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Textに関するjintonnyのブックマーク (78)

  • スポーツナビ|サッカー|トヨタカップ|特別インタビュー企画「トヨタカップを呼んだ男たち」

    ■インターコンチネンタルカップ日開催の謎 1981年2月11日の正午、イスラエル人の主審、アブラハム・クラインのホイッスルが国立競技場に鳴り響き、トヨタカップの歴史が幕を開けた。ヨーロッパ代表は、名将ブライアン・クラフに率いられ、トレバー・フランシス、ピーター・シルトンらイングランド代表選手を多数擁するノッティンガム・フォレスト。対する南米代表は、36歳の若き指揮官、ファン・マルチン・ムヒカの手腕によって古豪復活を果たし、ワルデマール・ビクトリーノ(この大会のMVP)、アルセニオ・ルサルドなど、ウルグアイ代表メンバーをスタメンに7人揃えたナシオナル・モンテビデオである。 国立の芝が茶色い当時の映像を眺めながら、あらためて気付かされるのが、24年間という時の重みである。20世紀から21世紀へ。昭和から平成へ。これだけ長きに渡って大会が継続することを、この時、スタンドを埋め尽くしていた6万

  • 倫理的な食べ物はかえって有害かもしれない。

    倫理的なべ物はかえって有害かもしれない。 (The Economist Vol 381, No. 8507 (2006/12/09), "Good Food?" p. 10) 山形浩生訳 (hiyori13@alum.mit.edu) 賢いお買い物で世界がよくなると思ったら大間違い。かえって悪くするかもしれませんぞ。 「政府が動くのを待つ必要はありません……フェアトレードがすばらしいのは、買い物できるということです!」とフェアトレード運動の代表者が今年、イギリスの新聞で語っていた。同じように、ニューヨーク大学の栄養学者マリオン・ネッスルは「有機品を選ぶということは、農薬の少ない、土壌の豊かな、水のきれいな地球に投票すると言うことなのです」と論じている。 買い物こそが新しい政治だという発想は、確かに魅力的だ。投票箱なんかどうでもいい。買い物かごで投票しようというわけだ。選挙はあまり頻繁に

  • http://www.janjan.jp/culture/0609/0609040648/1.php

  • 「奮って御参加下さい」とか: 極東ブログ

    学力低下問題にはあまり関心はないのだが、今日の読売新聞社説”[読み・書き・計算]「基礎学力向上への指導法を探れ」”(参照)の次の話にはちょっと首を傾げた。 「挙手」を「けんしゅ」と読む(小5)、「奮って」を「奪って」と書く(中3)などの誤答も多かった。 「挙手」を「きょしゅ」と読めたとしてその意味がわかるということではないだろう。その意味がわかるということは、ただ「手を挙げる」と解することに加え、「では、賛成のかたは挙手をお願いします」といった日語の状況を理解しないといけないはずだ。 というところで、「手を挙げる」と書くべきか、「手を上げる」と書くべきか、をきちんと学校では教えるのだろうか。「手を上げる」と書かせておいて、「挙手」をそれと並行で教えるとしたらそれは矛盾してないか。 とかいいながら「手を挙げる」ではなく「手を上げる」と書くべきだろう。では、「挙手」はどう教えるのか? そうい

  • あと何回満月を眺めるか、東京には空がない、20分の1の満月 - 吹風日記

    映画『シェルタリング・スカイ』に、こんな台詞が出てきます。「あと何回満月を眺めるか? せいぜい20回だろう。」 いったい我々は、死ぬまでにあと何回ぐらい満月を見ることができるのでしょうか? 今日は、我々に与えられた時間の短さについて考えます。 「キキ、くどいようだけど、町はよく選んでちょうだいよ。それに、町に着いたらおどおどしちゃだめよ。なるべく笑い顔でね。まず町の人に安心してもらうことよ。」 「わかったわ、かあさん。あたし、だいじょうぶよ。心配しないで。」 キキは何度もうなずくと、オキノさんのほうを向きました。 「ねえ、とうさん。小さいときしてくれた、たかいたかい、して。」 キキははずかしそうに舌をちろりと出しました。 予想どおり、満月の光が、東の草山の上からふりそそいでいました。 角野栄子『魔女の宅急便』より 魔女の娘は、13歳の満月の夜、一人で両親のもとから飛び立ちます。キキにとって

    あと何回満月を眺めるか、東京には空がない、20分の1の満月 - 吹風日記
  • Critical Thinking about Research

    ★クリティカル・シンキングとは何か? Critical Thinking(CT) 批判的思考 --ものごとを鵜呑みにせず,自分の頭で,しかも,きちんしたやり方で考えること-- これが重要だということは誰でも知っているし,多くの教育関係者が主張している。 問題は,それが具体的にはどのような考え方なのかを明示し,どうすればそれが可能かを 考えること。 「情報の活用」ということに関連づけて言えば,「メディア・リテラシー」の中核的要素。 また,「異文化理解」「環境教育」「福祉」等の「総合的な学習」の主要な柱にも適用可能。 ★クリティカルという言葉の語源 クリティコス(ギリシャ語:分ける,決める) クリティカル (1)批評,批判 (2)揚げ足取り,ケチ付け(ネガティブな意味での批判) (3)重大な,決定的な (4)臨界の クライテリオン--診断,分類の基準 ・狭い意味でのクリティカル・シンキング--

  • DQFFいろんな解釈

    DQ6 DQ7 よくよく考えてみるとDQでは“魔王”のほうが新しい概念だったりする。 この魔王、どうして世界征服を企むのだろう? その理由は分からない。ただ、魔王がDQに初登場したDQ3にはこんな台詞がある。 「魔王は絶望をすすり、憎しみをらい、悲しみの涙で喉を潤すという」 筆者ははじめてこの台詞を読んだときは単なる比喩だと思った。 だが、よくよく考えると、 「魔王を怖れ絶望のあまり、人々は働かなくなってしまったのだ」(DQ3) 「この世界は 大魔王デスタムーアが作りあげた箱庭…。この町に連れて来られた人たちは皆平和を信じ、志を強く持っていた人たちばかり。しかし、元の世界へは決して戻れず、己の無力さを知り、こうして絶望してゆくのです」(DQ6) DQ7に至っては、

  • ITmedia News:ネットと新聞、読まれる記事は「驚くほど違う」

    「新聞の作り手が『読まれている』と思っている記事と、ネットでページビューを稼ぐ記事は、かくも違うのか」――産経新聞社のデジタル部門を分社化した産経デジタルの阿部雅美社長は、ネット記事の読まれ方に驚いたと語る。 産経デジタルは、昨年11月に設立した新会社。「Sankei Web」「ZAKZAK」「SANSPO.COM」「フジサンケイ・ビジネスアイ」のサイトや、記事ごとにトラックバックを受け付ける新コンセプトのニュースサイト「iza!」を運営している。 これらのサイトでよく読まれる記事は、産経新聞の“常識”とはかけ離れていた――産経新聞東京社の社会部長などを歴任した阿部社長は、このほど都内で開いた説明会でこう明かした。 「私がやってきたような(堅い)記事が読まれるだろうと思っていたのだが、実際に読まれるのは柔らかめの記事や、ちょっとした話題。IT関係もよく読まれており、トラックバックが多く付

    ITmedia News:ネットと新聞、読まれる記事は「驚くほど違う」
  • 「史上最悪のソフトウェアバグ」ワースト10を紹介(下) | WIRED VISION

    「史上最悪のソフトウェアバグ」ワースト10を紹介(下) 2005年11月16日 コメント: トラックバック (0) Simson Garfinkel 2005年11月16日 (11/15から続く) 1988年――バークレー版UNIX(BSD)のフィンガーデーモンによるバッファー・オーバーフロー:最初のインターネットワームとなった通称『モーリス・ワーム』は、バッファー・オーバーフローを悪用し、1日足らずで2000台から6000台のコンピューターに感染した。原因となったのは、標準入出力ライブラリー・ルーチン内の「gets()」という関数のコードだ。「gets()」関数はネットワーク越しにテキストを1行取得するように設計された。しかし、残念ながら「gets()」関数は入力を制限するようには作られていない。そのため、あまりにも大きな入力があった場合には、接続可能なあらゆるマシンをワームが占拠する元

  • 「史上最悪のソフトウェアバグ」ワースト10を紹介(上) | WIRED VISION

    「史上最悪のソフトウェアバグ」ワースト10を紹介(上) 2005年11月15日 コメント: トラックバック (0) Simson Garfinkel 2005年11月15日 トヨタ自動車は先月、何もしないのに警告灯が点灯し、ガソリンエンジンが突然停止するとの報告を受け、ハイブリッド車『プリウス』約16万台を無償修理すると発表した。しかし、今回のプリウスの問題は、これまでの大規模な自動車のリコールと違い、ハードウェアが原因ではなかった――ハイテクを駆使したこのスマートカーに組み込まれたプログラムのバグが原因だった。 今回の問題により、プリウスはバグを抱えるコンピューターの仲間入りをした。史上初のコンピューター・バグは1945年、『ハーバード・マーク2』のFパネルの70番リレーに虫が挟まった時にまでさかのぼる。乗算器と加算器のテスト中、異常に気づいた技術者が、この部分に蛾が挟まっているのを見つ

  • Rauru Blog -- 自信過剰な戦争屋

  • 最上の日々 - 数学を表現するのに最適な媒体はコンピュータである

    数学の表現の媒体としてのコンピュータつづき あのあとyoriyukiさんから有用な示唆をもらいました。 (これだけ書くのも大変だろうなあ。いつもお世話になってます。) 証明チェッカのあちら側とこちら側 私的にみたハイライトはこの辺りかな: 論理に関する部分はうまくいかなそうな気が(直観的には)します。言語や論理について一般の人が抱いている直観は誤っているか、すくなくとも混乱していることが多く、そのまま形式化しようとするとうまくいかないからです。例えば、名詞は何か対象を名指している、といった考えがその例になるでしょう。この場合、何の対象も指さない時や、複数の対象に当てはまるときにどうするか、といった問題が考えられてないのですが、にもかかわらず強固な直観としてなかなかここから自由になれないようにに思います。 言い方を変えると、自然言語に近いもの純粋に形式的に取り扱おうとすると

    jintonny
    jintonny 2006/06/22
    けっこー目からウロコ
  • 九尾のネコ鞭 - 道徳じゃなくルールでしょ

    うーむ。忙しくてちょっとタイミングを逸してしまったけど、日銀総裁の村上ファンド話。 テレビで「庶民が低い銀行利率で我慢しているのに、日銀総裁は村上ファンドで濡れ手に粟。実にけしからん」なんて言ってて、驚かされる。しかも、複数の番組でだよ?リスクが違えばリターンが違うってのは常識じゃなくなってしまったのか? また、それをうんうんと頷くコメンテーターがねぇ…。まぁ、テレビは「庶民の味方」じゃなくっちゃ、商売にならんということか。それこそ「拝金主義」以外の何者でもないと思うけど。 どーも、最近は市場原理主義に対するバックスラッシュで「アンチ市場原理主義」が台頭しつつあるようだ。まぁ、それは別に良いのだ。富をどの程度まで再分配するべきかってのは人それぞれに違うから、こういう動きが出て来るのは理解できる。 しかしながら、この「アンチ市場原理主義」が、「道徳」の衰退を嘆くって形で出てきていることが気に

    九尾のネコ鞭 - 道徳じゃなくルールでしょ
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…

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  • 論理がわかってない人々について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    今朝のテレビ番組で、村上「容疑者」が会見でした「金儲けをして高額な税金を払っていることが、そんなに悪いことなのか?」という趣旨の発言に対して、某アナウンサーが「高額な税金を払っているから尊敬しろというのなら、専業主婦の人に失礼ではないか?」と突っ込んでいました。あのー、村上氏は、「税金を払っているから尊敬しろ」と言っているのであって、「税金を払ってない人を尊敬するな」と言っているのではないですよ。A→Bだからと言って、not A→ not Bが成り立つとは限りません(村上氏の言い方が税金を払ってない人を小馬鹿にしているように聞こえたと言って非難するならわかりますが)。 なんかこういう一見正しいように見えて論理的に破綻している意見というのは結構注意が必要だと思います。以前のエントリーでも、 猪口大臣が海外諸国の出生率と女性の社会進出の相関関係のグラフを見せて「女性の社会進出が進めば少子化問題

    論理がわかってない人々について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • ゲーム系オタオタジャーゴン - matakimika@hatenadiary.jp

    今年はじめあたりに一端整理しようとメモしはじめたのだが、書きながら面倒くさくなったので長らく放置していた。主におれが勝手にそう呼んでいるというだけの用語で、一般性はない。 ゲームマッチョイズム ゲーム開発マッチョイズムとも。大雑把にいえば「マシンスペックの向上と共にゲーム性は進化しうる」とする考え方。3DO/SS/PS に代表される 32bit 世代機の時代に生まれたが、花開いたのはその次の世代(DC/PS2)以降か。最新のハードウェア性能によって支持された最新のソフトウェア技術ゲームの枠を拡大してゆくというビジョン。スケールの拡大、ディテールの掘り下げ。 「高性能は善である」「大は小を兼ねる」「とにかく最新型」「ハイデフへいらっしゃい」 現行の家庭用据え置き機を戦艦としてみれば、第二次大戦で旧式化した大艦巨砲主義になぞらえることができる(携帯機のマトになるだけ)。これを避けるため、新世

    ゲーム系オタオタジャーゴン - matakimika@hatenadiary.jp
  • 妖精現実 Baka Memo 2006年5月から - otsune風呂

    http://www.fairyland.to/BakaMemo/2006-05.phpから http://www.faireal.net/about/#public_domain に従って転載。 新着 「iTunesの支配力: レコード業界、可変価格を断念か」2006年4月のメモをそのまま。オンライン販売の一般化を想定した「物理的な音楽の小売りは終わる」(2003年9月)から3年後、「次はAppleを中抜きする番だ」との予感がある。しかし問題はそう図式的に単純ではない。 冷徹に割り切れば、 (X) “高い信頼”のシステム = 高いコスト =「払うことを強制するためのDRMの技術ライセンス料と運営コスト、必要に応じて強制執行する法的コスト」+「それを実行する中間管理者のコスト」 (Y) “低い信頼”のシステム = 低いコスト =「ファンとアーティストの間のあやふやな関係に依存」 この二つを

    妖精現実 Baka Memo 2006年5月から - otsune風呂
  • 狂童日報 - 自民党の増税案について(コメント欄)

    ニートは扶養控除外 自民が検討 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060522-00000007-kyodo-pol これ自体は小さな問題かもしれないが、こういうことを考える現政権の思考様式には大きな問題がある。 そもそも増税は「余裕のあるところから」というのが大原則である。奢侈品や嗜好品の税金が高いのはそういう原則に基づいている。しかし「ニート」や「ひきこもり」と言われる人の家庭に「余裕がある」のかと言われると、実は「下層」のケースも少なくないことはよく指摘されている。「ニート」や「ひきこもり」は親も当の人も社会に出て働きたいと考えているのが普通であり、社会に出れないことへの引け目や劣等感が強い。これだけは断言できるが、「ニート」や「ひきこもり」を抱えている家族と当の人が自らを「幸福」だと考えている人はまずほとんどいないし、特に周囲は「大変ねえ」

    狂童日報 - 自民党の増税案について(コメント欄)
    jintonny
    jintonny 2006/05/23
    「楽をしている」ことにルサンチマンを感じるような社会(またこうしたルサンチマンを利用して増税案を作成している自民党執行部)は不健全であるとあえて言っておきたい。<同感
  • 利息制限法を巡るあれこれ - マーケットの馬車馬

    インフレターゲットネタとかヨーロッパのネタとかを積み残しつつ、まるで関係ない話を(手軽に書ける話優先ということで)。 もう数ヶ月前の話になるのだが、ふぉーりん・あとにーの憂他多くのブログで利息制限法が話題に上っていた。要するに、サラ金その他の消費者金融に対して、「法で決められた上限金利を超える金利を要求してはならない」、とした最高裁判決は正しいのかどうか、という辺りから始まった議論であるらしい。議論の経緯や各リンクはこちらにまとめられている。 詳しい話はリンク先に譲るとして、確かに消費者金融の金利というのは高い。少し前までは実質的に40%が金利の上限だった(今は30%前後)。金利30%ということは、3年借りれば元の倍を返済せねばならないわけで、今100万円を用意できない奴が3年以内に200万円を用意できるの?という疑問は当然でてくるだろう。で、きつい借金の取立てが社会問題になってもいる

    利息制限法を巡るあれこれ - マーケットの馬車馬
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    jintonny
    jintonny 2006/05/08
    パチンコ業界の不透明なカネの流れを考えれば当然だと思うけど。