「Network Traffic」は、上り・下り両方のネットワークトラフィックをグラフでリアルタイム表示するWindows サイドバー用ガジェット。Windows Vistaに対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。 インストールしたらまず、監視対象のネットワークアダプタを設定画面で指定しよう。このとき、グラフの表示スタイルなどもカスタマイズできるが、ネットワークアダプタさえ指定すれば、ネットワークのトラフィックを表示することが可能。 表示スタイルをカスタマイズしていない状態では、バイト単位でのトラフィックが数値と折れ線グラフで表示され、数値に関してはビット単位でも表示される。設定画面でカスタマイズすれば、グラフの表示スタイルを面グラフへ切り替えられるほか、ビット単位の数値が不要なら、バイト単位のレベルメーターへ置き換えることが可能。 また、グラフはスケールを任意
起動時の選択でサーバにもクライアントにもなる、簡単設定のリモートアクセスソフト。クライアント側の描画にDirectXを採用し、高速な描画を実現している。「IgScope」は、ネットワーク接続されたサーバマシンの画面をクライアントのウィンドウ内に表示し、キーボード/マウスでサーバの遠隔操作を行えるソフト。他の同種ソフトと異なり、サーバ側の画面を実物大ではなく、拡大・縮小表示できることが大きな特徴。 リモート機能は、画面を送り出すサーバ側、画面を受け取って操作するクライアント側の双方で「IgScope」を動作させることで実現される。プログラムは単一のEXEファイルになっており、インストールは不要。手軽に利用できる。 起動すると、「サーバモードで動作させるか、クライアントモードで動作させるか」を選択するためのダイアログが表示される。サーバモードを選択した場合は、プログラムはそのままタスクトレイに
Microsoft Corporationは、最大15人で同時に1つのデスクトップを共有できるソフト「Microsoft SharedView」のBeta 2 英語版を公開した。Windows XP/Server 2003/Vistaに対応するフリーソフトで、現在同社のダウンロードセンターから入手できる。 「Microsoft SharedView」は、1台のPCのデスクトップを複数のユーザーで共有し、閲覧や操作ができるソフト。異なるネットワーク上のユーザー同士でも、特別な設定を必要とせず手軽にデスクトップを共有できるのが特長だ。最大15ユーザーの同時アクセスに対応しており、そのうち任意の1ユーザーが共有デスクトップを操作できる。ほかのユーザーはデスクトップ上にマーカー線を描き込むことが可能で、ユーザー同士のテキストチャット機能も備えている。 たとえばPCに詳しいユーザーが、ほかのユーザー
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