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2010年6月1日のブックマーク (10件)

  • 5/25 モンスターオンブズマン、探偵業も始める - きょうも歩く

    明治大学の寄附講座で、非常勤職員の課題を、当事者から話してもらう。 講師が2人のオムニバス形式でやったので、発表してくださった当事者のお2人には事前の調整に苦労していただいて、夜遅くまで連日、作業や電話でのやりとりをしていただいて感謝。 学生たちには、見落としてはならない課題、と受け止めてもらったよう。ふだん公立の施設や事業のサービスを提供しているマンパワーがこうした人たちだとわかっていただいたこと、労働組合に出番があるんだということがわかっていただいたことはよかった。 ●しつこいが、非常勤職員のボーナスが不法支出だから返せという裁判を起こしている関西地方のモンスターオンブズマンが、探偵業を開いた模様。 司法書士という公的な責任を負う仕事と、探偵というややアングラな部分に接する仕事と、行政オンブズマンと、議員候補者を兼業しているというのは何かとても怖い気がする。独特の粘着質の原告だから、使

    5/25 モンスターオンブズマン、探偵業も始める - きょうも歩く
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    jiangmin-alt 2010/06/01
    "司法書士という公的な責任を負う仕事と、探偵というややアングラな部分に接する仕事と、行政オンブズマンと、議員候補者を兼業しているというのは何かとても怖い気がする"
  • 壊れる前に…: 野党党首

    Turkey's 'Gandhi' to lead main center-left opposition party - トルコの野党第一党である共和人民党(CHP)の党首に Kemal Kılıçdaroğlu (ケマル・クルチダロールと読むのだと思います)さんという人が就任したそうです。その風貌や、飾らないさまから、「トルコのガンジー」と呼ばれている人だそうです。 CHP は近代トルコの父ケマル・アタチュルクによって作られた世俗主義の中道左派の政党。クルチダロール党首は、就任演説で、権力の腐敗や社会の格差と闘うと宣言しました。クルチダロールさんは、クルド人が多く住む地方で生まれ、アレビ派というイスラムの原理主義と対立する博愛主義、男女平等主義の異端的な宗派に属しているそうです。腰が低く、他の大物政治家と違ってリムジンではなく公共交通機関で通勤する人だとのこと。政策を聞いてみないと分か

    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2010/06/01
    "トルコの野党第一党である共和人民党(CHP)の党首に Kemal Kılıçdaroğlu (ケマル・クルチダロールと読むのだと思います)さんという人が就任したそうです。その風貌や、飾らないさまから、「トルコのガンジー」と呼"
  • 壊れる前に…: 髪型の校則

    School dreadlocks ban is tested in court - 南アフリカで高校一年生の少女が髪型を理由に退学させられたことをめぐって裁判が起こっています。すでに国の人権委員会(HRC)の仲介によって退学処分は取り下げられたようですが、屈辱的な扱いを受けたことに対する謝罪を求めて、生徒と父親が提訴しました。審判は Equality Court (平等法廷)と呼ばれる、差別やハラスメント、ヘイトスピーチを専門的に扱う裁判所で行なわれるようです。 記事によれば、退学になった生徒はラスタファリアンで、当然のことながら、髪はドレッドロックスに結ってありました。親子は、髪型を理由にした退学措置は実のところ宗教的な差別、迫害であり、退学によって生徒の学ぶ権利が侵害されたと主張しています。 私も中学高校の時、髪型の校則があり、とても嫌だったのですが、あれは何だったのでしょうか。でも

  • <書籍紹介>『憚りながら』(後藤忠政・宝島社)--創価学会との関係を暴露: 情報紙「ストレイ・ドッグ」(山岡俊介取材メモ)

    2008年10月、山口組から「除籍」処分を受けた有力2次団体「後藤組」組長だった後藤忠正(名)氏が出したとなれば、当然ながら、引退に至る真相が書かれていないか気になるところ。当時、6代目執行部に対する批判が起き、多くの組が取り潰され、後藤氏の動向もいろいろ取り立たされていた。だが、書で後藤氏は、『週刊新潮』に芸能人を集めて誕生会を開いたことを書かれたこと、月1回の山口組定例会に度々欠席していたことに触れているだけだ。一方、後藤組といえば、「伊丹十三襲撃事件」が思い出される。92年、映画監督の伊丹氏が後藤組組員に襲撃され、顔面などを刃物で切られ重傷を負った。民事介入暴力を描いた映画『ミンボーの女』に対する報復だった。この件につき、後藤氏は組員が勝手にやったことと述べるだけでなく、「ヤクザとしてのプライドを持っている者なら、誰がやってもおかしくないと思っていた」「ヤクザの社会では拍手喝采

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    jiangmin-alt 2010/06/01
    "創価学会について1章分割き、かつてやった裏仕事(学会の墓苑造成反対住民を襲撃するなど)について暴露"
  • 『誰も読まなかったコペルニクス』 ギンガリッチ (早川書房) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 科学革命の端緒となったコペルニクスの『回転論』は1453年の初版が273部、1566年の第二版が325部残っているが、著者のギンガリッチは世界中を飛びまわって現物にすべてあたり、の現状と来歴、補修の有無、書きこみを調べ、2002年に『コペルニクスの『回転について』の注釈つき調査』として出版した。書はそのメイキングというべきである。 ギンガリッチが『回転論』を調べようと思いたったのはエジンバラ王立天文台でびっしり書きこみのある初版を見つけたことにはじまる。アーサー・ケストラーは天文学の歴史を描いたベストセラー『Sleepwalkers』(日ではケプラーの章だけが訳されている)で『回転論』を「誰も読まなかった」と決めつけたが、書きこみがあるということは読んだ証拠である。しかも書きこみは宇宙論を述べた第一章ではなく、天文計算を解説した難解な第二章以降に集中してい

    『誰も読まなかったコペルニクス』 ギンガリッチ (早川書房) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
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    jiangmin-alt 2010/06/01
    "コペルニクスの『回転論』は1453年の初版が273部、1566年の第二版が325部残っているが、著者のギンガリッチは世界中を飛びまわって現物にすべてあたり、本の現状と来歴、補修の有無、書きこみを調べ"
  • 雨の季節に Debian アンブレラ - ポケットを空にして。 (2010-05-31)

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    jiangmin-alt 2010/06/01
    ほしい。
  • 5/30 埼玉県内の事業所に就職しない方がいいかもわからない - きょうも歩く

  • 特に名を伏す。さる業界の中身を知るには(←金原克範 Passive Language 理論の使用法)。 - ロストテクノロジ研究会(新)

  • 武田邦彦 (中部大学): 何も判らない口蹄疫

    (今日の記事は「普通の人が新聞やテレビを見て、普通に知ることができる範囲」で何を錯覚するかを書いています。) 口蹄疫で宮崎県や九州南部の人が苦しんでいる。遠くにいる日人としては、「どんなことが起こっているのか」、「何をしなければならないのか」を知りたいのに、マスコミは肝心なことを何も報道しない。 「肝心なこと」が報道されないことに気が付かずに、ニュースを聞いている人もいる。これではマスコミの価値はない。 ・・・・・・・・・ NHKは5月31日の朝のニュースで、「新たに一日に10頭のウシが感染したので、口蹄疫の勢いは衰えていない」と報道した。 しかし、少しでも口蹄疫に関心のある州や北海道の人(直接、現場を見ることができない人という意味)は、この報道を不思議に思う。 ハッキリしたことは覚えていなくても,今度の口蹄疫が4月下旬に発見された(たとえば4月20日頃、数頭のウシが感染していた)こと

    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2010/06/01
    "今日の記事は「普通の人が新聞やテレビを見て、普通に知ることができる範囲」で何を錯覚するかを書いています"
  • 2010-05-31

    無珍先生、犬を見て「ワワ」というようになった。きわめてマジメにこつこつとバルコニーから物を下に投げ捨てるので実に困る。 上記パブリックコメント募集中なる日発の回覧が回ってきたので、募集文書文を眺めてみた。すごく複雑。ここにはかかれていない暗黙の了解コンテクストがあるのだろう。なによりも未だに国家総動員体制でしか政策立てられないのだなあ、という政策立案者の限界を感じた。戦争は終わっていない。…と考えるのは昨日笠井潔の『例外社会』を読み終わったところで、頭がそっちに染まっているからかもしれない。 他の国家を超えるような科学政策を目指すのであれば、徹底的かつ戦略的にオープンで国家に閉じない形態を目指すのがよいだろう*1。科学の分は国家に閉じないインターナショナルな理念にあり、その王道に沿って政策を立案すれば、いまや世界の先進各国が推進する、あまたある各国の科学技術重視政策 − いずれもそれ

    2010-05-31
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2010/06/01
    "ここにはかかれていない暗黙の了解コンテクストがあるのだろう。なによりも未だに国家総動員体制でしか政策立てられないのだなあ、という政策立案者の限界を感じた。戦争は終わっていない"