常磐大(水戸市)で二〇〇六年、当時教授の男性が自ら撮影・出演したわいせつな内容のビデオが、誤ってオープンキャンパスで見学に訪れた高校生の前で流れた問題をめぐり、この元教授が「騒動を沈静化させるため、大学が年収額などを保証する条件で退職したのに、約束が守られていない」として、退職届を無効とする訴えを水戸地裁に起こし、二十四日、第一回口頭弁論(徳田祐介裁判官)が開かれた。
わいせつ画像を投稿させるインターネット掲示板を開設したとして、大阪、兵庫、山口の3府県警は22日までに、わいせつ物公然陳列の疑いで、大阪府寝屋川市の大阪市営地下鉄運転士上地安紀容疑者(36)を逮捕した。 府警保安課によると、男性の下半身が写った画像を掲示板に投稿したとして昨年11月以降、12都道府県警が同容疑で男13人を摘発。掲示板を開設した上地容疑者が「男のシンボルを見せ合おう」とわいせつ画像の投稿を促したとして、投稿者の共犯として立件した。 逮捕容疑は、昨年1~10月、兵庫県明石市の会社員(48)ら3人とそれぞれ共謀、男性の下半身が写った画像を掲示板に投稿し、一般の人が見られるよう掲示板に掲載した疑い。上地容疑者は「画像を収集するために、約3年前に開設した」と供述している。 [2011年2月22日19時3分]
突如カメラの前に産経新聞社の村上記者を呼び込み、広島県熊野町産のメイクブラシをほほに使った仙谷由人官房長官(右)=6日午後、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜(寺河内美奈撮影) 仙谷由人官房長官は6日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の事前視察に同行した本紙政治部の村上智博記者を筆を使っておちょくったあげく、「あなたは存在自体が『罪悪』だ」とささやいた。冗談なのか、それとも…。 APEC会場内に展示される日本の伝統工芸品について会場スタッフの説明に熱心に耳を傾けた仙谷氏。広島の「熊野筆」をおもむろに手に取ると村上記者を呼び寄せ、「あなた肌のきめが細やかだから…」と筆で記者の頬をなでなで。「気持ちいい!って言わなきゃ」と笑みを浮かべた。 さらに熊野筆が高級化粧品ブランドでも利用されていることを説明した上で「奥さんいる?これ今度のクリスマスなんかに買ってプレゼントしたら見直されるよ。『
神奈川県警瀬谷署は19日、ホテルで17歳少女とみだらな行為をしたとして、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで、同県小田原市浜町のアクサ生命保険小田原営業所長、西嶋克仁容疑者(37)を逮捕した。 逮捕容疑は、4月7日夜、同県海老名市内のラブホで、出会い系サイトを通じて知り合った、居酒屋アルバイトの少女(17)に現金2万5000円を渡して、みだらな行為をした疑い。 西嶋容疑者は同日、携帯電話の出会い系サイトで「××××してくれる方、海老名、町田、本厚木、大和あたりがいいです」などという少女の書き込みを見つけ、メールで連絡を取り、海老名駅前で待ち合わせした 後、ラブホに連れ込んだ。 瀬谷署員が、インターネットを利用した犯罪を監視する「サイバーパトロール」中に、援助交際を募集する少女の書き込みを見つけたことで事件が発覚した。 関係者によると、西嶋容疑者は大手生命保険会社「アクサ生命保険」の営業所長。
インターネット上のブログに自身のわいせつ画像を掲載したとして、警視庁保安課と千住署は12日、わいせつ図画陳列容疑で、東京都新宿区新宿のバー「刀」経営でタレントの今村清憲容疑者(56)=同区新宿=を逮捕した。 同課によると、今村容疑者は約10年間で400万〜500万円をかけて全身に龍や蛇などの入れ墨を施していたといい、「ほぼ完成したので、みんなに見せて自慢したかった」と容疑を認めている。 今村容疑者は「いまむらのりお」の芸名で、人気アニメ「ワンピース」に声優として出演していたほか、舞台俳優として活動していたという。 逮捕容疑は、4月26日から6月17日までの間、自身のブログ上に自分の下半身の画像など、わいせつ画像計4枚を不特定多数の利用者が閲覧できる状態にし、都内の男性会社員(37)に見せたとしている。
小学生の登下校の安全を見守る地域活動を通じて知り合った女児の体を触ったなどとして、京都府城陽市、ボランティア「見守り隊」の一員で無職の山本義信被告(72)が京都府警に逮捕され、強制わいせつ罪で京都地検から起訴されていたことが分かった。検察は「ボランティアの立場を悪用し、悪質だ」として、5日の公判で懲役1年6月を求刑。山本被告は「可愛くてやった。大変申し訳ありません」と謝罪した。 起訴状などによると山本被告は3月、小学生の女児に「バレンタインデーのお返しをしたいから、家に1人で来て」と言って自宅へ呼び出し、胸を触りキスをした、とされる。 冒頭陳述などによると、山本被告は地元小学校のPTAや地域住民が06年に組織した見守り隊に発足当時から参加。登下校の時間帯に交差点に立つなどの活動をしていた。ボランティアと児童らの間にはバレンタインデーのプレゼントを贈り合うなど交流があったという。 女児の父親
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