タグ

learningと仕事に関するjindaiのブックマーク (4)

  • 【コラム】違法にならないネットライフ (14) 社員が作った企業サイト、著作権者はだれ? - 「職務著作」制度について | ネット | マイコミジャーナル

    従来、企業からの情報発信はメディアを通じて行なうのが一般的でしたが、最近は自社サイトを活用して積極的に情報発信に取り組むケースが増えています。企業によっては、社員が自社サイトを作成して広報活動に利用している例もあるでしょう。今回は、そのような職務の一環として作成したWebサイトについて、作成した社員自身が「著作権者」であると主張できるかという問題について考えていきます。 基的には、「職務著作」制度によって従業員の主張は認められないものの、社内規定によっては認められるケースもあるようです。会社と従業員間でこのような問題が起きないようにするためにも、しっかりと理解しておきたいところです。(編集部) 【Q】自社のWebサイトを作った社員が著作権を主張、どうすれば? 当社では、Webサイトで会社の業務の広報・宣伝などの情報を発信することにしました。そこで、ある社員に命じて文章と写真からなるコンテ

  • 【コラム】違法にならないネットライフ (13) あなたの職場は大丈夫? 著作権法で見るソフトウェアの正しい扱い方 | ネット | マイコミジャーナル

    ソフトウェア業界は常に違法コピーに悩まされてきました。古くは海賊版パッケージが主でしたが、最近では違法ソフトウェアがダウンロードができるサイトなどが登場してきました。 ですが、海賊版パッケージにしろネットにしろ、そこで問題になってくるのはソフトウェアの「著作権」の問題です。ソフトウェアは、著作権法上で「著作物」とみなされているからこそ、その権利を侵害すると問題となるのです。 今回は、ネットでも大きな問題となっている著作物保護の観点から、職場で使うソフトウェアをバックアップすることが違法になるかどうかについて考えていきます。(編集部) 【Q】業務用に買ったソフトをバックアップ用にコピーできる? 私は、先日購入したソフトウェアを業務に利用しているのですが、バックアップ用としてこのソフトをコピーしたいと思っています。著作権法では、著作権者の許可なく著作物をコピーすることが規制されているようですが

  • 【コラム】違法にならないネットライフ (10) 上司が無断でメールを監視 - プライバシー権侵害にはならない? | ネット | マイコミジャーナル

    前回は「私用メール」をテーマに取り上げ、私用メールを頻繁に行っていた場合、社内規定が整備されるなどしていれば、会社から処分を受ける可能性が高いことについて説明しました。 今回は、私用メールを会社側が防ぐために会社が社員のPCに対して行う「モニタリング」に問題があるのか、というテーマについて考えます。 社員のPCの内容は確かに社員個人のプライバシーに属するかもしれませんが、一方で、PC自体は業務で使用するために供与されたものであり、その内容を会社が知ってもおかしくないと考えることもできそうです。 今回は、前回私用メールを頻繁に行って上司から処分を通告された社員が、自分のPCが会社からモニタリングされていることに気づき、その問題点について相談してきたというケースを元に考えていきます。プライバシー権と個人情報保護の侵害になるかどうかが、焦点となります。(編集部) 【Q】上司が私のPCを無断でモニ

  • 【コラム】違法にならないネットライフ (9) 職場における「私用メール」の代償 - 処分内容と妥当性 | ネット | マイコミジャーナル

    電子メールの普及により仕事の効率は格段に上がりましたが、オフィスの現場で問題となってきたのが、「私用メール」の問題です。「このぐらいなら大丈夫ではないか?」と思ってついついやっているうちに、業務に支障をきたす可能性もあります。 こうした場合、会社による処分が考えられますが、その処分がどういうものになるのか、どんな処分なら妥当なのか、必ずしも明確に認識されているとはいえません。 今回から2回にわたって、私用メールの問題について考えます。今回は、私用メールをしたことによる処分の有効性などについて、上司から処分を通告された会社員のケースを例にみていきます。(編集部) 【Q】上司から「私用メール」で注意、どんな処分があるのでしょうか… 私は、会社のPCを使って、勤務時間中に、学生時代の友人と私的な内容のメールを頻繁にやりとりしていました。それを知った上司が、友人と私用メールをしたことに関して、私に

  • 1