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languageとparallelに関するjindaiのブックマーク (5)

  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    ■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ KhronosがGDCでGPUやCell B.E.をサポートするOpenCLのデモを公開 ●OpenCLの実装テストのスタートは5月 世界中のゲーム開発者が集まるカンファレンス「GDC (Game Developers Conference)」でKhronos Groupは、ヘテロジニアスな並列コンピューティングのためのプログラミング言語である「OpenCL」のオーバービューのセッションを行なった。 OpenCLは、NVIDIAの「C for CUDA (OpenCLもCUDAのランタイムに落とし込むため、従来の拡張CをベースにしたCUDAはC for CUDAと呼ぶようになった)」のように、GPUを汎用コンピューティングに使うことができるプログラミング言語だ。しかし、NVIDIA独自のC for CUDAとは異なり、クロスプラットフォームのプログラ

  • 2009年,本格始動するGPGPUの世界・後編〜GPGPUのプラットフォーム動向

    前編では,「GPGPU」という概念が起こった経緯や,それがPCゲームにも無関係なものではなさそうだということが,何となく分かってもらえたと思う。 後編となる今回は,GPGPUを実現するプラットフォームの現状,そして動向を整理してみたい。 最初期のGPGPUでは,「GPGPUのための開発プラットフォーム」が用意されていなかった。そのため,GPUを3Dグラフィックス処理以外で使うに当たっても,DirectXなりOpenGLなりといった,標準的な3DグラフィックスAPIとその関連ライブラリを“普通に”利用し,グラフィックスを描画するプロセスを活用しなければならなかったのだ。 具体的には, 処理したい入力データをテクスチャに入れ込む シェーダプログラムで演算を実行する 演算結果をフレームバッファ(=レンダーターゲットへ出力する

    jindai
    jindai 2009/02/07
    CUDA/PhysX, ATI Stream, DirectX Compute Shader, OpenCL
  • Khronos Groupの代表がOpenCLを解説

    Khronos Groupの代表がOpenCLを解説 ~Intel/AMD/NVIDIAを問わず動作する パラレルコンピューティングAPI オープンAPIを策定する業界コンソーシアムであるKhronos Groupの代表であるNeil Trevett氏が17日来日し、先だって公開されたOpenCLの概要について解説を行なった。 Khronos Groupは、100社以上の企業で構成され、ボードプロモーターと呼ばれる代表企業には、NVIDIA、AMD、IBM、Intel、Sony Computer Entertainment、Appleといった主要なチップメーカー/ソフトウェアメーカーが名を連ねる。Trevett氏自身もNVIDIAで組み込みコンテンツ事業担当の副社長を務めている。 同グループによるAPIとしては3Dグラフィック用のOpenGLが有名。そのほかにもオーディオ用のOpenSL

  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    ●HPCを征するNVIDIAを追撃するAMDとIntel NVIDIAはGPUベースのスーパーコンピュータへ。同社のプログラミングフレームワーク「CUDA」によるGPUコンピューティング戦略は、プロセッシングパフォーマンスを求めるコミュニティに浸透しつつある。NVIDIAはCUDA発表以来、大学の研究所など「HPC(High Performance Computing)」系のユーザーを積極的に開拓した。その結果、NVIDIAアーキテクチャは、プロセッシングパフォーマンスに飢えたHPCコミュニティの支持を集めることに成功した。 NVIDIAは、先月開催されたスーパーコンピュータのカンファレンス「SC08(Supercomputing '08)」では、GPUベースのスーパーコンピュータを強く打ち出した。実際に、東京工業大学では、同大学の学術国際情報センター(GSIC)のスーパーコンピューティン

    jindai
    jindai 2008/12/02
    一定の消費電力内でのCPU性能向上が頭打ちになり、データ並列へ傾いたことでGPUと競合し、次世代標準争いが熾烈に。
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    Intelは、8月19日から米サンフランシスコで開催している技術カンファレンス「Intel Developer Forum (IDF)」で、スループットコンピューティング向けの新CPU「Larrabee (ララビー)」のアーキテクチャ概要を発表した。Larrabeeについては、2週間前に行なわれたコンピュータグラフィックスカンファレンス「SIGGRAPH」で、論文発表とプレゼンテーションが行なわれた。しかし、Intelのトップエグゼクティブが公式にLarrabeeアーキテクチャを発表するのはIDFが初めてとなる。 ただし、Larrabee自体についてのIDFでの発表内容は、SIGGRAPHでの発表からの追加情報はほとんどない。また、Intelは、IDFでLarrabeeアーキテクチャのアウトラインは明かしたものの、Larrabeeの製品計画などについての詳細は公式にはアナウンスしなかった。

    jindai
    jindai 2008/08/22
    “Larrabeeは、SSEのようなx86命令のSIMD拡張の新しいバージョンとして見ることもできるという”、“ある意味でソフトウェアGPU”
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