人生のほとんどを麻雀と共に歩んで来た私、片山まさゆきと馬場裕一は、麻雀の本質は勝ち負けではなく、自分がどんなプレイヤーであるか、という所にたどりつきました。良いプレイヤー同士で卓を囲む。 これこそが麻雀の至福であると考えます。そこで、このたび「Good Player’s Club(略称GPC)」という麻雀サークルを立ち上げることにしました。もちろん、弱いより強いほうがいい。しかし、それは「グッドプレイヤー」という大きなカテゴリーの中のひとつの要素だと考えます。もちろん、私も馬場もまだ未熟で、自分自身がグッドプレイヤーであると大声で言うには至りません。「グッドプレイヤーとは何か?」を、皆さんといっしょに考え、目ざしていけたらと思います。