Argentina Buenos Aires West Mission, US citizen David Paul Robertson"
  • [書評]愛は、あきらめない(横田早紀江): 極東ブログ

    どさっと届いたDMのカタログの一つの表紙がもうクリスマスっぽくなっていて、おやおや気の早いことだなと見ると、「いのちのことば社」の「クリスチャンライフ カタログマガジン」だった。「だったらそうだよなあ」と思いつつ、ぼんやり表紙を眺めていたら、「私の力の源は、祈り」とある。福音派的な信仰の人はいつもそうだよねと、普通に見過ごしてしまいそうになったが、その横に「横田早紀江さん」と書いてあって、驚いた。 横田早紀江さんは、北朝鮮による拉致被害者・横田めぐみのお母さんである。彼女はクリスチャンだったのか? 知らなかった。まさかとまでは思わなかったが、そこに思いが至ることがなかった。各種媒体で彼女を見かけることがあっても、品のいい女性だなあという以上に、この人はクリスチャンだろうと思うことはなかった。 カタログを捲ると巻頭に特集があり、この書籍が「横田早紀江さんを囲む祈りの会」での話を中心にまとめた

    [書評]愛は、あきらめない(横田早紀江): 極東ブログ
  • 神道禊教 MISOGI-KYOU SHINTOISM