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continuationに関するjjzakのブックマーク (37)

  • JavaScript の継続(continuation)によるループ

    ちょっと試してみました。JavaScript の処理系は Rhino(Rhino 1.7 release 2 2009 03 22) です。 Continuation を使って sum を定義してみました。 function callcc (f){ return f(new Continuation()); } function identity (x){ return x; } function sum (n){ var i = 0; var total = 0; var hop = new Continuation(); var next = callcc(identity); if (n < i){ hop(total); } else { total += i; ++i; next(next); } } sum(10); // -> 55 loop 関数にしてみました。loop 関

    JavaScript の継続(continuation)によるループ
  • Shibuya.js: ActionScript でクロージャ、継続渡し : torus solutions!

    Shibuya.js Technical Talk #2 で、 発表をさせていただきました。ありがとうございました。 5 分の中にいろいろ詰め込もうとしたら、 訳の分からない発表になってしまいました。 発表者やスタッフのみなさんお疲れさまでしたー。 今回の発表では、 まず ActionScript(JavaScript)でのクロージャと継続渡しスタイルの実装方法の説明をし、 その後、 A* アルゴリズムというグラフの最短経路探索アルゴリズムを例にとって、 クロージャや継続渡しスタイルの便利さをアピールしようとしました。 発表資料 当日使った発表資料をおいておきます。 スライドの PDF デモの Flash(SWF) デモの ActionScript ソース Flash 8 を持っていれば、次の Fla ファイルを使ってデモを試すことが出来ます。 (Flash 8 の体験版 でも OK です

  • 僕でもわかる継続と部分継続 - まめめも

    callcc と shift/reset についてわかるとこだけ書いてみます。 継続 callcc という操作は、現在から実行終了まで、継続をまるごと取り出します。例題。 p [1] + callcc {|k| [2] + k.call([3]) } #=> [1, 3] callcc では callcc がリターンしてから実行終了するまでの継続 k が取り出せます。k.call([3]) で継続が呼ばれると、いきなり「callcc が [3] を返した瞬間」に実行が飛びます。つまりこんな感じ。 p [1] + [3] あとは自明ですね。"[2] +" のあたりは無視されます。 部分継続 shift という操作は、現在から reset まで、継続の一部だけを取り出します。この継続の一部を部分継続といいます。例題。 p [1] + reset { [2] + shift {|k| [3] +

    僕でもわかる継続と部分継続 - まめめも
  • Mac環境構築まとめ システム環境設定から常用アプリまで - mizchi log

    あるいはガラパゴスという名の緩やかな死 MacBookのバックライトが死んだので研究室で余ってたMacBookProを借りてきた。 17インチは殺人的な重さなのでMBAほしい。で、どうせ買い換えるので作業ログを残す。 かなり自己満足な設定なので汎用性はない。参考までに。 環境設定 ExposeとSpaces Spacesを有効化 3x3 Exposeの画面左下にSpacesを配置(右下は画面サイズ変更時にグラブすると誤ヒットする) 画面遷移のメタキーはCtrl Dock 画面上の位置 左 アイコンサイズは小さめ Dockを自動的に隠す、にチェック いらない子を右クリック → オプション → メニューから取り除く Finder, iTunes, 環境設定以外は消す ターミナルとアクティビティモニタを登録 アクティビティモニタのみ「ログイン時に起動」に設定。 キーボード周り 環境設定 - キー

    Mac環境構築まとめ システム環境設定から常用アプリまで - mizchi log
  • 継続渡しスタイル(CPS)と非同期構文(async/await) | matarillo.com

    2020-03-31 09:37:20 Eric LippertのBlog “Fabulous Adventures In Coding” に、非同期構文に関する連載記事が投稿されていたので、少しずつ訳してみる。 継続渡しスタイル(Continuation Passing Style)再訪 パート1 パート2: 制御フローは大雑把に パート3: コルーチンは慎重に パート4: 自身をひっくり返す パート5: CPSと非同期 C# 5の非同期 パート1 パート2: awaitはどこから? パート3: 複合 パート4: 魔法じゃない パート5: タスク大杉 パート6: asyncはいずこへ? パート7: 例外 パート8: もっと例外

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  • よくわかるcall/cc

    内容に直接関係しないのですが、「スタックのコールバック」。@aharisuさんが言っていたのはたぶん「コールスタックの破棄」的なことだったかと。コールスタックごと吹き飛ばす的な。違ったかな。 継続 - Wikipedia 「ある時点での状態」を変数に束縛して、後からそこへ戻るといったことも可能になる。Schemeの継続は関数の形をとっており、これは「その関数を呼ぶことにより、そこに渡された引数をcall/ccで囲まれている式全体の値として継続に“注入”できる」と定義されている。継続 プログラムの実行順序を制御する概念継続 既に終了したスタックフレームを黄泉の国か ら引きずり出してスタックにぶちこめるわけである。普通の人間が「おっ、ここはCall/CCを使えば カッコ良く実装できるね!」などと思いついたりすることはまずありえないScheme/継続 - Wikibooks 継続を用いれば大域脱

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    Tumblr is a place to express yourself, discover yourself, and bond over the stuff you love. It's where your interests connect you with your people.

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  • 継続渡しスタイルCPS

    (fact/cps 5 (lambda (x) x)) (fact/cps (- 5 1) (lambda (x)((lambda (x) x)(* 5 x)))) (fact/cps (- (- 5 1) 1) (lambda (x)((lambda (x)((lambda (x) x)(* 5 x))) (* 4 x)))) (fact/cps (- (- (- 5 1) 1) 1) (lambda (x)((lambda (x)((lambda (x)((lambda (x) x)(* 5 x))) (* 4 x))) (* 3 x)))) (fact/cps (- (- (- (- 5 1) 1) 1) 1) (lambda (x)((lambda (x)((lambda (x)((lambda (x)((lambda (x) x)(* 5 x))) (* 4 x))) (* 3

    継続渡しスタイルCPS
  • Yコンビネータ 継続編

    2022 (2) ► 10月 (1) ► 2月 (1) ► 2021 (51) ► 11月 (2) ► 10月 (2) ► 9月 (4) ► 8月 (4) ► 7月 (4) ► 6月 (4) ► 5月 (3) ► 4月 (10) ► 3月 (7) ► 2月 (4) ► 1月 (7) ► 2020 (155) ► 12月 (7) ► 11月 (10) ► 10月 (8) ► 9月 (8) ► 8月 (11) ► 7月 (21) ► 6月 (19) ► 5月 (14) ► 4月 (20) ► 3月 (13) ► 2月 (10) ► 1月 (14) ► 2019 (293) ► 12月 (11) ► 11月 (12) ► 10月 (24) ► 9月 (29) ► 8月 (27) ► 7月 (36) ► 6月 (40) ► 5月 (24) ► 4月 (35) ► 3月 (42) ► 2月 (6

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  • Emacs使用時にSCIMやiBusの起動を抑制するには - UbuntuJapaneseWiki

    対象とするUbuntuのバージョン 7.04 Feisty Fawn 9.10 Karmic Koala Emacs 使用時にマークセットの C-Space を実行すると SCIM や iBus などが起動してしまうのを防ぐには、環境変数 XMODIFIERS を設定する必要があります。 端末から起動する場合 alias emacs='XMODIFIERS=@im=none emacs' というエイリアスを定義する。以後、端末から emacs を実行する際に SCIM の起動が抑制される。 設定を保存するためには、上記のエイリアスを ~/.bashrc 等に記述しておくとよい。 GNOME のパネルから起動する場合 Gnomeパネルのアイコンを右クリックしてプロパティを表示する [コマンド]の先頭に env XMODIFIERS=@im=none を付け加える。 以後、そのアイコンから e

  • 継続渡し形式(CPS)Javascriptプログラミング

    継続とはコンピュータがプログラムを実行しているときの次に何をするのかを表す概念です。詳しくは何でも継続のページを参照し欲しいのですが、継続はプログラムを実行する上で欠かせない存在となっています。ソースコードのある行を実行したら次の行を実行します。関数(サブルーチン)を終了したら、呼び出し元に戻ります。これらは全て継続です。あたりまえと言えばあたりまえのことです。しかし、このあたり前のことを明確に意識しようとすると途端に目の前に霞がかかったようになります。 プログラミングの世界の概念には、禅の公案のようなものがある。それを説明する文章はほんの一文なのに、最初に目にする時、その文は全く意味をなさない、暗号のように感じられる。だがひとたびその概念を理解すると、その概念の説明は確かにその一文で説明されているのがわかるのだ。 そんな、「分かれば分かる」という禅問答の中でも「継続」は最も謎めいたもの

  • ネタ記録庫/継続 - ocaml-nagoya

    何ができるの? † 大域脱出 例外処理 非決定性 wiliki:amb 例えば、 (let ((i (amb 4 6 7)) (j (amb 5 8 11))) (if (prime? (+ i j)) (list i j) (amb))) ;Value 23: (6 5) のようにすると '(4 6 7) と '(5 8 11) のうちから二つの数の和が素数になる組の1つを返します。 これを理解するのに、自分は3ヶ月かかりました。 ambは、バックトラック演算子です。動きを大雑把に言うと、 (let (i (amb 4 6 7))で、 i に 4 が入ると同時に、 この時点のツヅキ、 "6 7)) (j (amb 5 8 11))) (if (prime? (+ i j)) (list i j) (amb)))" を取り出して、スタックにpush。 次の行、 (j (amb 5 8 1

  • 本を読む FizzBuzzとGaucheで学ぶ継続の基礎

    先日は酔った勢いで「FizzBuzzとGaucheで学ぶ遅延評価の基礎の基礎」ってエントリを書いてみました。今回は、再び酔った勢いで、同じネタから継続渡しスタイル(CPS:Continuation Passing Style)に挑戦してみます。 言語は今回もSceme(Gauche)です。継続渡しスタイルの知識は、「プログラミングGauche」と「まるごとJavaScript&Ajax!」の受け売り(劣化コピー)ですので、勘違いがあったらご指摘ください。 遅延評価と継続渡しの比較 遅延評価編では、無限ループを避けるために遅延評価を使いました。無限ループを避けるための方法としては、ほかに、継続渡しによる呼び出しトランポリンを使った方法があるみたいです。 とてもおおざっぱにいうと、遅延評価は関数型プログラミングで、継続渡しは手続き型プログラミングなんだそうです。 まず手続き型っぽく書いてみる

  • Ruby に callcc を公式にサポートさせよう - まめめも

    Ruby の callcc というと、 現在の Ruby の Continuation は欠陥品で、まともに利用できないシロモノです。具体的には、dynamic-wind 相当の機能がありません。 (略) ちなみに、dynamic-wind 相当の機能を入れるのは、拡張ライブラリを全部 callcc safe にする作業に相当しますので、現実的じゃないんじゃないかなぁ、と思っています。 ruby-dev:30988 という話があって、「そっかー欠陥品なのかー」「直すのも難しいのかー」と悲しんでいました。 が、dynamic-wind を実装するだけなら広範囲の修正は不要なことに気がつきました。つまり直すのは簡単。というエントリ。 その前に: dynamic-wind とは dynamic-wind とは、継続呼び出しで指定した範囲に突入したり脱出したりするときに起動するハンドラを設定する関

    Ruby に callcc を公式にサポートさせよう - まめめも
  • Sickly Life

    Blog(Ubuntu関連) めも Ubuntuのある日々 Viva! Ubuntu Linux Salad ubulog JAM LOG Blog(Linux関連) 憩いの場 俺様Linux備忘録 つつみくんのLinux記 独学Linux ひねもすLinux blog@browncat.org Vine Linux 4.1(あめぶろ) ニュース(色々) 駄文にゅうす ニュース(NET/PC) セキュリティホールmemo ニュース(ソフトウェア) そおすのお部屋 連邦 moewe onlinesofts.com OnlineSoft VersionUp.info Windows Free Software Links 以下作成中

  • Ubuntu Weekly Recipe:第6回 デスクトップのカスタマイズ(1):Ubuntu/Kubuntu/Xubuntuの切り替え/Ubuntu Tweak |gihyo.jp … 技術評論社

    Synapticからではなく、端末から操作する場合は次のようにします(例はKubuntuの導入です⁠)⁠。 $ sudo apt-get update $ sudo apt-get install kubuntu-desktop kubuntu-desktop-ja なお、デスクトップ環境が起動するまでに表示される「ゲージが右に進んでいく」画面(usplash)は、次のコマンドで変更できます。「⁠xubutu-desktopをインストールしてXFceらしい起動画面になったが、青が好きなのでkubuntuのusplashに戻したい!」といった場合は、次のコマンドを入力して設定を変更します[3]⁠。 $ sudo update-alternatives --config usplash-artwork.so (表示されるusplashテーマの中から、必要なものを選択します) $ sudo dp

    Ubuntu Weekly Recipe:第6回 デスクトップのカスタマイズ(1):Ubuntu/Kubuntu/Xubuntuの切り替え/Ubuntu Tweak |gihyo.jp … 技術評論社
  • call/cc 入門 (Coroutine with call/cc) - MAYAH

    call/cc を使って簡単な Coroutine を作ります。call/cc 入門だと思ってもらえれば幸いです。 coroutine とは ここでは coroutine を「実行の途中でリターンでき、さらにそこ(実行の途中)から再開することが出来る何か」の意味で使用します。適当な疑似言語で書くと次の通り。関数の途中でのリターンを suspend(), 途中からの再開を resume() で表すことにします。 ここでは、これを scheme の call/cc を用いて表すことを目指します。 call/cc とは call/cc とは、call-with-current-continuation という scheme の関数で、「現在の継続(current continuation)を生成し、それを関数に渡してその関数を実行する」ものです。読者の殆どは「継続」についてよく知っているかもしれ

  • なんでも継続、Perl で。 : torus solutions!

    最近よくコンティニュエーション・パッシングだとか、 継続ベースの○○とか、 そういう話題を耳にします。 でも継続っていうのが何なのか良く分からなかったので、 お正月休みに Shiro Kawaiさんの なんでも継続 を読んでみました。 今までずっと難しいだろうと思って読んでなかったんだけど、 これがまたとても分かりやすくて面白かったので、 途中にあげられていたサンプルコードを Perl でも書いてみました。 普通の再帰形式 Scheme では (define (leaf-count tree) (if (pair? tree) (+ (leaf-count (car tree)) (leaf-count (cdr tree))) 1)) Perl では Perl にはペアがないので、 2 要素の配列でエミュレートすることにします。 それ以外はそのまんまです。 sub leaf_count

  • 反復的プロセス、末尾再帰、継続渡しスタイル : torus solutions!

    はてなリングの SICPで学びましょう というのに参加したので、 SICP に関係しそうなことを書いてみます。 SICP の第 1 章で、 再帰的プロセスの手続きを反復的プロセスに書き換えるという問題が出て来ますが、 これは慣れると自然に出来るようになります。 そこで出てくるのが末尾再帰というテクニックです。 しかし、 場合によっては末尾再帰にするのがちょっと難しい場合があります。 こういう時のとっておきの方法として、 継続渡しスタイルというのを紹介します。 簡単な書き換え 数値からなるリストを受け取って、 その要素の和を返す sum という関数を考えます。 まず、 普通に再帰を使って書くとこんな風になると思います。 (define (sum l) (if (null? l) 0 (+ (car l) (sum (cdr l))))) これを反復的プロセスの関数 sum-iter に書き換