最近のゲームでは、起動時にそのゲームのデベロッパーやパブリッシャーのロゴに加え、使用しているライブラリやミドルウェアなどのロゴなどが延々と表示されることが多い。しかし、PS4向けに開発されている「Killzone: Shadow Fall」ではこのような「ゲーム起動時のロゴ表示」をすべて排除したそうだ。これには、関係各所とのさまざまな調整が必要になったという(Choke Point)。 結果、このようなロゴはクレジット(ゲームクリア時のエンドロール?)のみに入ることになったという。開発者は、かつての「ゲーム機にゲームカートリッジを挿して電源を入れればすぐゲームをプレイできる」時代と同じ感覚を目指したとのこと。