沖縄県は、15日、新たに255人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表し、21日連続で、前の週の同じ曜日を下回りました。 また、県内最大のクラスターとなったうるま記念病院で、さらに入院患者2人が亡くなり、合わせて71人が死亡したと発表しました。 院内での感染は収束したということです。 県によりますと、新たに感染が確認されたのは、10歳未満から90歳以上までの255人です。 先週水曜日に比べて、158人減っていて、前の週の同じ曜日を下回るのは21日連続です。 地域別では、那覇市が77人、南部保健所管内が22人、宜野湾市が18人、沖縄市、浦添市がそれぞれ17人、うるま市、石垣市、中部保健所管内がそれぞれ16人、糸満市、南城市がそれぞれ14人、名護市が11人、宮古島市、北部保健所管内がそれぞれ8人、豊見城市が1人となっています。 年代別では、多い順に、20代が53人、10歳未満
![255人が新型コロナに感染 うるま記念病院での死亡71人に|NHK 沖縄県のニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/990580e36b862b5d37f8aff585c01a0506c6edf2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Flnews%2Fokinawa%2F20210915%2F5090015665_20210915193323_m.jpg)