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  • 【小田嶋隆氏インタビュー】ネットでものを書くということ――地雷と正義に囲まれた「コラム」の行方

    コラムと「感情」 ――「結論をすぐ求める」というところと繋がるか分かりませんが、小田嶋さんは、事実とは別にある「気分」や「感情」を大事にされていて、よくコラムの出発点にされますよね。それによって見えてくるものとは何でしょうか。 小田嶋氏■インテリの人たちって、事実とか科学とか、あるいはちゃんと情報を持ってさえいれば踊らされることはない、そんなふうに思っていたりするのがシャクに触るんですね(笑)。そんなわけはないだろう、と。我々を動かしているのは、判断だったり理性だったり情報だったり事実だったりはせずに、どちらかというと恐怖だったり不安だったり欲望だったり、感情的なものじゃないですか? だから原発にしても、何が問題かと言えば、どの程度有害なのかが何十年も経たないと分からないことなんです。 事実は、真実はどこにあるのか?ってしきりに言ってますけど、今のところそれはまだ分からない。我々が今現在直

    【小田嶋隆氏インタビュー】ネットでものを書くということ――地雷と正義に囲まれた「コラム」の行方
    josch_so36
    josch_so36 2012/02/06
    『新聞記事って、主語を廃して、「事実関係は」みたいな変な主語でものを書くじゃないですか? 「○○が懸念される」とか書いているけど、懸念してるのは誰だ?っていうね』
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