リプレックス(株)は29日、アドレス帳へ登録した相手に自分の個人情報を公開したり、「Skype」や“Twitter”“Google マップ”と連携できる統合アドレス帳ソフト「Ripplex」の最新版v1.1.2を公開した。最新版の主な変更点は、「Outlook Express」「Windows メール」「Thunderbird」「Becky! Internet Mail」といったメールソフトのアドレス帳から本ソフトに登録したメールアドレスを参照可能になったこと。 メールアドレスの参照は、本ソフトがLDAPのローカルサーバーとして動作し、LDAPプロトコルを介して行う仕組み。そのため、LDAPに対応したメールソフトならどんなソフトでも利用できる。なお、利用するには本ソフトの設定でLDAP機能を有効にするほか、メールソフト側でLDAPの設定をする必要がある。 また、本ソフトのウィンドウを閉じた