311以降の地震・津波・原発事故・放射能漏れ・アナログ放送停波・「その社は終わりだから」の一件・韓流ブームへのつぶやきと抗議・そして今回の”怪しいお米 セシウムさん”のように、特にテレビメディアのあり方が問われています。 賛否が次第に内容がきな臭い方向にエスカレートし、見る側はテレビ局やスポンサーへの苦情につながり、またメディア内部では忠誠を誓う”踏み絵”のような存在になっているため、こうした情報が流れる場合にはスタジオが凍りつく場面を見ることが増えていますが、見ていて気持ちの良いものではありません。原発報道に対する不満から反発が強まっていますが、漏れ伝わる情報を見ますと次第にやりきれない・楽屋落ちでもひどすぎるのではないか、という面も見られるようになりました。 今後は目くじらを立てていくよりも、新しいメディアや来るべき時代像を今から楽しんでいくほうが生産的ですし、何より余暇の過ごし方や情