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Energyと災害に関するjiwer5959のブックマーク (2)

  • 北海道胆振東部地震「泊原発が動いていれば停電はなかった」論はなぜ「完全に間違い」なのか « ハーバー・ビジネス・オンライン

    去る9月6日3時8分、北海道胆振(いぶり)地方の深さ37kmを震源とするM6.7の地震が発生しました。最大震度は震度7(激震)で、これは北海道では記録上最大の揺れとなりました。 この地震により直後から北海道全道で電力供給が止まり、執筆中の9月8日6時現在で2万戸が停電しています。また、電力供給能力が下がっており、需要家への節電が呼びかけられており、計画停電の可能性も報じられています。電力供給能力の完全復旧までには地震発生から1週間以上かかると見込まれています。 この地震により北海道電力は、離島を除く管内全域で停電を起こし長期間運転休止中の泊発電所では、外部電源喪失という原子力発電所としては極めて深刻なインシデントを生じました。 そして、例によってこの地震発生直後から、「泊発電所は大丈夫か、福島核災害の再来とならないか。」「泊発電所を運転していれば停電は起こらなかった。今からでもすぐに運転し

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  • 発電所関連事故ワースト5とチェルノブイリを比べてみた

    原発事故のニュースを毎日見てると「こんな怖い事故はない」と思ってしまいますよね...。 そこで今回は近年起こった発電所関連の災害ワースト5をチェルノブイリと比べてみました。基準にとったのは死者数・損害額・被害面積。こうして歴史・統計を見てみると、エネルギー源の種類というより、それを収容する施設の設計の方が問題なことがよく分かると思います。 事故が起こった場合、最も多くの人命を奪い、多額の被害をもたらすのは「水」です。特に設計がまずいダムに水を貯めてる場合は最悪で、水力発電所ダム決壊の被害はチェルノブイリの比ではありません。 また、被害額では石油・天然ガス関連の事故も突出しているんですね。しかもここでは死亡者の数しか考慮に入れていません。 巨額の損失を出した米キングストン石炭火力発電所の石炭フライアッシュ廃棄物流出事故(Kingston Fossil Plant coal fly ash s

    発電所関連事故ワースト5とチェルノブイリを比べてみた
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