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2007年10月16日のブックマーク (2件)

  • 【玄人選科】絶滅寸前?幻の「STFレンズ、DCレンズ」実写 | 【匠のデジタル工房・玄人専科】

    スーパーレンズを2紹介しよう。 これらは専門家でもなかなか簡単に理解できない仕組みのレンズとして有名である。 残念ながら、まともにこれらのレンズを評価している記事をほとんど見た事が無い、 あったとしても、そこには誤った情報ばかりが書いてあることが多い、 ここで、実写を含めおさらいしてみよう。 ◎まず、ミノルタSTF135/f2.8[T4.5] これは、ソフトフォーカスレンズでは無い。 アポダイゼーション・エレメントというグラディエーション状にレンズ内光軸の周辺を減光する フィルターを絞りに隣接して内蔵し(撮影画面周辺が減光されるわけではない)加えて 複雑な2重の絞り機構と口径が起こらないサイズの前玉径により、結果的にボケに 絞りの形をまったく出さない・・・つまりボケが非常に綺麗なレンズである、 それはつまり、ボケ味に徹底的にこだわった唯一のレンズであり、唯一であるがゆえに、 このレンズ

    【玄人選科】絶滅寸前?幻の「STFレンズ、DCレンズ」実写 | 【匠のデジタル工房・玄人専科】
    jiwer5959
    jiwer5959 2007/10/16
    いつかは欲しい、あこがれのレンズ。
  • 中級編:ボケ量とボケ味 | 【匠のデジタル工房・玄人専科】

    「匠さん、背景のボケた写真を撮りたいのですが」 ・・・ああ、それは簡単ですよ、いくつかの条件を満足すればいいのです。 1)絞りをできるだけ開けること(絞りの数値を小さくする) 2)(焦点距離を)できるだけ望遠側にすること 3)被写体にできるだけ近づくこと、また、被写体と背景の距離差を大きくすること ・・・と、ここまでは初級編である、何度も初級編の記事で述べてきている基的な事。 「でも、私のカメラ(レンズ)は全然背景がぼけなくて・・」 ・・・それは、たぶん、2つの理由があるな。 A)デジタルの場合は撮像素子のサイズが小さいほどボケにくい だから、携帯電話カメラよりもコンパクトよりも、一眼の方が良く背景がボケる (フィルムの場合も同様に、フィルムサイズが小さいほどボケにくい、たとえば絞り値や 焦点距離が同じ条件であれば、APSよりも35mmはボケ、中判はさらにボケる) B)初級ズームレンズで

    中級編:ボケ量とボケ味 | 【匠のデジタル工房・玄人専科】