参考[3]の解説 † 参考[3]では、iptablesを自動で設定するスクリプトファイルfilter_table.shを作成しています。 filter_table.shの内容を順番に見ていきます。 IPTABLES="/sbin/iptables" WGET="/usr/bin/wget" RM="/bin/rm" ここでコマンドのパスを設定しています。 スクリプトファイルはrootで動かすと思うので、RMのところは以下のようにした方がよいでしょう。 RM="/bin/rm -f" <=-fを追加する。 国別IPアドレスの取得では、wgetコマンドにより、国別IPアドレスのファイルをダウンロードします。ここで-qオプションを外すとダウンロードの進捗を確認できます。このスクリプトは時間は終了まで時間がかかるため、進行度合いを確認するためには有効な手段だと思います。 $WGET http://