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ブックマーク / www.kyodo-cpa.com (1)

  • 消費税の歴史 | 協働公認会計士共同事務所ホームページ

    1.消費税の歴史 協働のホームページでも度々掲載されている消費税であるが、今回は少し趣向を変え、消費税の歴史の側面からまとめていく。具体的には日の消費税の参考となったフランスの付加価値税に関してである。ちなみに、付加価値税という言葉は広く世界に知れ渡り世界各国でも採用されているが、消費税という表現は日のみである。 国税庁のホームページによれば、「消費税は、特定の物品やサービスに課税する個別間接税とは異なり、消費に広く公平に負担を求める間接税」と記載されている。「公平に負担を求める」、とあるが 「事業者から見た消費税の質」 も確認していただくこで、大きな疑問である点は認識していただけることと思われる。 付加価値税を最初に導入したのはフランスである。1954年にモーリス・ローレが考案したもので、当時のフランスは、第二次世界大戦後の復興の最中、国内経済を活気付けるため輸出企業にその責務を果

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