新型コロナウイルス感染の恐怖心、不安感を煽るためのツールの一つが、後遺症が残る、後遺症が酷い、というものです。だから、必要以上に感染することを恐れさせることができました。 コロナ後遺症が30日間、目立つのは「脱毛」…最も多いのは「倦怠感などで日常生活に支障」12/15(木) (記事はここ) 大阪府豊中市と大阪大(大阪府吹田市)などは14日、新型コロナウイルス感染者に実施した「コロナ陽性者の後遺症調査」の結果を公表した。コロナ発症後に、30日間後遺症が続いた人は全体の5・2%に上り、3・7%が60日間続いたという。軽症者に比べ、重症者の後遺症リスクが5・4倍になることも分かった。 調査は、市や大阪大、医療支援を手がける「バズリーチ」(東京)が7月に実施した。 対象は、今年3月末までに新型コロナに感染した市民2万6880人で、感染時の状況▽その後の経過▽心身の不調の有無――など約30項目を質問