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2016年10月14日のブックマーク (3件)

  • 情報漏えいを防ぐための4つのキーポイント | サイバーセキュリティ情報局

    IT化の進む現代の企業・組織において、内部の情報をしっかりと守ることは必須の課題となっている。どのような規模・業態でも狙われており、日増しに外部からの攻撃は激化し、手法も多様化している。そうした中で、現時点で最低限行っておくべき情報漏えいのチェックポイントとは何か。 情報漏えいは、さまざまな方法、さまざまな場所、さまざまな次元で起こり得る。もちろん、組織としてはその中でもどこが弱点なのかを知っておくことが重要である。しかし同様に重要なことは、安全で保護された環境が維持されるように全力を尽くすことである。 以下では、防御の「死角」を埋めるための4つのポイントをまとめてみた。 1 セキュリティ意識を高める しばしば議論されるように、セキュリティ対策をしっかりと行おうとするならば、何よりも「人」から始めなければならない。結局のところ人為ミスが最もよくあるデータ侵害の原因である。セキュリティソリュ

    情報漏えいを防ぐための4つのキーポイント | サイバーセキュリティ情報局
  • 情報漏えい、真の危険性は内部にある? | サイバーセキュリティ情報局

    一般的にマルウェアやフィッシング、DoSといったサイバー攻撃は、見知らぬ第三者(外部)から仕掛けられるものが多数を占める。ところが情報漏えいに関しては、その大半は内部に要因がある。そのため、企業組織にとって内部からの情報漏えいは今後、最大のリスクとなるかもしれない。 顧客のクレジットカード情報は、オンラインでの清算をスムーズに行うのに必要であるし、保存されている被雇用者の記録は人事部の生命線となっている……ご存じのように今日のビジネスは、こうしたセンシティブなデータの上に築かれており、さまざまな局面において、企業を動かす血流となっている。だからこそ、もしも過去のサイバー被害の経験から学ぶことを怠ってしまうと、セキュリティ面で大きな惨劇が起こりかねないのが現状である。 「データリーク」(data leak)と「データブリーチ」(data breach)という言葉は、ほとんど同じことを指してい

    情報漏えい、真の危険性は内部にある? | サイバーセキュリティ情報局
  • 「透析は大勢の死者の上に成り立っている」長谷川豊アナに抗議の署名・女性患者が訴えること

    まずSNSで流れてきた長谷川氏の最初のブログを見て驚愕しました。タイトルは「殺せ」だし、内容も、例えば「人工透析の患者はディズニーランドでも並ぶ必要がない」とか、適当なことばかりで驚きました。でも身内で怒っているだけでは仕方がない、抗議の意思を実際に届けたいと思いました。その後、インタビューなどで謝罪していますね。でもその謝罪で彼は「サービス精神だった」とか「『殺せ』はスラングだった」とか、言葉が過ぎたことが問題だったと捉えているようですが。問題はそこじゃない。でたらめを書いて患者を傷つけたことです。患者が実際にどんな思いで暮らしていて、あのブログで自分がどんな人権侵害をしたのか、知るべきです。

    「透析は大勢の死者の上に成り立っている」長谷川豊アナに抗議の署名・女性患者が訴えること