2015年12月16日に放送したEC2 Spot Instance & Auto Scalingの回の資料です。今後の予定は以下をご覧ください。 http://aws.amazon.com/jp/about-aws/events/#webinar Read less
どうも、iron千葉です。 Auto Scalingについて、ユーザガイドを見てポイントをまとめました。 ポイントだけ確認したい人、ざっと全体を見たい人におすすめです。 Auto Scalingとは インスタンスの数を自動で増減できる インスタンスの数は最少、最大を指定する 増減のトリガーはCloudWatchのメトリックスを指定できる 増減のトリガーは時間を指定できる Auto Scalingのコンポーネント Auto Scaling Groups オートスケール対象のEC2インスタンスグループの管理単位 EC2インスタンスの最少数、最大数、希望する数を指定 Loaunch Configuretions Auto Scaling時に起動するEC2インスタンスを定義する AMI ID、インスタンスタイプ、ディスクサイズ、キーペア、セキュリティグループ等を指定(EC2インスタンス作成に指定す
Auto Scaling を使った構成の場合、EC2 へのデプロイはどうやっているでしょうか? AWS を使ってる方はご存知の方も多いと思いますが、EC2 には User Data という仕組みがあります。 User Data は、インスタンス起動時にタスクやスクリプトを実行する仕組みです。 今回この User Data を使って、自分自身のインスタンスから最新のソースを GitHub から取得してデプロイする方法についてご紹介したいと思います。 図で表すと以下のイメージですかね。 ssh localhost? デプロイツールには Capistrano を使いますが、Capistrano は、デプロイ対象のサーバーに対してまず ssh で login を行います。 その後、サーバー上でデプロイ対象のコードの取得や、サービスの再起動をしたりしますが、 AutoScaling は自動でインスタ
指定時刻に自動でインスタンスを起動させることを Scheduled Auto Scaling というみたい。 as-describe-scheduled-actions で指定時刻にインスタンスを起動する必要があったため、コマンドのオプションを確認してみる。 (インスタンスの定義、グループの定義は完了しているものとする。) Scheduled Auto Scaling 系のコマンドの種類コマンド説明 コマンドの形式は as-describe-scheduled-actions [ScheduledActionNames [ScheduledActionNames ...] ] [--auto-scaling-group value ] [--end-time value ] [--max-records value ] [--start-time value] [General Optio
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