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2008年7月23日のブックマーク (17件)

  • おごちゃんの雑文 » Blog Archive » やっぱり技術力が高い人こそ、ビジネスモデルの良し悪しにもっと敏感になるべきだ

    仙石氏のエントリ 技術力が高い人こそ、ビジネスモデルの良し悪しにもっと敏感になるべき に対して、 10倍できて志あるエンジニアがとるべき戦略 という話が。 言いたい気持ちはわかるけど、それじゃあ多分だめだと思う。 いや、程々の成功、程々の給料、程々の名声… という「程々」を狙うのであれば、まぁそれは悪くはないと思う。自分だけのちっぽけな幸せで満足してくれ。 わかりやすいところから指摘しておけば、 世界的なソフトウェア言語であるrubyもまつもとさんが勤め人で暇な時期にこつこつ作ってたそうだ. という認識は勘違いもいいところだ。もちろん「最初」はそうであったけれど、彼があのままトヨタケーラムに勤めていたら、Rubyが今のようになったかと言えば、私は多分それはなかったんじゃないかと思う。それはNaClの役員が偉かったとかそんな話じゃなくて、職場の 自由度 の問題だ。彼が何かをすることについて、

  • 「日」の情報をプログラムで使うときに適切な型とかクラスは一体何なのだろうか | 裏表(Phinloda のもう裏だか表だか分からないページ)

    例えば Java なら java.util.Date クラスがあるから、 それを使えばいいだろ、という話。 実際それを使っているのだが、 問題は「日」という情報にある。 Date オブジェクトは時刻をミリ秒の精度で保持する。 そんな精度はいらないのだ。 いらないというか、むしろ、あったらややこしいことになって困るのである。 例えば、7月23日というのは、どこまでいっても 7月23日というだけの情報であり、 何時なのかというのを意識したくないのだ。 2つの日が同じかどうかという判定で、 時、分、秒、ミリ秒が違っていても同一という判定をしたい。 どうするか。 org.apache.commons.lang.time.DateUtils の、isSameDay メソッドで判定すればよい。 簡単である。 さて、ここからが題なのだ。 日時間における 7月23日午前6時0分と、 世界標準時における

    「日」の情報をプログラムで使うときに適切な型とかクラスは一体何なのだろうか | 裏表(Phinloda のもう裏だか表だか分からないページ)
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2008/07/23
    "さて、ここからが本題なのだ。日本時間における 7月23日午前6時0分と、世界標準時における 7月22日午後21時0分は、同じ日か?"
  • 『「はだかの王様」の経済学』セミナーで語る「疎外の名所」

    松尾匡のページ 08年7月23日 『「はだかの王様」の経済学』セミナーで語る「疎外の名所」 (下記id:kihamuさんから、やはりここに書いたシュティルナー解釈は誤りとのご指摘を受けています。 http://d.hatena.ne.jp/kihamu/20080705/p1 http://d.hatena.ne.jp/kihamu/20080723/p1 この点にご注意のうえ、お読み下さい。08年7月24日後注) 7月12日に、基礎経済科学研究所の現代資主義研究会で、『「はだかの王様」の経済学』についてしゃべるよう言われ、京大に行ってまいりました。ついで、7月14日は、日科学者会議の立命館大学の部会みたいなのに呼ばれて、やはり『「はだかの王様」の経済学』についてしゃべりました。 宣伝の機会をもらってありがたいかぎりです。 【原稿段階で知ってたら書いたのに】 それにしても、疎外の実例と

    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2008/07/23
    立命館大学
  • 「やる気」と「能力」 - Living, Loving, Thinking, Again

    少なくない学生たちにおいては、「能力がない」と思われるくらいなら「やる気がない」と思われる方がマシだと思っているフシがある。だから、実際わからない場合には、「わかるつもりがない」という不真面目さアピールに走ることは十二分にありうる。「やる気がない」と「能力がない」の境目はそう簡単に判別できるようなものではなく、「やる気がない」を切り捨てるならば、それは「能力がない」のを切り捨てることになるのと、結果的には同じことになる。 しかも、切り捨てた側には、「あの子は、やる気がなかったのでどうにもならなかった」という主観的判断のみが残り、後で反証されることがほとんどありえない。 http://www.mojimoji.org/adiary/0224#p1 社会心理学に、帰属理論とマクレランド流の達成動機論を組み合わせたlearned helplessnessという概念があって*1、それは例えば波多野

  • 日本音楽集団

    特定非営利活動法人 日音楽集団 〒151-0073 東京都渋谷区笹塚3-17-1 滝沢ビルB1 【TEL】03-3378-4741 【FAX】03-3376-2033 【お問い合わせ】

  • もしもしQさんQさんよ-中国株・起業・おしゃれ-邱 永漢

    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2008/07/23
    "途端にどうしていいかわからなくなってしまいます。実はそこから出発して新しい道をひらく"
  • 武田邦彦 (中部大学): レジ袋追放の材料学的意味

    「レジ袋は石油の成分の中で、余り気味のものを使っていた」という私の記述に対して、高分子材料(プラスチックや合成繊維など)の歴史に精通していない人からのご質問やご意見があるので、ネットを通じて答えておきたい。 また、技術者の中にもレジ袋の追放に潜むトリックに気がついていない人もいるようだ。でも、それは社会的に弱い人をさらに痛めつけ、石油の消費を増やし、特定の業者の利権を守るだけだ。 さらに科学的事実に反する知識を社会に蔓延させることも良くない。高分子材料の歴史は複雑だが、よく学び、全体像とその結果を考慮してもらいたい。 ・・・まず、高分子材料の知識から・・・ 人類が石油を大量に使い始めたのはそれほど古いことではない。おおよそ20世紀のはじめとしてよいが、その頃にはまだプラスチックは発明されていなかった。 1924年、Staudingerが高分子の概念を作り、1930年代にDuPontの若き研

  • 「難解言語」など - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 楊逸という方の芥川賞受賞を巡る『産経』の論説。私は当該の作品を読んでいないので、それについてコメントすることはできない。この論説については、既にkmizusawaさんが「揚げ足を取」っている*2。 【主張】芥川賞に楊さん 日文学に大きな刺激だ 2008.7.17 03:35 第139回の芥川賞に中国人の楊逸(ヤンイー)氏の「時が滲(にじ)む朝」が選ばれた。 楊氏は中国ハルビン市生まれで、昭和62年に来日してから、日語を習得した。日語を母語としない外国人が芥川賞を受賞するのは初めてだ。日文学史上の快挙といえる。 受賞作は、1989年の天安門事件と同時期に地方の大学生となった中国の青年たちの深い挫折を描いた作品だ。選考委員の高樹のぶ子氏が「国境を越えて来なければ見えないものがある」と評価したように、日という外国から見た中国の青春群像を淡々とした文章で描いている。 日語は、

    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2008/07/23
    アケビ
  • 微妙な差 - finalventの日記

    2ちゃん⇒結婚に踏み切った理由:アルファルファモザイク ぶくま⇒はてなブックマーク - 結婚に踏み切った理由:アルファルファモザイク

    微妙な差 - finalventの日記
  • 高木浩光@自宅の日記 - 「日本のインターネットが終了する日」あとがき

    ■ 「日のインターネットが終了する日」あとがき 10日の日記「日のインターネットが終了する日」には、書ききれなかったことがある。また、頂いた反応を踏まえて追記しておきたいこともある。 青少年は結局どうすればいいのか はてなブックマークのコメントに、「当に知らなければいけない人には理解されないかと思うとね・・・哀しくなってくる」という声があった。リンク元のどこだったかには、「肝心の子供たちにはどう説明したらいいんだ」というような声もあったと思う。 契約者固有IDの送信を止める設定をしてしまえば、モバゲータウンや魔法のiらんどなどが使えなくなってしまう。設定をアクセス先毎に変更しながら使うという方法もあり得るが、子供たちにそれをさせるのは無理な話だろう。保護者としては、確実に安全に使える設定を施した上で電話を子供に渡したいはずだ。「住所氏名は入れちゃ駄目」というのは、これまでも子供たちに

  • “本多のオヤジ”のこと ――店舗の人 本多会長―― (1/4)

    先般亡くなられた多会長の話をお聞きするため、筆者は秋葉原へ行った。改札を出るとそこには警察官の姿があった。6月8日のあんな事件のあとなので、しかたがないことだが、どうにもやりきれない感じがある。多会長のことを書くとすれば、秋葉原について触れないわけにはいかない。秋葉原こそ、多会長がいた場所だったからである。 筆者が、多会長に出会ったのは1976~77年の頃である。当時、多会長は、ラジオデパートの地下にある「多通商」という店をやっていた。この頃の秋葉原は、大きく変わりつつある時期だった。それは、当時マイコンと呼ばれていたマイクロプロセッサやその関連の商品が秋葉原で大きく扱われはじめ、それまでと違った活気が出てきたからである。 マイコン登場以前、秋葉原は、オーディオと無線、そして自作派の街だった。もちろん一般的には、家電の街だったのだが、家電を買う一般客とは別に、いまでいう高級オー

    “本多のオヤジ”のこと ――店舗の人 本多会長―― (1/4)
  • 北京五輪サッカー代表選手が20日の試合で故意の反則を行った疑い: 今日の戯言

  • 『ヒストリエ』 岩明均

    フェロモンボディのボディソープを買いました。  スリミング・セルライト対策のソルト系のボディソープとしてクチコミでも割と評価... 「美白フリークの愛用する6つの日焼け止め」で触れたイプサのプロテクター・デイシェルター・ブライトビジョンをまた買いました。 ...

  • 壊れる前に…: 冷たい写真

    土曜日、ナポリの海岸は波が高かった。二人の少女(11歳と12歳という報道と、14歳と16歳という報道がある)が高波にさらわれ、溺死した。 砂浜に引き上げられた二人の遺体には、バスタオルが掛けられた。タオルの下から、脚がにょっきりと出ている。近くでは、人々が何事もなかったかのように、日光浴を楽しんでいる。報道によれば、ビーチボールで遊んでいた人もいるらしい。 ロマの少女たちの死にあまりにも無関心な人たちの姿をとらえた写真は、衝撃をもって受けとめられたらしい。英インディペンデント紙 "The picture that shames Italy"、このての写真が得意そうだという期待を裏切らないデイリー・メール紙 "Pictured: Chilling indifference of Italians sunbathing just yards from the bodies of two dro

  • 国際政治最大のタブー(関税政策)に挑む - 代替案のための弁証法的空間  Dialectical Space for Alternatives

    批判するだけでは未来は見えてこない。代替案を提示し、討論と実践を通して未来社会のあるべき姿を探りたい。 前の記事で紹介した「地域研究と政策研究の協働 -地球環境を救うために-」という公開シンポジウムで基調講演をしたのは、政策研究者を代表して森島昭夫氏(財団法人・日環境協会会長、財団法人・地球環境戦略研究機関前理事長)ならびに地域研究者を代表して田中耕司氏(京都大学地域研究総合情報センター教授)の二名でした。その後、私のような若手も含めたパネルディスカッションへ移行しました。 政策研究者を代表して登壇した森島昭夫氏は、欧米的方法論に追従していることの深刻な問題点を憂慮している方なので、彼の提起は基的に私もそのまま賛同できる内容でした。 森島氏の発言の内容は以下のようなものでした(私の記憶で発言を再現しているので若干のニュアンスが異なるかも知れませんが、ご了承ください)。 「環境問題解決の

    国際政治最大のタブー(関税政策)に挑む - 代替案のための弁証法的空間  Dialectical Space for Alternatives
  • 林達夫にかんする2、3の事柄 - おまえにハートブレイク☆オーバードライブ

    ■林達夫にかんする2、3の事柄 東京堂のランキングから外れたので更新。短い栄華だったぜ。それにしてもランキング10冊のうち6冊が入れ替わっている。激しいな>東京堂 前回2位だった田之倉稔『林達夫・回想のイタリア旅行』も消えてしまった。 ……と強引に林達夫に話を持っていって、前回書こうと思って書けなかったネタを少し。 えー、『〈盗作〉の文学史』装丁右端に「いはゆる剽竊」という文字が見えるかと思いますが、これ、林達夫の有名な論文の初出の新聞(『東京朝日新聞』1933年1月22〜25日)を図版として使ったものです。「いわゆる剽窃」は『林達夫評論集 (岩波文庫 青 155-1)』、『林達夫セレクション〈1〉反語的精神 (平凡社ライブラリー)』ほかに収録されています。 「盗作」「剽窃」というときによく参照される「いわゆる剽窃」だが、なぜこれが書かれたか、というのは意外と知られていないようだ。 林のこ

  • 2008-07-23

    http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080723-OYT1T00021.htm?from=main2 男性教頭は2003年度から管理職任用試験を受け始め、今年3月に教頭昇進の内示を受けるまで4回連続で不合格だった。「他の合格者と答え合わせをしても自分のほうが成績が良かった。でも合格するのは県教委幹部と釣りやゴルフに行く人ばかり。まともにやってもダメだと思った」 男性教頭は教え子たちに「教頭は誘惑に負けた悪い人間です。君たちは正しい行いをできる勇気ある人になって下さい」という書き置きを残してきた。以来、出勤していない。18日の終業式でも教頭がなぜ姿を見せないのか学校側から児童に説明はなかったという。 こういった話を見る限り、この人自身は、元々はそれほど悪い人間ではないと思いますが、そういう人を、思い余って悪に手を染めさせる腐敗の広がり、深刻さ、罪

    2008-07-23