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ブックマーク / kaede.to/~canada (3)

  • おさかなラボ - 禁断の快楽・変態キーバインドのお誘い

    増井俊之氏がセミコロンにエンターをバインドしているという話が頭から離れなかった。もういっそのこと彼以上の変態キーバインドにしてしまおう。コンセプトはホームポジションから一切手を離さずに日常の動作を行うこと。使用ソフトはVista以外のWindows用窓使いの憂(以下mayu)だ(Windows Server 2003 Resource Kit Toolsこのようなソフトウェアもあるらしい。thanks>infohack氏)。 まず感想。いざ慣れると、いかにいままで遠いキーに振り回されていたかが痛感できた。ホームポジション近辺だけで文章やコードが打てるのがこんなに快適だとは正直思わなかった。真似したい人は少ないかも知れないが、大げさではなく、当に流れるように文章やコードが打てる。 エンター まず、増井俊之氏の言うとおり思い切ってセミコロンキーをエンターにしてみた。するとこれが想像

  • おさかなラボ - 便利過ぎるvim + マウスをscreenで使う

    関連エントリ - vimのマウス機能が便利すぎる件 まちゅ氏が「screen経由ではvimのマウス機能が使えない」と言っていたので、色々方法を調べてみたところ、簡単な方法が見つかったので紹介する。単に~/.vimrcに次の1行を追加するだけ。これだけで、screenが立ち上がっている時でもvimのマウス機能がフルに使えるようになる(*)。 set ttymouse=xterm2 ただしscreenのバージョンが4.00.02(2003年の中〜後半ごろリリースしたようだ)未満だとうまく動かない。仮想端末ソフト自体がマウスイベントをハンドルしない場合も同様だ。 なお.screenrcやsetenvなどで環境変数TERMをいじっている場合は上記はうまく動かないかもしれない。要はttymouseをxterm2に設定しさえすればマウスが自由に使えるようになるので、このような場合はvimを立ち

  • おさかなラボ - vimのマウス機能が便利すぎる件

    何を今さらと言われるのかも知れないが、そもそもWindows+PuTTY(Windows)でリモートのvimのマウスモードが使えることを最近まで知らなかった。使ってみるとこれが便利すぎる。 まず、.vimrcに set mouse=a と書いてやるとマウスモードが有効になる(ちなみにemacsな人は.emacsrcに「(xterm-mouse-mode 1)」と書くといいらしい)。 たとえば、マウスで編集領域を選択すると自動的にヴィジュアルモード選択になってくれる。この状態で中ボタンを押すとカーソル位置でペーストされる。マウスでざっくり選択して「d」や「y」で消去やヤンクができるのもいい。 と、まあこのくらいは想像していたのが、なんとvimはマウスホイールにまで対応している。操作するとちゃんと編集領域だけスクロールしてくれる。これ、すごく便利。 ファイルブラウザモード(ディレク

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