iPhoneには、訪れた場所と日時が保存されており、また簡単に閲覧できることは、あまり知られていないかもしれません。 iOSには「利用頻度の高い位置情報」という機能があり、よく行く場所のおおよその位置、行った回数と日時の履歴が保存されています。 iOS 7からある機能ですが、プライバシー設定の奥深くにあるため、その存在を知らないひとも少ないくないかもしれません。 まずは実際の履歴をチェック 「利用頻度の高い位置情報」 は、位置情報を利用するとデフォルトでオンになっています。 iPhoneを買ったばかりでない限り、すでになんらかの履歴が残っているはずです。 履歴を確認するには、「設定」から下の手順でメニューを開きます。 「履歴」にあるリストをタップすると、地図上におおよその場所と訪問回数を表示。 地図の下のリストタップすると、訪問した日時を確認できます。 履歴の消去および設定オフ 保存されて