「CPU Load in Tray」は、CPU使用率をコアごとにリアルタイム表示するタスクトレイアイコン型システムモニター。Windows 2000/XP/Vista/Vista x64に対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。 近年のCPUはマルチコア仕様が当たり前になり、インテル社の低価格CPUである“Celeron”“Atom”シリーズでさえ、デュアルコア化を果たしている。しかし、マルチコア化によるパフォーマンスの向上は意外と実感しにくいため、コアごとの使用率をシステムモニターで視覚的に確認したくなる。 CPU使用率を確認するには、タスクマネージャを利用するのが最も手っ取り早いが、タスクマネージャのウィンドウを常に表示しておくのは邪魔だ。タスクマネージャには、CPU使用率をタスクトレイアイコンで表示する機能も搭載されているが、コア単位の表示には対応しておらず
「IntelCore2」は、CPUの各コアごとの使用率と温度を表示するWindows Vista用のサイドバーガジェット。インテル製のCPU“Core”シリーズを搭載したWindows Vistaに対応するフリーソフトで、編集部にてCore 2 Duo E6550およびCore 2 Quad Q6600を搭載したPCで動作を確認した。作者のWebサイトからダウンロードできる。 リアルタイムに取得したCPUの各種情報を、シンプルな画面のなかにコンパクトにまとめて表示できる。表示される情報は、CPUのクロック数、CPU全体の使用率、各コアごとの使用率、各コアごとの温度の全4項目。 4つの項目は数値で表示されるほか、各コアごとの使用率に関してのみ、レベルメーターと面グラフもしくは折れ線グラフを使ってより直感的に現在の状況を確認可能。また、画面をダブルクリックすれば、Windows標準のタスクマネ
CPU使用率をコア単位でレベルメーターと面グラフの両方に表示するWindows サイドバー用ガジェット「CPU メーター」v1.0が、4日に公開された。Windows Vistaに対応するフリーソフトで、現在ライブラリサイト“Windows Live Gallery”からダウンロードできる。 「CPU メーター」は、システムのパフォーマンスを確認できるガジェット。デスクトップアイコン4個分ほどの正方形パネルに、CPUと物理メモリの使用率をリアルタイムに表示する。多コア構成のCPUを搭載するパソコンでは、コアごとのCPU使用率を確認できるのが特長だ。 パネル上部には、CPU全体の使用率と、メモリの使用量・空き容量・合計容量が数値で表示され、パネル中央にはコア単位のCPU使用率と、メモリ使用率がレベルメーターと数値で表示される。またパネル下部の面グラフでは、コア単位のCPU使用率と、メモリ使用
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