ニンテンドーDSをプレイしたことのある方なら、一度は感じたことがあろう感動&疑問。 「ソフト小さッ!」 そして、 「そのわりにケース、デカッ! なぜ?」 そう。 DSのソフトは35×33ミリと、非常に小さいのに、それを入れているケースは124×137ミリと、割合にするとずいぶん大きい。 PS2やDVDのソフトにしても、ディスクのサイズのわりに、ケースは縦長で多少大きめの印象があるが、DSの場合、ソフトがあまりに小さいだけに、ケースの大きさはハンパじゃなく見える。 これはいったいなぜなのだろうか。 私の読みでは、「繊細な構造のため、保護するのに十分なケースが必要だから」とか「流通上、ある程度の大きさがないと扱いづらいから」とか「家に置いておくにも、ある程度の大きさがないと、なくなりやすいから」とか。 そんな推論を得意げに披露していると、小1の娘が、ポツリとこんなことを言った。 「説明書の大き