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ブックマーク / aike.hatenablog.com (4)

  • GaucheからdRuby経由でRubyライブラリを叩きまくるの巻 - aike’s blog

    Gaucheはじめました。Scheme言語については前からどんなものかくらいは知っていたけど、ちょっと格的に使いこなしたくなって取り組んでます。Gaucheは手軽な上に日語ドキュメントもたくさんあって楽しいですね。でもやっぱりWindows環境だといまいち未サポートの機能が多いんだよなあ。Cygwinはあんまり好きじゃないのでMinGW版を使いたいのに。 そんなわけでGaucheからdRubyへ通信してしまえば、ひょっとして使い慣れたRubyのライブラリが全部利用できるのでは、というのが今回の発想のはじまり。 たぶんTCPでメソッド名と引数を送信しているんだろう、という予想の元にdRubyのソースを見てみる。ふむふむ、一番単純なパターンはそれでいけそう。とりあえずシリアライズをしてるMarshalモジュールをShemeで書き直せばよさげ。整数と文字列ぐらいが扱えればよしとしよう。Mar

    GaucheからdRuby経由でRubyライブラリを叩きまくるの巻 - aike’s blog
  • 面接はプレゼンだ 〜 技術者が上手に転職する方法 - aike’s blog

    これまで何度か転職を経験している。また転職希望者の面接官として多くのソフトウェア技術者を面接してきた。そして分かってきたことは、多くの技術者がうまくアピールできていないなあ、ということ。実にもったいない感じがする。 多くの技術者は真面目なので、自分の能力について冷静に分析し、面接で聞かれたことに対して自然に思ったことを答えて自分をアピールしているように見えるが、それは効率が悪い。当に分析すべき対象は相手先の企業だ。 ポイントはただひとつ。面接はプレゼンだ、ということを意識すること。 だからキーノートやパワポのスライドを作るようにエントリーシートを書くべきなのだ。 まず、テーマは「人材採用のご提案」とする。(←ほんとにエントリーシートに書いちゃだめだよ) そしてプレゼンのストーリーをこのように頭の中で組み立ててみよう。 (1) 現在、○○業界はどのような状況にあります (2) その中で御社

    面接はプレゼンだ 〜 技術者が上手に転職する方法 - aike’s blog
  • 10行で書く究極の.emacs - aike’s blog

    まあタイトルは釣りなわけですが、週末にEmacsの設定をいろいろいじった結果こんな感じになりました。 ~/.emacs ;; ローカルLispライブラリディレクトリを追加 (setq load-path (append (list (expand-file-name "~/elisp")) load-path)) ;; ライブラリロード (load "my-screen-setting") ; 画面設定関係 (load "my-buffer-util") ; 自作バッファ操作ライブラリ (load "my-file-util") ; 自作ファイル操作ライブラリ (load "setup-recentf") ; ファイル履歴表示 (load "setup-ruby-mode") ; 言語モード設定(ruby) (load "setup-outputz") ; Outputz設定 (load

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  • 札幌Ruby会議01に行ったらLinuxからExcelが使えるようになった話 - aike’s blog

    札幌Ruby会議01行ってきました。最初から最後まで面白い話ばかりでしたが、感想を書くのが苦手なのでプログラム書きます。 まず興味深かったのが、artonさんの話。ActiveScriptRubyWindows向けに便利な機能がいろいろあるらしい。HTAの中身をRubyで書いたり、Windows固有のOLE操作とかできるって、なんかすげー。 それから関さんのdRubyの話。dRubyって名前から機能が想像できなくて全然中身を知らなかったんだけど、リモートでメソッドを呼べるってことだそうな。面白い。 ん?てことは、これらを組み合わせるとLinuxマシンからリモートでWindowsのOLEを操作したりってのがRubyでできたりするのかな。 やってみよう。 できた。 リモートでExcelを操作して計算結果を得るクライアントの例 excelcl.rb #!/usr/bin/ruby requir

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