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みどりごを殺す「正義」はありや? パレスチナ占領に反対します--住民を犠牲にして強盗の安全を守る道理がどこにあろう チベット問題の最大公約数を探る-----民族和解のために 文:梁文道 出典:http://www.my1510.cn/article.php?5c3c61b62b4c77b1 http://duting.blshe.com/post/3272/184561 一 2006年、ダライラマがインドで挙行したカーラチャクラ(時輪金剛)灌頂法会の席で、彼は最近のチベット人の毛皮を好む虚栄の気風を、低俗であるだけでなく仏教の教義にも反していると批判した。数日後、チベット各地で人々が続々と高価なヒョウ皮のコートやキツネの帽子などをおおっぴらに焼きだした。現地の役人はかんかんに怒った。彼らは「ダライラマを首領とするチベット独立派の計画的活動」とみなした。そしてチベット人に毛皮の上着を着るよう
先週はアクセス6位に、中国の動画サイト「Youku」の人気が高まっている、というネットレイティングスの調査結果が入った。YouTubeやニコニコ動画が人気を得た時に近い勢いでユーザーが増えているという。 YouTubeやニコニコ動画は当初、テレビ番組やアニメなど、メディア企業の著作権を侵害したコンテンツに人気が集まっていた。だが今はそういったコンテンツを積極的に削除し、メディア企業との歩み寄りの道を探ってきた。 「ニコニコ動画に著作権侵害動画はいらない。テレビ番組をアップしたい人はYoukuでどうぞ」――ニワンゴ取締役の西村博之氏はそう話していた。 メディア企業側からすれば、YouTubeやニコニコからコンテンツが消えても安心できない。この2サイト以外にも動画共有サイトは山ほどあり、特に、海外のサイトは国内からの対応が難しいためだ。 Youkuは、著作権意識が希薄な中国のサイト。日本に支部
ネットレイティングスが3月26日に発表した、2月のネット利用動向調査(家庭からのアクセス)によると、中国の動画共有サイト「Youku」(優酷網)と、中国発の検索サイト「Baidu」(百度)の人気が高まっていることが分かった。Youkuの伸びの勢いは「YouTubeやニコニコ動画の知名度が上がって人気になったころに似ている」という。 Youkuは昨年末からユニークユーザーが急増。昨年11月は4万9000人だったのが、12月には21万7000人、今年1月には47万3000人、2月には65万3000人まで増えた。 利用者は29歳以下の若年層が6割近くを占めている。「日本のアニメやドラマが数多くアップロードされているのがその要因」と同社は分析している。 Baiduは今年1月から日本で本格サービスを開始。1月には本格スタートを伝えるニュースから訪問が多く、96万1000人が利用した。2月は71万30
現在の中国において、日本の動漫を中心に動漫産業がどの程度に成長したのか、という点をここでは明らかにしよう。 中国のアニメ制作関係者やテレビ関係者と話をすると、異口同音に次のように話す。 「まずアニメそのものを放映してもその儲けは大したことはありません」 意外である。これだけ需要が大きいのだから当然儲かっているのかと思っていた。 「いやいや、むしろ足が出ることさえあります」 では、彼らはまったく儲かっていないのか。と聞くとさにあらず。では何で儲けているのか。 「キャラクターグッズですよ」 キャラクターグッズ? 「そうです。アニメ市場では、儲けのほとんどはアニメそのものではなく、アニメの副産物であるキャラクターグッズが生み出すのです。逆にいえばヒットするアニメを放映し、そこからキャラクターグッズが誕生しない限り、大きな儲けはないのです。だから、業界のみんなは、どんなことをしてでもヒットを出そう
2000年に入り、中国は新たな局面を迎えるようになった。 1990年代、「向銭看」(銭に向かって進め)と邁進してきた結果、ご存知の通り、中国にも急激に富裕層が増えた。自宅に固定電話やテレビがあるかどうかなどという段階はとっくに過ぎてしまい、洗濯機や電子レンジはもちろん、マイカー、マイホームと、高度成長期の日本以上の天井知らずの好景気が続いている。 マイホームだって、ふつうの広さではない。日本人の一般家庭の3倍ほどの広さがあり、豪勢なカーテンや絨毯、そして煌びやかな家具に囲まれている。外車を乗り回したり、別荘を持ったりと、金持ちの生活レベルもケタ外れに上がってきた。 一方、2001年にWTO(国際貿易機関)に加盟するなど経済面でも国際社会の仲間入りをしたこともあり、経済関連の法整備にも力を入れ始めている。2006年にアメリカから中国のコピーソフトに関する非難があり、2007年にはWTOに提訴
特集 すぐ書ける、すぐ伝わる「超スピード文章術」大全 伝わる文章、バカの文章 文章力が上がる! センス不要! 永久保存版◎0秒で伝わる文章術「6つの大原則」 知らないと頭が悪く見える! プロが誌上添削! 今すぐ直したい「悪文」15の法則 目次詳細へ プレジデントストアへ 予約購読 2024年1月15日(月) 環境フォト・コンテスト / プレジデント「第30回 環境フォト・コンテスト2024」入賞作品を発表! 2023年1月13日(金) プレジデント / 環境フォト・コンテスト「第29回 環境フォト・コンテスト2023」入賞作品を発表! 2022年1月14日(金) 環境フォト・コンテスト / プレジデント「第28回 環境フォト・コンテスト2022」入賞作品を発表! 2021年2月8日(月) プレジデント読者のみなさまへお知らせ 2021年2月8日 2021年1月8日(金) 環境フォト・コンテ
あれはたしか、2005年の晩秋だっただろうか。 そのとき私は中国政府の国家教育部(日本の元文部省に相当)との打ち合わせで北京にいたのだが、上海に行かなければならない急用が生じて、何とか土日を挟んだ夜の時間を使って「とんぼ返り」をすれば北京における業務に差し支えないだろうと、急遽上海に飛んだ。仕事は効率よく進み、土曜日の夜にはおおかた終わらせることができた。万一日曜日までずれ込んだ時のために、翌日の北京に戻るフライトは、やや遅めに取ってあったので、私にはめずらしく、午前中が空いたのだった。 そこで上海の仕事上の知人が、「どうですか。せっかく上海にいらしたのなら、みやげ話にひとつ、おもしろいものを見ていきませんか」と誘いをかけてきた。 「おもしろいものって…」 「ええ、それがね。最近になって出現した現象なんですが、公園に父母たちが集まって、自分の娘の婿探しをしてるんですよ。娘の略歴、希望する相
EMI、Universal Musicなどのレーベル企業を抱える国際レコード連盟が数週間以内に雅虎中国(Yahoo!中国)を著作権法違反で提訴することが明らかになった。著作権法違反の疑いのあるサービスは雅虎中国の提供する音楽ダウンロードサービス「雅虎音楽捜索」。 国際レコード連盟の会長であるJohn Kennedy氏は「雅虎中国は会員(レーベル企業)の権利を侵しつづけてきた。そこでわれわれは訴訟を起こすことを視野に入れた。もちろん願わくばお互いが協議して問題を解決したい」と語る。 対して、目の前に訴訟が迫る雅虎中国はCNET中国の記者に対し「雅虎音楽捜索が提供するのは目録であって、違法コンテンツ自身ではないから権利侵害ではない」と反論する。加えて雅虎中国は「現在、EMI、Universal Musicらと業務提携で協議している最中だ」と語る。 提供するのは目録(URLリンクの集まり)だから
中国の検索サイト百度に異常アリ? 中国に百度という検索サイトがある。中国版Googleと呼ばれるほどデザインがよく似ている。企業としての百度は、最近、米国のナスダックに上場し、上場初日に記録的な上昇を記録し、アメリカンドリームならぬチャイニーズドリームを成し遂げ、今や中国のITを代表する会社のひとつとなっている。百度の細かい紹介は割愛するが、百度の「イメージ検索」などの分類検索のひとつにmp3捜索というものがある。 まず簡単に百度のmp3捜索を紹介しよう。その名が表すように、mp3検索に最適化されたサービスである。mp3ファイルを検索できるのはもちろんのこと、ほかにもrmファイルやwmaファイルを検索可能。さらに検索結果画面から、音楽ファイルの視聴やダウンロードもできてしまう。 百度のmp3捜索とは、出元が不明、つまり著作権の黒白がはっきりしていないmp3ファイルなどの音楽ファイルがダウン
2月5日、ユニバーサル・ミュージック、ソニーBMG・ミュージックエンタテインメント(香港)、ワーナー・ミュージック香港の音楽大手3社は、中国ネット検索大手の百度公司を相手取り、訴訟を起こした。写真は2005年8月、北京で撮影(2008年 ロイター/China Newsphoto) [上海 5日 ロイター] ユニバーサル・ミュージック、ソニーBMG・ミュージックエンタテインメント(香港)、ワーナー・ミュージック香港の音楽大手3社は、中国ネット検索大手の百度公司BIDU.Oを相手取り、訴訟を起こした。 百度公司が、音楽ファイルへのアクセスを提供し、著作権を侵害したとしている。音楽大手各社で構成する国際レコード産業連盟(IFPI)が声明で明らかにした。 それによると、3社は、百度公司に対し、同社が提供する音楽配信サービスのサイト上にある3社が著作権を所有する楽曲へのリンクをすべて削除する命令を下
テレ朝が誤報! ありもしない“捏造報道”報じ大混乱 「対日攻撃の材料を…」 “殺人ギョーザ”事件に関連して、テレビ朝日が1日のニュース番組で中国の現地紙の記事を誤訳し、「一部の中国のメディアが、毒ギョーザ事件は日本のメディアの捏造(ねつぞう)だと報道している」と誤って報じていたことが明らかになった。ニュースを見た自民党議員が「けしからん!」と激怒し、中国側に抗議するよう外務省に要請。同省で確認したところ、誤報と判明した。 テレビ朝日は1日のニュース番組で、ギョーザ事件に関する中国メディアの反応を紹介。共産党幹部向けの新聞「参考消息」の1日付紙面を引用し、「日本のメディアが毒餃子事件を捏造 輸出検査は合格と中国は表明している」と報じた。 さらに人民日報の姉妹紙「環球時報」を取り上げ、「日本のメディアが中国製ギョーザを包囲、攻撃している」との見出しを紹介。「『中国の輸出食品の99%以上が安全で
【ご説明】 会員登録は無料で、どなたでもご利用いただけます(無料会員登録はこちら)。登録をいただくと、NBonlineの豊富なコンテンツがすべてご覧いただけるほか、株価や記事の検索機能など、便利なサービスをご利用いただけます。 「NBonline」の無料会員登録をいただいた方、また日経ビジネス予約購読者限定のサービス「NBonlineプレミアム」の会員に登録済の方は、改めてご登録をいただく必要はございません。こちらをクリック、または上のログインボタンをクリックして、ログインをお願いします。その際、簡単なアンケートにご協力をいただいております。よろしくお願い申し上げます。 ご不明な点は、よくあるご質問のページ(FAQ)でご確認をお願いいたします。 [ニュース] livedoor デパート、成果報酬型のレコメンドサービス導入 (08年10月15日) コクヨ子会社、秘書向けの情報提供/コミ
中国における日本の動漫ブームを語る上で、絶対に避けて通ることのできないものがある。それは、「海賊版」の存在だ。 中国では、日本の漫画を翻訳した単行本や日本のアニメを収録したDVDやVCD(注:CDに映像と音声をMPEG1方式で録画したもの。日本ではまったくといっていいほど流通していないが、コピーのしやすさからか、アジア各国ではかつてのビデオテープ並みに流通している)が街のそこかしこで売られている。 海賊版について慎重に考察を試みたい ただし、日本の出版社や著者、テレビ局などと正規の版権契約をとりかわして作られた「正規版」はほんのわずか。大半は、中国大陸あるいは台湾などで勝手にコピーしたいわゆる「海賊版」だ。最近では政府の取り締まりが厳しくなったので、多少は減ってきたとは思うが、それでも中国市場に流通する日本動漫ソフトの90%は海賊版だと言われている。 こうした話は読者のみなさんもすでにメデ
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (前回から読む) 2006年の中国人海外旅行者数、3450万人。前回触れたように、中国の観光目的の海外団体旅行解禁は1997年だ。戦後日本の海外渡航自由化が1964年だから、日本に遅れること33年後である。ところが、彼らの海外旅行熱は猛烈な勢いで、わずか5年で日本と肩を並べ、いまや2倍の規模となった。しかも海外旅行者の一人あたりの平均消費額は世界一というのである。 そのスピードには呆れるばかりで、制度上も、経済的にも海外旅行なんて夢のまた夢だった10数年前の中国を知る自分は、いまだにマジックを見せられているような気さえする。内実はともあれ、規模を見る限り、この国は“レジャー超大国”への道を突き進みつつある。少なくとも海外旅行にいそしむ当の本人
昼飯を食った帰りにスーパーマーケットを覗いたら、冷凍食品のコーナーにいろいろお知らせが貼ってあった。対応が速い。それと店にもよるだろうが、けっこう冷凍食品が姿を消したなとわかるくらい減っていた。これだけの騒ぎなので、事件についてブロガーの一人として雑感を簡単にまとめておきたい。 まず当のこの事件なのだが、今日付けの中国新聞「なぜ消費者に伝えない」(参照)によると、実際の事件から一か月は事実上放置されていたらしい。 厚労省などによると、最初の発生は昨年十二月二十八日。冷凍ギョーザを食べた千葉市内の母子が下痢や嘔吐おうとなどの症状を訴えた。こうした事態が表に出ないまま、一月五日と二十二日に、兵庫と千葉の八人に同様の症状が起こっていた。 今回の食中毒は中国製ギョーザによるものとされるが、発生直後は原因がはっきりしなかったことから、自治体から厚労省への連絡はなかった。 最初の発生地となった千葉市。
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