2012年09月01日 8月末6万冊の約束期限に対し姑息な手段に出た楽天kobo Tweet 9月1日0時現在においても楽天koboトップページには高らかに次の目標が掲げられている。 また、三木谷社長の発言も今一度引用しよう。 出版社との契約自体は終わっているが、出版社にチェックしてもらう作業が終わっていない。待ちがあるという状況だ。7月中には3万点をそろえられるし、8月末には6万点、今年末に20万点までいく。 当面のペースとしては、1日1000点ずつ増やす。コンテンツもマンガに限らず、テキストのものを増やしていく。 コボの出足は大成功、ネガティブな口コミは誤情報だから消し、内容を吟味して再掲載する――楽天・三木谷浩史社長 前回エントリ『7月中に3万点の約束もやっぱり反故にした楽天kobo』において楽天koboの口約束について糾弾しつつも、今後の挽回に期待を表明した。いよいよ8月末というマ
フレスコ画を修正しようとして、失敗したおばあさんのニュースが話題だ。初めて見たとき、「これはひどい」と失礼ながら笑ってしまった。ただ、おばあさんの絵も味があって面白い。僕もカレーでまねてみよう。「フレスコ画修復カレー」をつくりたい。 あの「フレスコ画修復カレー」をつくる 材料は、ごはん、カレールー、黒豆、スライスチーズ、のり。先に顔のパーツをつくる。のりをはさみで切って、まゆげにする。つぎにスライスチーズを鼻の形に切り、ハムは口の形にカット。黒豆はそのまま目に使う。 顔のパーツができたので、次に皿にごはんを盛る。おばあさんの絵に合わせた形で盛る。ごはんの上に顔のパーツを慎重に並べ、顔が出来あがった。 最後にカレールーを顔のまわりに流し込めば、「フレスコ画修復カレー」の完成だ。 フレスコ画を修復するのは難しいだろうが、おばあさんの失敗した絵をカレー化するのもまた、難しかった。
ITコンサルタント/弁理士/翻訳家/金沢工業大学客員教授の栗原潔によるブログです。知的財産権、先進IT、翻訳、企業経営に関する分析情報とちょっとした雑談を書いていく予定です。 リンク、コメント、ピングバックはご自由にどうぞ。不適切と判断されたコメント/ピングバックは予告なく削除することがあります。 お問い合わせは、コンタクトフォームまたはkurikiyo [at] techvisor.jpまで(SPAMと区別しやすいよう件名の先頭にTVJP:と付けていただくようお願いします)。 栗原潔による訳書・著書をご紹介します。 エスケープベロシティ 『キャズム』のジェフリームーア最新作。企業が過去のしがらみという重力圏を離れて新しい未来に進むための戦略を提言します。 戦略的データマネジメント データ品質が低ければ如何に高度な分析テクノロジーを駆使しても意味がある結果を得ることはできません。本書は、デ
7月4日から6日まで東京ビッグサイトで開催された世界最大の電子書籍専門展「国際電子出版EXPO」の出展企業に多くの出版社、メーカー、印刷会社などが名を連ねるなか、BookLiveも出展しました。開催期間中は大勢のお客さまにご来場いただき、大きな反響を得ることができました。 今回のEXPOで、私たちのブースの最大の目玉は何と言っても電子書籍端末の発表でしょう。直前に日本経済新聞に記事が掲載されたことで、「この端末を楽しみに見に来ました」という声も何人となくから耳にしました。 これまで電子書籍端末と言えば、メーカーから発売するのが常識。その常識を覆してまで、なぜハードを持つことにしたのか。 私たちはハードを持つことが最初から目的としてあったわけではなく、電子書籍サービスを追求していった結果、ハードが必要となったのです。現在、若い世代を中心にスマートフォンで電子書籍サービスを利用する人は数多く
「最近のニコ動はニコニコできない」というのは本当なのだろうか。少し「最近のニコ動はニコニコできない」について本気出して考えてみようと思う。 まず「最近のニコ動はニコニコできない」と言っている人は「最近のニコ動はニコニコできない」と判断できるほど最近のニコ動を見ているのだろうか。ニコ動よりもxvideosを見る時間の方が長かったりしないだろうか。それでは公正さに欠けるのではないか。 あるいは「最近のニコ動はニコニコできない」から最近のニコ動の滞在時間が減りxvideosを見ているのだ、と反論されるかもしれない。その場合、この「最近のニコ動はニコニコできない」により何を訴えたいのだろうか。xvideosこそが真のニコニコ動画だ、ということだろうか。 僕はこれを怨嗟の声だと捉えている。居場所を奪われたと感じた者達の嘆きである。 勿論これは大きな思い違いであり、わりとウザがられる言動であると思う。
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