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ブックマーク / www.data-max.co.jp (3)

  • 豊洲市場における設計偽装 政商・日建設計(1)|NetIB-News

    NetIBNewsでは、1月8日に「福岡市東区の分譲マンションが傾斜 販売業者の対応に憤る住人」という記事を発信。同問題について関心をもたれた方も多いと思われる。このマンションでは、建物を支える役割の杭が岩盤まで届いていないことが確認され、現在詳細な調査が進められている。 同マンションは竣工から2年も経過しない時期に多数のクラック(ひび割れ)が発生。建物の傾斜に起因するのか、玄関ドアの枠が変形し、開閉しづらくドアを交換せざるを得なかった部屋も数件に上る。 現実にこのような不具合を突き付けられても、分譲会社のJR九州や施工会社の若築建設は、「不具合は主要構造部分に起因するものではない」「不具合が主要構造部分に影響を与えることはない」「建物の傾斜の原因は特定できない」「今後原因追究は行わない」などと区分所有者を突き放す回答をし、さらに、「引き渡し後20年の除斥期間を過ぎている」(同マンション

    豊洲市場における設計偽装 政商・日建設計(1)|NetIB-News
  • 西松献金事件 「検察リーク」に違法性はないか (1)|Net-IB|九州企業特報

    西松建設による違法献金事件をめぐり、情報源が明確ではない記事やニュースが氾濫したことで、検察側によるリークが問題視されている。英語のleak(リーク)は「漏れる」を意味する。とすれば、捜査情報のleakは「情報漏えい」ということになるが、そのことに違法性はないのだろうか。 問題になる「リーク記事」とは 小沢民主党代表の秘書逮捕以来、毎日のように検察側のリークとしか思えないニュースが流され、事件が形づくられてきた。取材に応じたゼネコン側が聴取内容を話すというケースもあるだろうが、記者が検察側から聞いたと推測されるものも少なくない。明らかに検察側しか持ち合わせていないと思われる情報に基づく報道がそれだ。ある時は捜査の方向を示す記事であり、またある時はさらに大きな疑惑を印象付けるようなニュースであったりする。例えば「自民党・二階氏側事情聴取へ」であるとか、東北地方の公共事業に絡む談合に関するもの

  • 新党「大地」・鈴木宗男代表に聞く 検察権力と情報操作の恐怖(1)|Net-IB|九州企業特報

    2002年、外務省をめぐる疑惑事件に巻き込まれて自民党を離脱した鈴木宗男氏。05年に新党「大地」を立ち上げて国会議員として復活して以来、外務省の体質や検察の情報リークなどを追及してきた。今回、西松建設事件を受けて、検察捜査のあり方、そしてこれからの鈴木氏の活動について、今後の政局を見通したうえで語っていただいた。 ストーリーをつくる検察 ―鈴木さんは検察によるマスコミへの情報リークなどについて、質問主意書を幾度も出されておられます。まず、検察に対するご見解をお聞かせください。 鈴木 そもそも検察と警察の違いは、勉強して司法試験に合格しているかどうかにあると思います。警察は足を使った捜査をしますが、検察は自分たちの頭のなかでつくったストーリーで相手を追い込んでいく。これが怖いところで、つまらない投書だとか週刊誌の情報などで動いています。 ―警察は事実が違えば、その時点で軌道修正しますが。 鈴

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