タグ

learningとMailに関するjindaiのブックマーク (5)

  • 【コラム】違法にならないネットライフ (10) 上司が無断でメールを監視 - プライバシー権侵害にはならない? | ネット | マイコミジャーナル

    前回は「私用メール」をテーマに取り上げ、私用メールを頻繁に行っていた場合、社内規定が整備されるなどしていれば、会社から処分を受ける可能性が高いことについて説明しました。 今回は、私用メールを会社側が防ぐために会社が社員のPCに対して行う「モニタリング」に問題があるのか、というテーマについて考えます。 社員のPCの内容は確かに社員個人のプライバシーに属するかもしれませんが、一方で、PC自体は業務で使用するために供与されたものであり、その内容を会社が知ってもおかしくないと考えることもできそうです。 今回は、前回私用メールを頻繁に行って上司から処分を通告された社員が、自分のPCが会社からモニタリングされていることに気づき、その問題点について相談してきたというケースを元に考えていきます。プライバシー権と個人情報保護の侵害になるかどうかが、焦点となります。(編集部) 【Q】上司が私のPCを無断でモニ

  • 【コラム】違法にならないネットライフ (9) 職場における「私用メール」の代償 - 処分内容と妥当性 | ネット | マイコミジャーナル

    電子メールの普及により仕事の効率は格段に上がりましたが、オフィスの現場で問題となってきたのが、「私用メール」の問題です。「このぐらいなら大丈夫ではないか?」と思ってついついやっているうちに、業務に支障をきたす可能性もあります。 こうした場合、会社による処分が考えられますが、その処分がどういうものになるのか、どんな処分なら妥当なのか、必ずしも明確に認識されているとはいえません。 今回から2回にわたって、私用メールの問題について考えます。今回は、私用メールをしたことによる処分の有効性などについて、上司から処分を通告された会社員のケースを例にみていきます。(編集部) 【Q】上司から「私用メール」で注意、どんな処分があるのでしょうか… 私は、会社のPCを使って、勤務時間中に、学生時代の友人と私的な内容のメールを頻繁にやりとりしていました。それを知った上司が、友人と私用メールをしたことに関して、私に

  • 【コラム】違法にならないネットライフ (8) メルマガ送信に注意! 法改正で"事前承諾のない広告宣伝メール"は違法(後編) | ネット | マイコミジャーナル

    前回は、2008年の特定電子メール送信適正化法(特電法)と特定商取引法(特商法)の改正により、広告宣伝メールの規制が強化されたことについて説明しました。どちらの改正においても、送信先の事前の承諾を得ていなければ送信できないとする「オプトイン規制」が導入され、広告宣伝メールの送信に関するハードルは相当高くなりました。 ですが、規制を強化するばかりでは、健全な経済活動を行っている広告主や送信事業者に対して、その活動の範囲を狭めることになりかねません。こうしたことを考慮し、改正法では、オプトイン規制の例外や、事前承諾の保存義務が負担になりすぎないようにするための規定を定めています。 今回は、「メルマガ送信に注意! 法改正で"事前承諾のない広告宣伝メール"は違法」の後編として、オプトイン規制の例外などについて説明します。 また、メールの送信に関しては個人情報を扱うため、個人情報保護法との関係や、特

  • 【コラム】違法にならないネットライフ (7) メルマガ送信に注意! 法改正で"事前承諾のない広告宣伝メール"は違法(前編) | ネット | マイコミジャーナル

    仕事をする上で、もはや必須になったと言える電子メール。業務開始を前にメールチェックをするのが習慣になっている人も多いかと思います。ですが、このメールチェックをする際の支障となるのが、大量に送られてくる迷惑メール(スパムメール)です。しかもそのほとんどが、出会い系サイトなどの広告宣伝メールであるのが実情です。 こうした状況に対し、総務省などでは法的規制を実施していましたが、実効性がほとんどなかったため、2008年には相次いで法律が改正されました。事前承諾のない広告宣伝メールは違法とする規制が、改正法の施行によりすでに実施されています。その結果、これまで広告宣伝メールを送っていた広告主、送信事業者は、新たな法律に対応しなければならなくなりました。 今回と次回は、この改正法の施行後に、広告主や送信事業者がどのように対応していくべきかを、法律の観点から説明していきます。今回は、腕時計の通販事業者を

  • メールの送受信を暗号化するPOP3s/IMAP4s/SMTPs(over SSL)とは

    メール送受信用のPOP3/IMAP4/SMTPプロトコルでは、メール文や認証用パスワードが暗号化されないため、盗聴によって悪用される恐れがある。この欠点をSSLで解消したプロトコル「POP3s/IMAP4s/SMTPs」が、次第にISPなどのメール・サービスに導入されている。メール・サーバおよびメーラがPOP3s/IMAP4s/SMTPsに対応していれば、メーラの設定を変更すると、これらのプロトコルを利用できるようになる。 連載目次 解説 メールの内容や認証用パスワードが盗聴されたり、漏えいしたりするのを防ぐため、ISPやメール・ボックス提供サービス(メール・サービス)でPOP over SSL(POP3 over SSL、以下OP3s)やIMAP over SSL(IMAP4 over SSL、以下IMAP4s)、SMTP over SSL(以下SMTPs)という技術の導入が進んでいる

    メールの送受信を暗号化するPOP3s/IMAP4s/SMTPs(over SSL)とは
  • 1