感想文です。 まあ、前言った通り、 「Lispの実装をLispで行う?ネタ?それってオモロイのか?」 とか懐疑的だったんですけど。実際やってみると面白い(笑)。ハマりました(笑)。色んな意味ですけどね。 まあ、別に自分で0から考えて、ってわけじゃなくって、森北から出ているSchemeによる記号処理入門を見ながらやってたわけですけど。それで自分が気に入らないコーディングスタイルとか、あるいはこうだったら良いなあ、ってのを考えながら弄ってたわけですけれども。 でもマジに意外と面白かったです。ちょっとはSICPの第4章辺り読む自信付いたかな? 個人的には「こりゃ大変だ」とか思ったのがラムダ式(Small-Lispではfnと言う名前になってる)と=(Common Lispで言うsetf)の実装ですかね。あ、ifも大変だったな。中でもやっぱ一番大変だったのは=の実装ですかね。CLのsetfみたいな動