![「Enpass 6」が正式版に ~無償でいくつでも保管できるオフライン型パスワード管理サービス/UIとエンジンの刷新、ダークテーマ、“Windows Hello”によるアンロックなどが目玉](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/959bbe989662a12e74576a26dab7018012f80c89/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1164%2F553%2Fimage1.jpg)
オンラインのデータ追跡にスポットライトを当て、人々を取り巻く Web についての理解を促すこと。それを目指して Mozilla は 1 年前に、 Collusion という Firefox 向けの実験的なアドオンの開発を始め、高く評価されました。そして今、その完成度をさらに高めようとしています。 米国政府による監視をめぐって驚くべき事実が次々と明らかになり、世界の人々の注目を集めていますが、ユーザにとって重要な分野となるのがオンラインでのデータ収集です。そこには、透明性というこの分野特有の複雑だが重要な課題があります。そして現在、広告からソーシャル共有、パーソナライゼーションに至るまで私たちのオンライン体験の大部分を形成しているのは、さまざまなサードパーティ企業です。今日、サードパーティ企業はインターネットが機能する仕組みの不可欠な一部となっています。しかし、これらの企業がもたらす価値を理
「DESTROY」は、ハードディスクのデータを完全に抹消できるMS-DOS用ソフト。家庭内の個人利用に限りフリーソフトとして利用でき、企業や団体で利用する場合は作者とライセンス契約を結ぶ必要がある。ベクターのライブラリページからダウンロード可能。 PCやハードディスクを処分する際は、個人情報を守るためデータを完全に抹消するのが望ましいが、WindowsのインストールドライブやOSが起動しなくなってしまったPCのハードディスクを完全抹消するのは手間がかかる。本ソフトならファイルサイズが小さくMS-DOS上で動作するため、このような環境でもFD(フロッピーディスク)からMS-DOSで起動すれば確実にデータを抹消できる。 とはいえ、最近はMS-DOSの起動FDを作成できる環境が限られていたり、そもそもFDドライブが付属していないPCもある。そのため本ソフトには、フリーのMS-DOS互換OS「Fr
Microsoft Corporationは9日、共有PCの状態を再起動のたびに初期化できるソフト「Windows SteadyState」v2.5を無償公開した。本バージョンの主な変更点は、新たにWindows Vistaへ対応したこと。 「Windows SteadyState」は、学校や図書館、ネットカフェなど、公共の場で共同利用されるPC向けのソフト。ユーザーがPCへ施したソフトのインストールやファイル保存といった変更を、再起動後にもとへ戻す“ハードディスクの保護”機能を備えている。 また、ユーザー管理機能も備えており、ユーザーごとに使用できるソフトや、PCを使用できる時間を制限できるほか、スタートメニューの各項目やエクスプローラの右クリックメニュー、IEでの印刷操作といったさまざまな項目について、プリセットによる一括設定または個別で許可・禁止できる。 なお、ソフトの導入方法や設定
IEや「Firefox」で過去に閲覧したWebページを全文検索できる「HttpLogger」v0.8.2が、7日に公開された。Windows 2000/XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 Web上で過去に見たページを再度閲覧したい場合、ブックマークに登録していない限りGoogleやYahoo!などの検索エンジンを利用して目的のページを探す必要がある。しかし、検索キーワードの指定方法によっては検索結果が膨大な量になってしまい、該当するページへなかなかたどり着けないといったことが多々あるだろう。 そこで「HttpLogger」を利用すれば、過去に閲覧したWebページをローカル上で全文検索できる。インストールすると、IEや「Firefox」で閲覧したWebページのテキスト情報のみを独自に自動保存し、その中から全文検索できるようになる。自分が閲
広告付きフリーソフト“オプトメディア”の事業を展開する(株)オプトリンクスは27日、(株)ベクターとの提携を発表した。提携の概要は、ベクターに登録しているオンラインソフト作者に対するソフトのオプトメディア化の提案と、ユーザーへのオプトメディアの紹介という2点。 “オプトメディア”とは、インストールしたPCのデスクトップへポップアップ型の広告を表示する代わりに、無償で利用できるソフト。オンラインソフトの開発者は、オプトリンクスとパートナー契約することにより、自作ソフトをオプトメディアとして配布できるようになり、ユーザーがオプトメディアをインストールするたびに報酬を得ることができる。 一方ユーザーは、これまでシェアウェアや製品として配布されていたオンラインソフトがオプトメディア化されれば、無償で利用できるようになる。また、最初からオプトメディアとして公開されるソフトも登場している。ただし現在の
何か、もの凄いものを見た気がする。これまで、ポータブルなアプリケーションというのは幾つも存在した。FirefoxやThunderbirdをUSBメモリに入れて、どこでも使えるようにしている人もいるだろう。 だが、ポータブルアプリケーションは起動元の環境に依存していた。それさえ乗り越えてしまうソフトウェアがこれだ。 今回紹介するフリーウェアはMojoPac、USBメモリにPC環境を入れてしまうソフトウェアだ。 MojoPacはポータブルデバイスにインストールするソフトウェアだ。そのUSBメモリには、Program FilesやWINDOWS、Document and Settingsといったフォルダが作成される。これの意味する所はお分かりだろうか。 そして、そのUSBメモリを他のPCに差し込むとログインウィンドウが表示される。パスワードはインストール時に設定したものを入力する。するとシステム
※本TIPSではOffice XP/Office 2003/Office 2007におけるプライバシー情報などの削除方法について解説しています。Office 2010向けの削除方法については、次のTIPSを参照してください。 TIPS「Office 2010で社外には出したくないプロパティ情報などを削除する」 いまやMicrosoft Officeで作成された文書(Office文書)はビジネスの現場で標準的なファイル・フォーマットの地位を確立しており、組織内のみならず組織の枠を超えて対外的な情報のやりとりにも利用されている。しかし、そのOffice文書に作成者の意図しないプライバシー情報が記録されてしまう場合があることをご存じだろうか? 例えば、Officeアプリケーションを起動して新たな文書を作成してすぐに[ファイル]-[プロパティ]を実行すると、[ファイルの概要]タブの[作成者]と[会
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