現代美術の海外発信に関する検討会 委員名簿(PDF形式(74KB)) 現代美術の海外発信について「論点整理」(PDF形式(688KB)) ○第1回(平成26年4月22日(火)10:00~12:00) 議事概要(PDF形式(250KB)) 資料(PDF形式(871KB)) ○第2回(平成26年5月30日(金) 15:00~17:00) 議事概要(PDF形式(192KB)) ○第3回(平成26年6月17日(金) 10:00~12:00) 議事概要(PDF形式(259KB))
どこから金を引き出してくるか 「大地の芸術祭は3年に1度のアートイベントですが、作業としてはずっと続いているんです。延々と」と語るのは、この7月に開幕する「第2回大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2003」の総合ディレクターを務める北川フラム氏。 世界有数の豪雪地帯として知られる新潟県南部の越後妻有地区で、「第1回大地の芸術祭」が開かれたのは3年前の夏。十日町市、川西町、津南町、中里村、松代町、松之山町の6市町村にまたがる762平方キロの広大な山間部に、32カ国150人近いアーティストが作品を繰り広げるという破格の規模で話題を集めた。 これはもともと6市町村が新潟県と連携し、アートによる地域活性化を推進する「越後妻有アートネックレス整備事業」の一環として始められた公共的なプロジェクト。つまり、公共工事にアートが参入していくハード事業のソフト化であり、基本予算は公共事業費から計上され
contents 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 Copyright © Aomi Okabe and all the Participants © Musashino Art University, Department of Arts Policy and Management ALL RIGHTS RESERVED. ©岡部あおみ & インタヴュー参加者 ©武蔵野美術大学芸術文化学科 掲載情報の無断使用、転載を禁止致します。 インタヴュー 嘉藤笑子氏×河野通義 学生:岡田伊央・今西彩子・佐藤美保・河野通義 日時:2003年6月26日 場所:どこそこ 01 焼け残り続けた向島 河野通義: 向島における町おこしの経過など、簡単な流れについて教えて頂けますか? 嘉藤笑子:向島をまず地理的に説明すると、東東京で、隅田川に沿った浅草の向こう側と言った位置になります。
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