Microsoftの開発者向けイベント「Build 2013」で見えたWindows 8.1。「DirectX 11.2」とUI面の改良がポイントに ライター:塩田紳二 Windows 8.1 Previewのスタート画面 Microsoftは2013年6月26日から29日(いずれも現地時間)にかけて,米国サンフランシスコで開発者向けイベント「Build 2013」を開催し,次期Windowsである「Windows 8.1」に関する詳細を公開した。また,それに合わせて26日には,開発者向け事前公開版に当たる「Windows 8.1 Preview」も公開している。2013年内のリリースに向けた準備が,加速し始めたわけだ。 Build 2013が開催されたサンフランシスコのThe Moscone Center(左)と,基調講演に登壇したSteve Ballmer氏(Chief Executi
解説 ●フォントの「表示」設定とは Windows 7やWindows Server 2008 R2以降のWindows OSでは、[コントロール パネル]の[フォント]を開くと、次のようにいくつかのフォント・アイコンがグレーアウトした状態で表示される。 コントロール・パネルの[フォント] これはWindows 7のフォント・コントロール・パネルの状態。いくつかのフォントがグレーアウトして表示されている。なお、フォントのアイコンが複数重なっているものは、「フォント・ファミリ」であることを表している。同じデザインに基づくフォントをまとめてファミリとして表示している(Windows 7からの新機能)。 (1)グレーアウトしているフォント・アイコンの例。デフォルトではいくつかのフォントがこのように表示されている。 (2)通常表示(グレーアウトではない表示)されているフォント・アイコンの例。ここに
画像に含まれる文字のフォントを調べることができるソフト。「フォント自動判定」は、画像内で使われている文字のフォントを特定できるソフト。調べたい文字を指定すると、パソコンにインストールされたフォントを検索し、その中から最も近いと思われるフォントを表示する。BMP(DIB)、GIF、JPEG、ICO、PNG、PSD、TGA、PBM(PGM/PPM)、SR(RAS)、TIFF、EXR、JP2の各形式に対応する。 フォントを特定するためにユーザが行う操作は、 文字を含む画像の指定判定オプションの指定判定する文字の指定の3ステップ。ウィザード形式で行える。これらに続いて「フォントの探索」「結果表示」が行われる。判定オプションでは、文字の修飾(太字、斜体、下線、打ち消し線)や読み込み時のオプション、判定精度などを指定できる。文字の修飾では例えば、調べたい文字が斜体になっていれば「文字を斜体にする」にチ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く