SonicGarden Study #06 で利用したスライド資料です。 今回のテーマは"運用"。 ソニックガーデンではたくさんのサービスを管理・運用しています。 その取組の中で基礎的なことから、他社とはちょっと違う考え方/仕組みなどについて11回の連載で紹介したいと思います。今回はその第1回で監視についてです。 過去の勉強会内容を確認するには以下にアクセス! http://sonicgarden.doorkeeper.jp/Read less
![DevelopersのためのSonicGardenで実践しているシステム運用での11の常識 〜監視編〜](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0b402595c36cb359c0ac8346aa6a90cfca5c48f2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fsystemoperationssonicgardenstudy06-131111195533-phpapp01-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
もふもふ部の部長、原田敦です。 Jenkinsと言えばビルドの失敗をいかに面白おかしく通知するかを愉しむソフトウェアですよね。そこで思いついたのがTwilio(電話API)です。ビルドに失敗したらJenkins先生から直々にお叱りの電話がかかってくる、なんてちょっと楽しいんじゃないかと思いましてね。 さてさて。 Jenkinsで既にビルドが組んであり、Twilioのアカウントも既に持っているものとしてやっていきます。Twilioアカウントはひとまずはトライアル状態でも大丈夫です。 まだアカウント取得していなければこちらからどぞ。 http://twilio.kddi-web.com/ curlで電話をかける 今回は単純に電話をかけるだけなので、シェルスクリプトからcurlを叩くことを想定。 なのでまずはcurlで電話をかけるところまでやってみます。 curlはこんな感じ。
Twilioは簡単に言うと、「Webから電話を簡単に操作できるAPI」です。ほとんどの連絡をメールやSNSで済ませるようになった昨今、「いまさら電話?」と思った方もいるかもしれません。しかし、エンジニアの視点から、またサービス企画の視点から見て、Twilioは実に多くの可能性を秘めたAPIなのです(筆者もまた、その可能性に注目している1人です)。 Twilioを使うと何ができるのか? どんな可能性があるのか? その魅力を、連載を通じて紹介しましょう。 まずはTwilioを体験してみよう Twilioとはどんなものなのか? まずは手元の携帯電話などから以下の番号に電話をかけてみてください(通話料がかかります)。 電話につながると、ややぎこちない女性の声でメッセージが流れたと思います。実はこの自動応答システム、Twilioを使って、たった4行のコードだけで実現されています。 <?xml ver
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