就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリア(東京・千代田)が、就活学生の「内定辞退率」を本人の十分な同意なしに予測し、38社に有償で提供していたことがわかった。個人情報保護法は、個人情報の外部提供に本人の同意取得を義務付けており、違反の恐れもある。個人情報保護委員会が事実関係の確認を始め、リクナビは7月末でデータ販売を休止した。【関連記事】就活、問われるデータ管理 「辞退予測」に学生困惑リクナビは年80万人の就活生が利用する。内定辞退率の予測データは本人に不利な影響も
学生や新社会人に話す機会をしばしばいただくが、強調するのはいつも同じだ。「3つのことを考えなければいけない」と言ってから「プライオリティー(優先順位)とプライオリティーとプライオリティー」と続ける。すべての希望をかなえることはできず、何が人生で大事なのか、順位をつけることが必要だ。優先順位が重要なのは、個人だけでなく企業や国でも同じだと思う。平成が始まるころ「東京23区の土地で米国全土が買える
米グーグルは2019年に日本で求人関連事業に参入する。同社の検索サイト上で仕事に関連したキーワードを入れると、複数の求人サイトの情報をまとめて表示し、個人に合いそうな仕事を提案する。求人検索ではリクルートホールディングスが12年に買収した米インディードが「人材業界のグーグル」とも呼ばれるなか、グーグルの参入で日本における競争が激しくなりそうだ。【関連記事】リクルート、GAFA上回る「求人」改革への評価19年1月にも日本で「グーグル・フォー・ジョブズ」の提供を始める。グーグルの検索サイトで仕事や転職に関連したキーワードを入れると、広告と一般の検索結果の間に求人情報を表示する。ユーザーは役職や雇用形態などを設定して募集を絞り込み、グーグルのサイト内で仕事概要を見られる。求人サイトや企業の利用料は無料。エン・ジャパンやパーソルホールディングスなど
今年は例年になく暖かい日が続きましたが、ようやく冬本番。インフルエンザなどの感染症が流行するこの時期は、特に体調管理に気をつけたいものです。もしも病気になって思いがけず長く休んでしまい、有給休暇で補いきれず給料が減ってしまった場合は、「傷病手当金」が申請できる可能性があります。風邪と誤診、実はインフルエンザ冬になると、職場は暖房のため常に超乾燥状態なのが悩みという亜沙子さん。かといって、接客
前回まで、現在の日本企業で起きている問題や職場活性化のヒントについて組織開発の観点から紹介してきました。組織開発では、問題をどう解決するか(問題解決)よりも、現状でどのような問題が起こっているかを認識すること(問題設定)の方がまずは重要であると考えます。例えば、あるマネジャーが、会議でのメンバーの発言が少ないので、会議中に1人1回は発言するというルールを設けたとします。この解決策によって発言は
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