環境省によると、全国の犬・猫の殺処分数は毎年減少中。ただし、ここ30年でもっとも少ないとされる2013年でさえ、12万以上もの尊い命が失われています。 今回、その“現場”に向かったのは、東京都議会議員・塩村あやか氏。彼女のHPに掲載された「活動報告」の内容が、大きな話題になっている模様。記事内には目を覆いたくなるような光景が登場しますので、閲覧にはご注意ください。 無責任な飼い主のせいで、 今日“死んでもらう”ことに 視察したのは某自治体の施設。この日に処分される予定の犬は10頭。この檻の中で、そのときを待ちます。 時間になると、職員が水と餌の器を下げるために檻の中へ。すべてが撤去されたことを確認すると、奥の扉が開き、殺処分機へと続く廊下が出現。手前の柵が奥に動き、彼らを追い込みます。 すべての犬が処分機へ。怯えて震えている犬も。 二酸化炭素注入のボタンが押されると、犬たちは苦しそうに上を
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